■スポンサードリンク


このミステリーがすごい! ベスト10 1991年版(海外編)

宝島社『このミステリーがすごい!』海外編ベスト10
1991年版(1989年11月~1990年10月発行書籍)


このミステリーがすごい! 1991年版

参考:

このミステリーがすごい! 1991年版

Amazonを開く


表示方法: 


1位

ウンベルト・エーコ:薔薇の名前〈上〉
B 6.75pt - 6.57pt - 4.15pt

迷宮構造をもつ文書館を備えた、中世北イタリアの僧院で「ヨハネの黙示録」に従った連続殺人事件が。

2位

アンドリュー・ヴァクス:ブルー・ベル (ハヤカワ文庫―ハヤカワ・ミステリ文庫)
D 4.00pt - 6.67pt - 5.00pt

バークの前に現われた女はベルと名乗った。

3位

ジェイムズ・エルロイ:ブラック・ダリア (文春文庫)
C 7.00pt - 6.23pt - 4.04pt

1947年1月15日、ロス市内の空地で若い女性の惨殺死体が発見された。

4位

スティーヴン・キング:ミザリー (文春文庫)
B 9.00pt - 6.78pt - 4.51pt

雪道の自動車事故で半身不随になった流行作家のポール・シェルダン。

5位

クリスチアナ・ブランド:招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)
B 7.00pt - 6.92pt - 4.20pt

英国ミステリ史上、ひときわ異彩を放つ重鎮ブランド。本書には、その独特の調理法にもとづく16の逸品を収めた。

6位

ケン・グリムウッド:リプレイ (新潮文庫)
C 6.33pt - 6.64pt - 4.26pt

ニューヨークの小さなラジオ局で、ニュース・ディレクターをしているジェフは、43歳の秋に死亡した。

7位

ウィルバー・スミス:虎の眼
D 5.00pt - 6.00pt - 4.50pt

モザンビーク沖の小さな島国セント・メアリー。

8位

マイクル・Z・リューイン:そして赤ん坊が落ちる (ハヤカワ・ミステリ文庫)
C 6.00pt - 6.00pt - 4.00pt

ソシアル・ワーカーのアデル・バフィントンの事務所で奇妙な事件が起きた。

9位

パトリシア・ハイスミス:11の物語 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 6.00pt - 6.67pt - 4.19pt

たまたま台所にあったボウルに入っていた食用かたつむりを目にしたのがきっかけだった。

10位

ウィリアム・ディール:タイ・ホース〈上〉 (角川文庫)
D 4.00pt - 4.00pt - 4.00pt

人間のなかには、人生の表面を滑るようにして生き、命の何たるかを知らずに死んでゆく者もいる。


スポンサードリンク