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Hidezo さんのレビュー一覧
Hidezoさんのページへレビュー数238件
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しっかりしたミステリーで、読み始めると気になる点がたくさん。
ひとつひとつ順番に解き明かされ、こんな隠し設定も。 ただ、題材が就職活動なので、ハラハラはしないです。 |
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毎回ながら、ちょっとしたフレーズとユーモアが生きている。アンンスポーツマンライクファールなんて知らなかった。
子供の頃のちょっとしたことが、大人になって影響してくる。だから、ちゃんと生きないといけない。 そういうことだと思う。 |
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序盤から仄めかされた謎、人物の背景、そして解き明かされる真相。
あくまでフィクションなので、無理矢理感は多少ありますが、よくできた話だと思いました。 |
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映画化を期に読みました。
動機は安易で最初に明かされるので、こんな感じで大量殺人になったのねって意外とあっさりした展開です。 事件が発覚するきっかけが、斬新で面白かったです。 |
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やはり苦手なんです。
作者は些細な穴もないように神経を使っているのは分かるのですが、その説明が理解できなくて。 本当に個人の問題です。 ただ、いろんな仕掛けが盛り込まれている点は感心します。 |
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4つの話が同時に進むという、伊坂幸太郎ちっくな進行。
双子の姉妹の話は、湊かなえ風の独白で話は進みます。 それぞれが少しずつ交錯し、ミステリー要素もあり楽しめました。 |
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まさに伊坂幸太郎ワールド
正体のわからないものから逃げるストーリーは「ゴールデンスランパー」を彷彿とさせる。 そんなことある?って所もありますが、独特のユーモアと言うことで。 |
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些細な推理の穴もカバーするように、こまごまと練ったのでしょうが、文章で読むとちょっとくどくて…
何より、途中の急展開が斬新すぎてびっくり。賛否両論あると思います。 |
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看守と罪人の話だけに、終始どんよりした雰囲気で、あまり進みませんでした。
最後の章で、隠されていた衝撃があって、持ち直したかな。 |
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おなじみの伊坂ワールド
アイドルと議員と苦情係のトリオが最後にどう絡んでくるのか。 散りばめられた伏線らしきフレーズもワクワクします。 日常ミステリーかと思えば、予想以上にハードな展開でした。 |
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時代小説とミステリーの融合は新しい。
原田マハさんの美術物のように、本当にあったかのような錯覚を覚える作品です。 題材が織田信長と一向宗一派の戦いを元にしているので、ミステリーがなくても面白いと思います。 時代小説初心者なので、難しい漢字がたくさんあって、辞書を片手に読みました。 |
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天才数学者の苦悩を描いた作品で、序盤で死んでしまったことがわかります。
こんな天才がなぜ死んでしまったのか。どんな人生を歩んだのか。 難しいことはわかりませんが、思考と理論のうねりは音楽のように押し寄せ圧倒されます。 |
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今更ながら読みました。
こういうのは予備知識は入れずに、先入観なしで楽しむのが良いです。 |
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もう少しミステリー要素を期待していましたが、問題を投げかけるだけの物語でした。
後悔だらけで、ただただしんどい。 |
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先日読んだ「噛みあわない会話と、ある過去について」と同様、人間の嫌な部分にクローズアップした作品で、
今回の作品は、日常的に起きている嫌がらせなどを「闇」という形で表現し、 「闇」は押し付けられ、そして多くの人が死んでいくという設定で描かれています。 この2作品を読んで感じたことは、藤子不二雄を尊敬する作者は、不二子不二雄Aを自分の中に生み出したいのではないでしょうか? そこまでホラーというわけではなく、マンガチックで楽しめる作品です。 |
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「そこまで悪気はなかったのにこんなに恨まれていたなんて・・」というテーマの短編集です。
なんだか、自分が責められているみたいで、安易に下手なこと言えないなってのが感想です。 |
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誕生日に入れ替わるという不思議な双子の話。
伊坂さんのことだから、最初のエピソードが、あとあと活きてくるんじゃないかとか、少し邪念を持って読んじゃいます。 いじめとかDVって題材にしやすいのだろうけど、人を選ぶ小説ですね。 |
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