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トキワ さんのレビュー一覧

トキワさんのページへ
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.32pt

レビュー数25

全25件 1~20 1/2ページ
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No.25:
(7pt)

あした天気にしておくれの感想

殺人事件は起こらず、馬の誘拐という珍しい設定のミステリー。

競馬に全く興味なくても楽しめる作品。
抵抗なくスラスラ読ませる筆力は流石。

先が気になる展開で止まらないのに、文章そのものは非常に淡々としているのがクセになる。

▼以下、ネタバレ感想
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あした天気にしておくれ (講談社文庫)
岡嶋二人あした天気にしておくれ についてのレビュー
No.24:
(4pt)

嘘でもいいから殺人事件の感想

コメディタッチのミステリー。
ただ、ダダ滑りしてるため笑える箇所は殆どない。

ところどころ無駄に詳しい演奏の描写にもついていけず。

トリックに関してもあまりパッとしない印象。

妙なところが平仮名になっていた点は抜きにして、島田荘司の作品としては冗長な感じは少なく比較的読みやすかった。

▼以下、ネタバレ感想
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嘘でもいいから殺人事件 (集英社文庫)
島田荘司嘘でもいいから殺人事件 についてのレビュー
No.23:
(6pt)

ブラックサマーの殺人の感想

ワシントン・ポー シリーズ2作目。
前作と変わらず、海外小説の中ではとても読みやすい。
クリミナルマインドを観ているような雰囲気。

前作よりやや単調でポー率いるトリオのやりとりの魅力はそこまで。

▼以下、ネタバレ感想
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ブラックサマーの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
M・W・クレイヴンブラックサマーの殺人 についてのレビュー
No.22: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

OZの迷宮 ケンタウロスの殺人の感想

状況説明にかなりのページ数を割いているので各短編は物語そのものに魅力がなくなってしまっている感は否めない。
事件現場の図だけでなく建物全体の見取りもないと理解しにくい作品が多かったが、短編でここまでのトリックを出してくるのに逆に感心。
 
初出がバラバラなのに連作短編で全体の構成も面白くまとめ上げたのは見事。

謎解きに全振りしているうえ読みにくいため人を選ぶのは必至。
大胆且つ論理的な謎解きで個人的にはかなり好きな作品だった。

▼以下、ネタバレ感想
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OZの迷宮 (カッパ・ノベルス)
柄刀一OZの迷宮 ケンタウロスの殺人 についてのレビュー
No.21: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

妖婦の宿の感想

神津恭介シリーズの短編集。

神津さんのブラックな一面が見られる"殺人シーン本番"
松下くん危機一髪の"紫の恐怖"
松下くん不在で何か物足りない"鏡の部屋"

表題作の"妖婦の宿"は突出して面白かった。

▼以下、ネタバレ感想
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妖婦の宿―神津恭介傑作推理 (春陽文庫)
高木彬光妖婦の宿 についてのレビュー
No.20:
(5pt)

本格・結婚殺人事件の感想

青春三部作と比較するとオーソドックスな本格ミステリ。
出版業界側と芸能業界側と、登場人物が多く誰がどの立ち位置の人物か分かりにくかった印象。

▼以下、ネタバレ感想
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本格・結婚殺人事件
辻真先本格・結婚殺人事件 についてのレビュー
No.19: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

マーキュリーの靴: 鮎川哲也「三番館」全集 第2巻の感想

全て純度100%の本格ミステリ短編集。
短編でも凝ったトリックが多くさすが本格の鬼。

硬派な鬼貫警部シリーズと違いコメディタッチ。昭和なノリが現代ではかえって新鮮に感じるので結構笑いながら読めた。

しるこ大好きな元同僚のデカ長が登場するとホッコリ。

▼以下、ネタバレ感想
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マーキュリーの靴 鮎川哲也「三番館」全集 第2巻 (光文社文庫 あ 2-71)
No.18: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

吸血鬼の感想

江戸川乱歩の長編作品でありがちな、行き当たりばったり、支離滅裂な感じは変わらず。
面白いところもあるが、全体的に小説としての出来は半分以下な印象。

▼以下、ネタバレ感想
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吸血鬼 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
江戸川乱歩吸血鬼 についてのレビュー
No.17: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

エッジウェア卿の死の感想

今回のポアロはかなり苦戦。
色々と複雑にしすぎて冗長になっている印象だが安定の面白さだった。

p229のポアロの言葉はとても好き。
よく理解していないけれど褒められて照れるヘイスティングズも好き。

▼以下、ネタバレ感想
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エッジウェア卿の死 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ・クリスティエッジウェア卿の死 についてのレビュー
No.16:
(6pt)

クローズドサスペンスヘブンの感想

何でもありな特殊環境下でのミステリー。
それでも不思議とこの世界観がマッチしている。

殺人事件の謎よりこの特殊設定を登場人物と一緒に探っていくのが楽しかった。

▼以下、ネタバレ感想
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クローズドサスペンスヘブン
五条紀夫クローズドサスペンスヘブン についてのレビュー
No.15: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

蝉かえるの感想

前作と比較して、地味なミステリーは変わらないが、そこにドラマ性の比重を高くすることでネガ部分は克服されている。
シリーズの方向性、色が定まった感じ。

▼以下、ネタバレ感想
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蝉かえる (創元推理文庫)
櫻田智也蝉かえる についてのレビュー
No.14:
(5pt)

聖女の毒杯 その可能性はすでに考えたの感想

死亡遊戯やザ・レイド的な立ちはだかる敵をバッタバッタと倒していくだけの単調な前作と比較してまだ工夫はあるものの今作もストーリー性は皆無。
小説としては全く面白くないが多重解決という本格のサブジャンルを徹底的に掘り下げたという意味で嫌いではない作品。

▼以下、ネタバレ感想
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聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社文庫)
No.13:
(5pt)

メインテーマは殺人の感想

あくまで個人の好みの問題ではあるが、探偵とワトソンの関係性がイマイチ。
ここから2人の関係に信頼なり変化が見られるのならシリーズを追いたいなと。

ミステリーとしては王道で嫌いではないが、かなり冗長に感じた。
また、伏線もあまり上手く配置できていない印象。印象に残らない伏線が多かったので謎解きで語られてもあまりピンとこず。

▼以下、ネタバレ感想
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メインテーマは殺人 (創元推理文庫)
No.12: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

しあわせの書〜迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術の感想

本編の真相は派手さはないものの、さりげない伏線と気持ちのいい回収で作者の持ち味は顕在。
そこにメイントリック。こんな仕掛けよく思いつくなと、、手の内を見せられた時、思わず声が出てしまった。

しあわせな読書体験だった。

▼以下、ネタバレ感想
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しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)
No.11: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

invert 城塚翡翠倒叙集の感想

3話目は面白かった。逆にこれだけでもよかったような…
前作も含めてこのシリーズの登場人物たちは好みではなかったので次作を読むことはなさそう。

▼以下、ネタバレ感想
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invert 城塚翡翠倒叙集
相沢沙呼invert 城塚翡翠倒叙集 についてのレビュー
No.10: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

星詠師の記憶の感想

本格ミステリとはいえ、全体的に各キャラが薄っぺらいのは否めない印象。

特殊設定なうえ、事件の全体像も大きい。そこにメインの事件の図解はなしという解決編はかなり難解に感じた。

▼以下、ネタバレ感想
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星詠師の記憶 (光文社文庫)
阿津川辰海星詠師の記憶 についてのレビュー
No.9: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

仮面劇場の感想

金田一以前の由利先生やノンシリーズは本格要素が低いものが多い印象であまり期待せずに読んだが、3篇ともに意外と面白かった。

▼以下、ネタバレ感想
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仮面劇場 (角川文庫 緑 304-18)
横溝正史仮面劇場 についてのレビュー
No.8: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

春期限定いちごタルト事件の感想

日常の謎、タイトルも可愛らしいのでコメディタッチのライトなストーリーかなというイメージとは実際には乖離があり、、
この作者さんの初期シリーズによく用いられている、ビターという言葉がやはり一番しっくりする読後感。

厨二病な台詞回しや思考が 古典部シリーズ ほどではないがそこそこ強い印象。その点が少しとっつきにくく感じた。

▼以下、ネタバレ感想
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春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)
米澤穂信春期限定いちごタルト事件 についてのレビュー
No.7: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

毒入りチョコレート事件の感想

100年近く前の作品とは思えないとても面白い構成。
各探偵のキャラも、濃いけど憎めない。

しかし、訳がとてつもなく読みにくく、それがかなりのマイナス点。
多重解決の元祖という、推理小説の歴史でも重要な作品であることは間違いないので早く新訳を出して欲しい。

内容は8点、訳が酷いので半分減点の4点。
毒入りチョコレート事件【新訳版】 (創元推理文庫)
No.6: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

完全犯罪に猫は何匹必要か?の感想

珍妙な事件現場に論理的な解決という、このシリーズならではの作り。
動機もしっかり伏線が張られていて手堅い本格ミステリ。

ただ、終始盛り上がりには欠けて少し長く感じた。

▼以下、ネタバレ感想
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完全犯罪に猫は何匹必要か? (光文社文庫)
東川篤哉完全犯罪に猫は何匹必要か? についてのレビュー


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