怒鳴り癖



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    初公開日(参考)2015年10月
    分類

    長編小説

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    怒鳴り癖 (文春文庫)

    2018年10月06日 怒鳴り癖 (文春文庫)

    旅行代理店を経営する男が、ある晩仕事帰りに待ち伏せされ、二人組の男に暴行を受けた。物盗りの犯行ではない。怒鳴り散らす癖のある男は自分に恨みがある者の犯行ではと疑うが…(「怒鳴り癖」)。危機は、日常の延長に思いもよらぬ姿で忽然と現れる―。人生の「迷路」に迷い込んだ6人の男たちを描く短篇集。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (3pt)

    切なさとノスタルジー

    平穏に生きてきた中高年男性が、迷いを感じるひと時を切り取った短編集。

    どの作品も出だしはぐぐっと引き込まれるのだが、ドラマチックな展開を期待していると肩透かしを食らってしまう。もやっとした結末の方がリアルであるものの、物語として読ませて欲しい。

    暴漢に襲われた直情径行型の経営者は誰に恨まれたのか「怒鳴り癖」、痴漢として通報した近所の男が自死してしまい「通報者」、老年の弁護士が目にした傷害被害者は学生時代の恋人か「時には母のない子のように」等、6作品。

    いくつかの作品に切なさとノスタルジーを感じるのは、自分も同年代だからかもね。
    怒鳴り癖Amazon書評・レビュー:怒鳴り癖より
    4163903437
    No.1:
    (3pt)

    程々に楽しみました

    が、個人的には「嗜好外」。 オチがどうにも座りが悪い。 かならずしも「オチ」が欲しい訳ではなく、示唆や暗喩で終わる手法もあるのは分かってるんですが… 本書はどの編にも「オチ」はあるんです。 が、主役キャラが自分だけ納得してる感じのオチで、読んでる側としては「消化できない訳じゃないけど、不消化」って感じの印象でした。
    怒鳴り癖Amazon書評・レビュー:怒鳴り癖より
    4163903437



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