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このミステリーがすごい! ベスト10 1992年版(海外編)

宝島社『このミステリーがすごい!』海外編ベスト10
1992年版(1990年11月~1991年10月発行書籍)


このミステリーがすごい! 1992年版

参考:

このミステリーがすごい! 1992年版

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1位

P・D・ジェイムズ:策謀と欲望〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
C 6.00pt - 6.17pt - 4.71pt

ダルグリッシュ警視長は、原子力発電所の聳える海沿いの村を休暇で訪れた。

2位

トマス・H・クック:過去を失くした女 (文春文庫)
C 7.00pt - 7.00pt - 3.80pt

前作「だれも知らない女」で被害者の姉カレンと恋仲になったフランク・クレモンズ警部補、アトランタ警察を辞め、カレンともどもニューヨークへ出て私立探偵となった。

3位

シャーリー・コンラン:悪夢のバカンス〈上〉 (新潮文庫)
B 7.00pt - 6.50pt - 5.00pt

アラフラ海に浮かぶリゾート・アイランド、パウイ。

4位

パトリシア・ハイスミス:ふくろうの叫び (河出文庫)
C 6.00pt - 6.00pt - 4.17pt

結婚に失敗し、精神的に疲れていたロバート・フォレスターにとって、幸せそうに生活する女性ジェニファーの姿をこっそり眺めることが、唯一のやすらぎだった。

5位

キース・ピータースン:幻の終わり (創元推理文庫)
D 4.00pt - 4.00pt - 4.50pt

マンハッタンに雪が舞った夜、ウェルズは一人の著名な海外通信員に出会った。

6位

マイクル・クライトン:ジュラシック・パーク〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)
A 7.00pt - 7.67pt - 4.38pt

霧につつまれたコスタリカの孤島で、極秘のうちに建設が進められているアミューズメント・パーク―それが〈ジュラシック・パーク〉、バイオテクノロジーで現代によみがえった恐竜たちがのし歩...

7位

バーナード・コーンウェル:ロセンデール家の嵐 (ハヤカワ文庫NV)
D 5.00pt - 5.00pt - 4.71pt

ひさしぶりに帰郷した伯爵ジョン・ロセンデールは、ヴァンゴッホ初期の《ひまわり》を探そうとしていた。

8位

ジム・トンプスン:内なる殺人者
D 5.50pt - 5.50pt - 4.33pt

“現実味のある異常者”の語りが、狂気の世界へ誘い、逃さない。犯罪小説史上もっとも危険な暴力の年代記。

9位

ロバート・R・マキャモン:スティンガー〈上〉 (扶桑社ミステリー)
D 6.00pt - 6.00pt - 4.00pt

テキサスのさびれた鉱山の町インフェルノの郊外に空から巨大な黒いピラミッド状の物体が落下した。

10位

ジョージ・C・チェスブロ:ボーン・マン (文春文庫)
C 7.00pt - 7.00pt - 4.60pt

人はその男を“ボーン(骨)”と呼ぶ。いや、本人もそれ以外に自分を呼ぶ名を知らない。


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