■スポンサードリンク


このミステリーがすごい! ベスト10 2007年版(海外編)

宝島社『このミステリーがすごい!』海外編ベスト10
2007年版(2005年11月~2006年10月発行書籍)


このミステリーがすごい! 2007年版

参考:

このミステリーがすごい! 2007年版

Amazonを開く


表示方法: 


1位

ローリー・リン・ドラモンド:あなたに不利な証拠として (ハヤカワ・ミステリ文庫)
D 5.00pt - 5.00pt - 3.98pt

警官志望のキャシーが助けを求める女性のもとに赴いた時、その胸にはナイフが突き刺さっていた。

2位

ジェフリー・ディーヴァー:クリスマス・プレゼント (文春文庫)
A 7.86pt - 7.46pt - 4.09pt

スーパーモデルが選んだ究極のストーカー撃退法、オタク少年の逆襲譚、未亡人と詐欺師の騙しあい、釣り好きのエリートの秘密の釣果、有閑マダム相手の精神分析医の野望など、ディーヴァー度...

3位

ジェイムズ・カルロス・ブレイク:荒ぶる血 (文春文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.12pt

暗黒街の殺し屋、ジミー。暴力で生きることしかできなかった男。

4位

カルロス・ルイス・サフォン:風の影 (上) (集英社文庫)
B 6.50pt - 6.71pt - 4.24pt

1945年のバルセロナ。

5位

アダム・ファウアー:数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)
B 6.67pt - 6.58pt - 3.74pt

巨大な陰謀に巻き込まれた天才数学者ケイン。

6位

ジェフリー・ディーヴァー:12番目のカード〈上〉 (文春文庫)
B 8.75pt - 6.77pt - 4.15pt

ハーレムの高校に通う16歳のジェニーヴァが、博物館で何者かに襲われそうになるが、機転をきかせて難を逃れる。

7位

リチャード・マシスン:奇術師の密室 (扶桑社ミステリー)
D 2.00pt - 4.50pt - 4.08pt

往年の名奇術師も、脱出マジックに失敗し、いまは身動きできずに、小道具満載の部屋の車椅子のうえ。

8位

マイクル・コナリー:天使と罪の街(下) (講談社文庫)
A 7.67pt - 7.50pt - 4.00pt

私立探偵ボッシュとFBI捜査官レイチェルは“詩人”こと連続殺人犯の跡を追う。

9位

デイヴィッド・アリグザンダー:絞首人の一ダース (論創海外ミステリ)
C 7.00pt - 6.50pt - 5.00pt

EQMMコンテストで第二席を獲得した、著者の短編代表作「タルタヴァルに行った男」、自殺した妹の復讐を誓う青年を描き、読後に深い感慨を誘う「優しい修道士」、最後の一行で見事に謎が解け...

10位

カズオ・イシグロ:わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)
B 5.50pt - 6.29pt - 4.10pt

優秀な介護人キャシー・Hは「提供者」と呼ばれる人々の世話をしている。


スポンサードリンク