法外捜査



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    初公開日(参考)2024年04月
    分類

    長編小説

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    法外捜査 (1) (双葉文庫)

    2024年04月10日 法外捜査 (1) (双葉文庫)

    元警察庁キャリアの来栖が設立した組織「秀和」。表向きはコンサルタント会社だが、裏では政官財の不祥事の後始末を請け負う。 9月のある日、新宿駅東口で爆破事件が発生した。無差別殺人かテロか。警視庁捜査一課と公安の特別合同捜査本部が設けられるが、捜査の主導権争いと相次ぐ極秘情報のリークで、本部は機能不全に陥っていた。 来栖は、古巣である警察庁から呼び出され、警察とは違うやり方で犯人を探るように命じられる。 「秀和」のメンバーで、元捜査一課の刑事だった滝沢は「スサノウ」と呼ばれる謎の組織を嗅ぎつけるが……。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.4:
    (4pt)

    続編へとつなぐための布石なのか?

    元警察庁キャリアによって設立された「秀和」。元警視庁捜査一課の刑事、元公安警察官、元陸上自衛隊特殊任務部隊の女性隊員、元交番勤務の警察官など訳ありの人間ばかりが顔をそろえている。この「秀和」のメンバーが警察庁刑事局からの要請を受け、新宿駅東口広場で発生した爆破事件の真相を追う。
    文章が読みやすく内容も面白いので、テンポ良く読み進めて行くことができる。
    ただ、終わり方が中途半端なので、スッキリとせず物足りなさを感じてしまう。謎の組織「スサノウ」とはいったいどのような組織なのか?姿を消した「秀和」のメンバー霧島冴香はその後どうなったのか?警察庁刑事企画課長の佐々倉は本当に信じられる人物なのか?様々な疑問が残ったままである。もしかしたら、これは続編へとつなぐための布石なのではないのか。
    この作品を読み終えた後にネットで調べてみた。やっぱり続編への布石であった。確かに続編となる『法外捜査2』が2024年5月に、『法外捜査3』が8月にともに文庫本で発売になっている。
    中途半端な終わり方でモヤモヤ感が残ったままなので、ぜひ続編2冊を購入して読みたいと思っている。
    法外捜査 (1) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:法外捜査 (1) (双葉文庫)より
    4575527483
    No.3:
    (4pt)

    おもしろい

    **新宿駅東口での爆破事件を中心とした緊迫のサスペンス小説**

    この作品は、9月のある日に新宿駅東口で発生した爆破事件を中心に展開するサスペンス小説です。無差別殺人なのか、テロ行為なのか、警視庁捜査一課と公安の特別合同捜査本部が設けられますが、捜査の主導権争いや極秘情報のリークにより捜査は停滞していきます。

    ### 警察庁刑事局からの要請で捜査に参加する滝沢たち

    そんな中、警察庁刑事局からの要請で、事件に詳しい滝沢たちが捜査に参加することになります。彼らは、テロ組織に拉致された経験のある加世田議員の人気が高まっていることに着目し、武神私塾の一員だと知ります。滝沢たちは、この事件の背景にある真相に迫るべく、捜査を進めていきます。

    ### 極秘情報の漏洩と捜査の停滞

    しかし、捜査の過程で相次ぐ極秘情報の漏洩に悩まされ、捜査は停滞を余儀なくされます。警察組織内部の対立や、政治的な思惑が絡み合う中で、滝沢たちは真相解明に向けて奔走することになります。

    ### 緊迫感あふれる展開と驚きの結末

    この作品は、新宿駅東口の爆破事件を中心に、警察組織内部の対立や政治的な思惑が絡み合う緊迫感あふれる展開が描かれています。そして、驚きの結末が待っているはずです。サスペンス小説ファンの方はもちろん、警察捜査や政治的な背景に興味のある方にもおすすめの一冊です。
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    法外捜査 (1) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:法外捜査 (1) (双葉文庫)より
    4575527483
    No.2:
    (5pt)

    白熱のハードボイルド

    展開が早く一挙に読んでしまった
    法外捜査 (1) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:法外捜査 (1) (双葉文庫)より
    4575527483
    No.1:
    (5pt)

    ナイスです!

    文章が簡潔でテンポよく読めて内容も面白い!
    法外捜査 (1) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:法外捜査 (1) (双葉文庫)より
    4575527483



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