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マグル さんのレビュー一覧

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レビュー数85

全85件 21~40 2/5ページ

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No.65: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

シャイロックの子供たちの感想

読み終わりました。初めの方はなかなか読み進まず、大変辛かったですが、中盤から何だか事件が起こる予感があり…そこからグイグイでした。
ミステリーだったんですね。
てっきりバブルと同じように銀行内の闘いかと思ってました。


▼以下、ネタバレ感想
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シャイロックの子供たち (文春文庫)
池井戸潤シャイロックの子供たち についてのレビュー
No.64: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

どちらかが彼女を殺したの感想

スゴい。
読み終わったあと、思わず口にした言葉でした。
初めから犯人は2人のどちらかなのに、最後の最後まで絞り込めない。しかも、主人公は兄である康正。全く犯人がわかりませんでした(笑)
どの小説よりもドラマチックで人間味溢れる巧みな展開に感動しました。
加賀の人間性、洞察力、張り強さに陶酔しました。
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)
東野圭吾どちらかが彼女を殺した についてのレビュー
No.63: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

輝く夜の感想

毎話読みおわるたびに感動して涙が止まりませんでした(つ″Å`。)シクシク
図書館で読んでてとても恥ずかしかった。
すべてミラクル話でしたが、クリスマスイブに限っては、ホントに起きるらしい…なんてね♪
最後のオチだけは、ちょっと吹き出した(ノ∀`)σ
輝く夜 (講談社文庫)
百田尚樹輝く夜 についてのレビュー
No.62: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

眠りの森の感想

最後の一行で涙が止まりませんでした・゚・(ノД`;)・゚・
加賀!カッコいいぞ!!
眠りの森 (講談社文庫)
東野圭吾眠りの森 についてのレビュー
No.61:
(9pt)

光媒の花の感想

久しぶりに道尾秀介の作品を手にしてみました。ページ数は300弱で6章からなる構成となっているので、サクサク読み進むことができました。
章ごとが少しずつ絡み合っていて、とても良くできた話の流れでした。
なぜか、読み終わった時に大好きな「ナミヤ雑貨店の奇跡」を読み終えた同じ感覚になり…なんと言っていいかわかりませんが、とにかく「光媒の花」はとても素晴らしかったです。
光媒の花
道尾秀介光媒の花 についてのレビュー
No.60: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

オレたち花のバブル組の感想

ドラマが最終回になってから読み始めたのでスルスルと読み進むことができました。バブル入行よりこちらがドキドキしました。ラストはあまりスッキリしなかったのと、゛花゛の存在が薄いのでちょっと寂しい感じです。ただ、こういう系統の小説読むのが初めてだったので、良い本に出逢えてとても満足してます。
オレたち花のバブル組 (文春文庫)
池井戸潤オレたち花のバブル組 についてのレビュー
No.59: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

甘い鞭の感想

映画化されると言うことで、さっそく図書館で借りて読みました。
へー、こんな内容の小説も市立図書館にあるんですね♪内容は拉致され監禁レイプされた少女の十数年後の現在と拉致された時の記憶を絡めながら進んでいくものでした。描写はもちろんエロすぎですが、女医としての細かい描写がとても素晴らしかったです。大石先生の他の小説も読んでみたくなりました。
甘い鞭 (角川ホラー文庫)
大石圭甘い鞭 についてのレビュー
No.58:
(6pt)

オレたちバブル入行組の感想

ドラマが近年まれに見る面白さだったので、早速読んでみました。やっぱり金融機関に勤めてないと、初めて聞 く 言葉が多いので途中引っ掛かりながら読み進めていきましたが、100ページ過ぎた辺りからエンジン点火でドンドン引き込まれていきました。ただ、どちらかと言うと、ドラマの話の展開の方が面白かったです。
オレたちバブル入行組 (文春文庫)
池井戸潤オレたちバブル入行組 についてのレビュー
No.57: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ルームメイトの感想

映画化されると言うことで、さっそく読んでみました。深キョンと北川景子のダブル主演は魅力的ですね。小説内容をリアルに演じてほしいけど、アブナイかな(笑)内容ですが、他のレビューには各個人の主観としていろいろ書いてあったが、私としては話の展開がとても良いと思いました。グイグイ引き込まれて一気読みです。ただ、最後のモノローグ4は、やっぱりいらないかな。
ルームメイト (中公文庫)
今邑彩ルームメイト についてのレビュー
No.56: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ビタミンFの感想

読み終わったあとは、とても爽快な気持ちになる小説でした。
とくに、「セッちゃん」「なぎさホテルにて」「かさぶたまぶた」は自分のなかに入ってくるものがありました。ぜひ、今の40歳代に読んでほしいです。
ビタミンF (新潮文庫)
重松清ビタミンF についてのレビュー
No.55: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

心霊探偵八雲 赤い瞳は知っているの感想

これは面白い。読みやすい。
すっかり八雲の独特さと後藤のキャラと晴香の可愛らしさ?にやられてしまいました。
続きを早く読みたいです。
心霊探偵八雲1 完全版 赤い瞳は知っている (講談社文庫)
神永学心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている についてのレビュー
No.54:
(8pt)

クレイジーヘヴンの感想

サクサク読める内容でした。
主人公や周りの人の生き方、考え方に共感出来る部分もありました。
暴力と性の話が大半を占めてますが、けっこう好きかもです。
クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)
垣根涼介クレイジーヘヴン についてのレビュー
No.53: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

パラドックス13の感想

久しぶり東野圭吾読みました。
漂流教室やリピート系の時空間をさ迷うような感じで…とても鳥肌がたちました。
大好きです。
ぜひとも映画化していただきたいと思います。
パラドックス13 (講談社文庫)
東野圭吾パラドックス13 についてのレビュー
No.52: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

万能鑑定士Qの事件簿 IIIの感想

今回は、ストーリーがコンパクトにまとまった感じですが、話の展開は伏線と回収がきちんとしていて、とても歯切れのよいものでした。

万能鑑定士Qの事件簿III
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿 III についてのレビュー
No.51: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

天使の囀りの感想

ちょっとこの作品は貴志祐介の中でも一番怖い、気持ち悪い、スゴい。
絶対実写映画化できないと思うけど、アニメ化されてもあまり見たくないです。
鳥肌がたちました。
天使の囀り (角川ホラー文庫)
貴志祐介天使の囀り についてのレビュー
No.50: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

脳男の感想

何が脳男なのかを思いながら読みふけりました。
意外と面白かったです。
脳男 (講談社文庫)
首藤瓜於脳男 についてのレビュー
No.49: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ダークゾーンの感想

現実とダークゾーンが繰り返し描かれてあり、いつの間にか話が絡み合っていく流れは、さすが貴志祐介だなぁとウナりました。
内容も将棋や囲碁やチェス等のあまり最近興味なかったことだったんですが、それを巧みに生かして非現実的なバトルに仕上げた構成はとても趣深く、久しぶり将棋を打ちたくなりました。
ダークゾーン
貴志祐介ダークゾーン についてのレビュー
No.48:
(10pt)

万能鑑定士Qの事件簿 IIの感想

期待していた以上に良くできた作品でした。
万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿 II についてのレビュー
No.47: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

万能鑑定士Qの事件簿 Iの感想

まさか、こんなに面白いとは思わなかった。
普段はミステリーホラーを好んで読んでましたが、人が死なないミステリーがこれほど面白いとは…

特に凜田梨子のキャラクターが可愛すぎます。

話の内容もスマートでとても良いです。

東野圭吾全作品読破を休止して万能鑑定士Qの読破を目指します。
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿 I についてのレビュー
No.46: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

夏と花火と私の死体の感想

この作品は乙一が16歳の時に書いたものと言うことで、あまりの文章力、表現力にビックリしました。
とても着眼点が面白く、読みやすかったです。
夏と花火と私の死体 (集英社文庫)
乙一夏と花火と私の死体 についてのレビュー