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喝采
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喝采の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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話は面白いと思いました。一つ目はマティーニをシェイクすること。ジェームスボンドじゃあるまいし普通はステアでしょうね。もう一つは他の方も書いてましたがパウエル間違いです。ボサノバギターの巨匠バーデンパウエルとジャズピアノの巨匠バドパウエルを間違えています。せっかくの話が嘘くさくなってしまいました。とてもザンネンです。 | ||||
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自分としては大変楽しめたが、この作品を十分に楽しめるためにはまず最低でも40歳台前半以上、できれば50歳台以上であることが望ましい。 舞台となる1972年当時の、携帯もメールもない時代の文化・風俗について、なんの解説もなくポンポンと、当時を知る人以外には理解しがたい用語が頻出するので、若い読者はかなり違和感を覚えるのではないかと思う。(自分でも「アルサロ」って何の略だったっけ?と思いだすのに1,2分ほど要したwww) とはいえ、その点を気にせずに読めば話自体は正統派のハードボイルド、それもかなり高レベルの良作でこのミス14位ランクインも十分納得できるであろう。 | ||||
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ストーリー展開等、そんなにつまらない事はない。最後まで、読めました。しかし、この手の作品は、デティールの積み重ねが、独特の雰囲気を創り上げていくと思うのですが。バドパウエルのギター?パウエルのボサノバ?あの偉大なピアニストが、いつからギタリストになったのでしょう。描かれる世界が、一気に安っぽくなりました。 | ||||
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紹介文通りの正統派ハードボイルド。惜しむらくは、主人公の最後の一言 | ||||
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久々のハードボイルドの王道かと思いましたが、冗長でつまらなかったです。 終わりまで読めなかったです。取って付けた様な60年代の風景は興ざめです。 この人にハードボイルドは向かないでしょう。人間の悲しみに裏打ちされた、 深みと味わいのある文章とは無縁でした。また次を探そう。 | ||||
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1970年代のハードボイルド小説と謳っていましたが、本当にその通りです。終始その雰囲気が漂っています。 ハードボイルド好きにはたまらない一冊です。 出足から依頼人の探し人が殺され、探偵が犯人扱いされます。 そして古き良き日本映画を回想するように、往年の女優・監督などのドロドロな関係が入り乱れ・・・ ラストは予想していたのですが…それでも王道の結末に圧倒されます。 ずっと浸っていたい世界です。 最高です。 まだまだ余韻の中に…彷徨っていたい。 | ||||
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