還らざるサハラ



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    初公開日(参考)1989年12月
    分類

    長編小説

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    還らざるサハラ (徳間文庫)

    2001年01月31日 還らざるサハラ (徳間文庫)

    パリで拉致された恋人のファティを追って、有曾奈春樹は彼女の故郷アルジェリアへ向かった。サハラ北端の街ガルダイヤにたどり着いた有曾奈は、日本企業のプラント現場で通訳として働きながらファティを捜す。日本人作業員と現地人との確執、荒涼たる砂漠に根付く宗教の束縛…さまざまな試練の中、ついにファティを奪い返した有曾奈。だが彼を迎えたのはファティの意外な告白だった…。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

    還らざるサハラの総合評価:7.33/10点レビュー 3件。Cランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (6pt)

    まあまあ

    最後がアッサリして今一つでした。

    わたろう
    0BCEGGR4
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (4pt)

    イスラム教について学ぶこともできる

    古い小説ではあるが、アルジェリアのプラント現場の状況、イスラム教についての考え方、あるいはアルジェリアの歴史についてかなり具体的に学ぶことができたし、ストーリーの中でそういった闘争のようなものが随所に見られ、ドキドキしながら読み進めて行くことができる。
    自分自身プラントエンジニアリング業界で働こうとする中で、今後アフリカ駐在になる可能性もなくはなく、この小説のような荒っぽい環境、少し非現実的な現場に身をおくことに少し恐怖を感じることもあった。
    還らざるサハラ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:還らざるサハラ (講談社文庫)より
    406185464X
    No.1:
    (4pt)

    面白かった

    アルジェリアにおける海外プロジェクトの現場を舞台にした冒険活劇。一般にはよく知られていない海外プロジェクトの現場がリアルに分かって面白かった。最近はこういう大型プロジェクトもなくなり、オイルマネー全盛の頃の日本企業の北アフリカでの活動を記した貴重な作品だと思う。
    還らざるサハラ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:還らざるサハラ (講談社文庫)より
    406185464X



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