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トキワ さんのレビュー一覧

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レビュー数9

全9件 1~9 1/1ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.9:
(5pt)

星降り山荘の殺人の感想

各章に作者からの注意書きがある面白いアプローチの作品。
帯やその他紹介で"仕掛けのある作品"という過剰な煽りのせいで変に構えて読んでしまい、案の定分かってしまったのは残念なところ。

仕掛けよりも、意外とゴリゴリなロジック本格の謎解きでこちらの方がこの作品の真の魅力。

ただ、冗長な展開で、主人公含め登場キャラに魅力がなく惹かれるストーリーではなかった。

▼以下、ネタバレ感想
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新装版 星降り山荘の殺人 (講談社文庫)
倉知淳星降り山荘の殺人 についてのレビュー
No.8:
(6pt)

屍蝋の街の感想

追い詰めてくる敵は初めからはっきりしていてミステリー要素は全くないが、テンポの良い展開で飽きずに楽しめた。
あまり有名ではないうえ、シリーズとしては2作だけだが溝口とシンバは意外とお気に入りのコンビ。

近未来の物語ということだが、2025年と既に過去が舞台となっている事実に驚き。

▼以下、ネタバレ感想
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屍蝋の街 (双葉文庫)
我孫子武丸屍蝋の街 についてのレビュー
No.7:
(6pt)

死体を買う男の感想

構成、プロットがとても凝っていて二転三転して明かされる真相はよかった。
コンパクトなページ数で上手くまとまっていた印象。
作中作に敢えて江戸川乱歩や萩原朔太郎を出した理由に大した意味がなかったのは残念。

▼以下、ネタバレ感想
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死体を買う男 (講談社文庫)
歌野晶午死体を買う男 についてのレビュー
No.6:
(6pt)

空飛ぶ馬の感想

読む前の勝手な印象として、優しいミステリーを想像していたが案外色々な真相が用意されていた。

殺人事件の解決だけがミステリーではない、と同時に
優しいミステリーだけが 日常の謎 ではないというのが元祖から既に示されていたんだなぁ、と。

最後2作はストーリーの流れも謎解きも面白く感じたが、やはり総じて地味。
謎そのものの魅力が乏しいため推理小説としては評価は普通。
このジャンルの先駆けということで+1といったところ。

どちらかと言うと、瑞々しい美文で紡がれる主人公の成長譚として次巻に興味を持った。

▼以下、ネタバレ感想
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空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
北村薫空飛ぶ馬 についてのレビュー
No.5: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

ダリの繭の感想

特に派手な展開はないが、これぞ推理小説という王道のロジック本格。
作者のミステリーに対するスタンスがこの作品でもしっかり伝わる。

火村とアリスのおじさん2人の新婚夫婦感にメロメロ。

▼以下、ネタバレ感想
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ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)
有栖川有栖ダリの繭 についてのレビュー
No.4: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

名探偵は誰だの感想

全編フーダニットの短編集。
ただし対象は犯人ではない 誰か 。
ではあるものの、ストーリーの運びは良くも悪くも普通の推理小説で特に真新しさを感じることもなく読了。

▼以下、ネタバレ感想
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名探偵は誰だ
芦辺拓名探偵は誰だ についてのレビュー
No.3: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

プラスティックの感想

読みやすさと、プロットがとても良い。
フロッピーというかなり古さを感じさせるものもあるが特に違和感なく楽しめる内容。

ミステリーとしては物足りないが、物語全体としてとても面白い作品であった。

▼以下、ネタバレ感想
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プラスティック (講談社文庫)
井上夢人プラスティック についてのレビュー
No.2:
(6pt)

生者と死者〜酩探偵ヨギ ガンジーの透視術の感想

短編も長編もそこまでストーリーは面白くない。
短編がどのように作られていてどのように消えてしまうのか、それを楽しむ作品。
この仕掛け自体が本当に計算されている、"楽しめる本"だった。

▼以下、ネタバレ感想
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生者と死者―酩探偵ヨギガンジーの透視術 (新潮文庫)
No.1:
(4pt)

狂い壁 狂い窓の感想

狂気の演出が序盤はとても多く、それが非常に読みにくくしている印象。
序章が場面転換も頻繁で意味も分からないので、なかなかページを進められなかったが読み終わったらもう一度初めに戻って読み直したくなる作品。

▼以下、ネタバレ感想
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狂い壁 狂い窓 (講談社文庫)
竹本健治狂い壁 狂い窓 についてのレビュー