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トキワ さんのレビュー一覧

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レビュー数5

全5件 1~5 1/1ページ

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No.5:
(7pt)

あした天気にしておくれの感想

殺人事件は起こらず、馬の誘拐という珍しい設定のミステリー。

競馬に全く興味なくても楽しめる作品。
抵抗なくスラスラ読ませる筆力は流石。

先が気になる展開で止まらないのに、文章そのものは非常に淡々としているのがクセになる。

▼以下、ネタバレ感想
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あした天気にしておくれ (講談社文庫)
岡嶋二人あした天気にしておくれ についてのレビュー
No.4: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

OZの迷宮 ケンタウロスの殺人の感想

状況説明にかなりのページ数を割いているので各短編は物語そのものに魅力がなくなってしまっている感は否めない。
事件現場の図だけでなく建物全体の見取りもないと理解しにくい作品が多かったが、短編でここまでのトリックを出してくるのに逆に感心。
 
初出がバラバラなのに連作短編で全体の構成も面白くまとめ上げたのは見事。

謎解きに全振りしているうえ読みにくいため人を選ぶのは必至。
大胆且つ論理的な謎解きで個人的にはかなり好きな作品だった。

▼以下、ネタバレ感想
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OZの迷宮 (カッパ・ノベルス)
柄刀一OZの迷宮 ケンタウロスの殺人 についてのレビュー
No.3: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

妖婦の宿の感想

神津恭介シリーズの短編集。

神津さんのブラックな一面が見られる"殺人シーン本番"
松下くん危機一髪の"紫の恐怖"
松下くん不在で何か物足りない"鏡の部屋"

表題作の"妖婦の宿"は突出して面白かった。

▼以下、ネタバレ感想
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妖婦の宿―神津恭介傑作推理 (春陽文庫)
高木彬光妖婦の宿 についてのレビュー
No.2: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

マーキュリーの靴: 鮎川哲也「三番館」全集 第2巻の感想

全て純度100%の本格ミステリ短編集。
短編でも凝ったトリックが多くさすが本格の鬼。

硬派な鬼貫警部シリーズと違いコメディタッチ。昭和なノリが現代ではかえって新鮮に感じるので結構笑いながら読めた。

しるこ大好きな元同僚のデカ長が登場するとホッコリ。

▼以下、ネタバレ感想
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マーキュリーの靴 鮎川哲也「三番館」全集 第2巻 (光文社文庫 あ 2-71)
No.1: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

しあわせの書〜迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術の感想

本編の真相は派手さはないものの、さりげない伏線と気持ちのいい回収で作者の持ち味は顕在。
そこにメイントリック。こんな仕掛けよく思いつくなと、、手の内を見せられた時、思わず声が出てしまった。

しあわせな読書体験だった。

▼以下、ネタバレ感想
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しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)