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アンコウ さんのレビュー一覧

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レビュー数69

全69件 41~60 3/4ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.29:
(7pt)

ココロ・ファインダの感想

相沢沙子さんの作品は、学生の人間関係とか悩みとかを主題にしていて、今学生の僕にとっては感情移入しやすく、楽しめます。

今回は、短編集なのですが、話ごとに主人公が違う女の子になっています。それによって、人間関係的なものがより描かれているように思えます。
ココロ・ファインダ
相沢沙呼ココロ・ファインダ についてのレビュー
No.28:
(8pt)

聴き屋の芸術学部祭の感想

日常の謎あり、殺人事件ありの学生ミステリです。

日常の謎のノリでの殺人事件だったので、軽い印象を受けました。
まぁそれはそれで読みやすくてよかったのですが
聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫)
市井豊聴き屋の芸術学部祭 についてのレビュー
No.27:
(7pt)

真っ暗な夜明けの感想

殺人事件系純本格ミステリです。

被害者が、主人公のバンドメンバーのため、暗い感じを受けた。
真っ暗な夜明け (講談社ノベルス)
氷川透真っ暗な夜明け についてのレビュー
No.26: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

夜想曲(ノクターン)の感想


▼以下、ネタバレ感想
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夜想曲(ノクターン) (角川文庫)
依井貴裕夜想曲(ノクターン) についてのレビュー
No.25:
(8pt)

六番目の小夜子の感想

僕はミステリともホラーとも感じなかったです

見事なまでの青春小説!!面白いです!!!
六番目の小夜子 (新潮文庫)
恩田陸六番目の小夜子 についてのレビュー
No.24: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

月光ゲーム Yの悲劇'88の感想

登場人物が多くて、誰が誰だかわからなくなることもありましたが、基本読みやすくて、一気に読めました。

ただ、クローズドサークルにするのに火山の噴火という設定はちょっと大げさというかなぁ。
まあ、火山が噴火したことで…というところもありましたから、別にいいのかもしれないですね。

▼以下、ネタバレ感想
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月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)
有栖川有栖月光ゲーム Yの悲劇'88 についてのレビュー
No.23: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たちの感想

読みやすくてそれなりに楽しめました。

舞台が北鎌倉で、僕は北鎌倉の主人公の行っていた高校の方面と逆側に進んだところの学校うに通っているので、かなり親近感を抱きました。
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
No.22:
(7pt)

春期限定いちごタルト事件の感想

何のというか、日常の謎系学園ミステリです。
読みやすくて、なかなか面白かったです

米澤さんの作品は古典部シリーズとこれしか読んでませんが、米澤さんは解きたがらない探偵役が主人公というのがすきなんですかね
春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)
米澤穂信春期限定いちごタルト事件 についてのレビュー
No.21: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

赤い館の秘密の感想

かなり純度の高い本格ミステリです。
さすがは黄金期の作品です。
トリックも明快で、納得できます。
赤い館の秘密【新訳版】 (創元推理文庫)
A・A・ミルン赤い館の秘密 についてのレビュー
No.20:
(7pt)

ストロベリーナイトの感想

描写がすごくうまいです。すごくうますぎて、殺人シーンがちょっと…
しばらく殺人事件の作品から離れようと思いました。
ストロベリーナイト (光文社文庫)
誉田哲也ストロベリーナイト についてのレビュー
No.19:
(7pt)

殺意は必ず三度あるの感想

トリックはとても面白いと思います。ただ、基本的には物語に入っていきにくいものを感じますね。
もうチョイ引き込まれる感じが欲しかったですね。
高評価分はトリックの面白さです。
殺意は必ず三度ある (光文社文庫)
東川篤哉殺意は必ず三度ある についてのレビュー
No.18:
(7pt)

クドリャフカの順番の感想

ミステリとしての面白さには欠けますが、小説自体は面白いです。

▼以下、ネタバレ感想
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クドリャフカの順番 (角川文庫)
米澤穂信クドリャフカの順番 についてのレビュー
No.17: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

愚者のエンドロールの感想

これは珍しい形のミステリーな気がしますが、これはこれで面白いものを感じますよ。
古典部シリーズの一作目「氷菓」で感じた物足りなさは、特には感じませんでした。

▼以下、ネタバレ感想
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愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)
米澤穂信愚者のエンドロール についてのレビュー
No.16:
(8pt)

ロートケプシェン、こっちにおいでの感想

まず不器用な須川君(須川君には悪いですが…)が面白いです。
意外性もとてもあって面白いです。
ただ、僕は「午前零時のサンドリヨン」の方がミステリの点で言えば好きですね~
ロートケプシェン、こっちにおいで (創元推理文庫)
No.15:
(8pt)

真夜中の五分前 five minutes to tomorrow side-Aの感想

ミステリーではありませんが、読みやすくて面白いです。
この作者の他の作品も読んでみたいです。
真夜中の五分前―five minutes to tomorrow〈side‐A〉 (新潮文庫)
No.14: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

万能鑑定士Qの事件簿 Iの感想

なかなか面白いっ!
まだ一巻なんでなんとも言えませんが、今後の展開が楽しみです。
一巻は二巻への伏線みたいなものですかね。
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿 I についてのレビュー
No.13:
(7pt)

学ばない探偵たちの学園の感想

個性的なキャラクターが沢山いて、面白い作品でした。

ただ、トリック自体悪くはないのですが、なんか状況証拠ばかりでここまで推理してしまうか?とは思います。

まあ僕的には学園ミステリーが好きなので、いい作品だと思います。
学ばない探偵たちの学園 (光文社文庫)
東川篤哉学ばない探偵たちの学園 についてのレビュー
No.12: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

そして誰もいなくなったの感想

かなりよい作品です。
ただ、この作品のファンの人には失礼ですが、もしかすると僕にはまだよさが完全には理解できてないだけかもしれないが、なんとなく高得点はつけられなっかったな…
僕は、もっと面白く意外な結末を望んでいたのかもしれません…
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
No.11:
(7pt)

心霊探偵 八雲 赤い瞳は知っているの感想

最初心霊探偵と聞いたとき、幽霊が人を殺したりするミステリーとしてはダメな感じ(推理小説とは呼べない)かと思ったら、そんなことは全然なく読みやすい作品。

このシリーズは幽霊の存在を信じたくなる。
心霊探偵八雲1 完全版 赤い瞳は知っている (講談社文庫)
神永学心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている についてのレビュー
No.10:
(8pt)

ラッシュライフの感想

グラスホッパーのようにそれぞれの物語が一つになっていく感じはよかった。

▼以下、ネタバレ感想
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ラッシュライフ (新潮文庫)
伊坂幸太郎ラッシュライフ についてのレビュー