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松千代 さんのレビュー一覧

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レビュー数310

全310件 61~80 4/16ページ

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No.250:
(8pt)

インビジブルレインの感想


▼以下、ネタバレ感想
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インビジブルレイン (光文社文庫)
誉田哲也インビジブルレイン についてのレビュー
No.249:
(8pt)

三秒間の死角の感想


▼以下、ネタバレ感想
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三秒間の死角 上 (角川文庫)
アンデシュ・ルースルンド三秒間の死角 についてのレビュー
No.248:
(8pt)

犯人に告ぐの感想


▼以下、ネタバレ感想
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犯人に告ぐ〈上〉 (双葉文庫)
雫井脩介犯人に告ぐ についてのレビュー
No.247: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

狂骨の夢の感想

普通に生活をしていれば惨劇は起きなかった。
自らの欲に惑わされ、自分達に都合の良い解釈をしたことにより、人々の運命は混沌とし惨劇の連鎖を産んでしまった。
人間の欲は時に狂気を招く、恐ろしさがある気がする。
文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)
京極夏彦狂骨の夢 についてのレビュー
No.246:
(7pt)

緑衣の女の感想

地中から発見された白骨死体。その白骨には悲しい真実が隠されていた。 地獄の日々を過ごす母親とその子供達。彼女達が怯える姿は胸が締め付けられて辛くなってくる。 暴力から解放された後、彼女達は真の地獄から解放されたと感じる時が少しでもあったのだろうかと考えてしまう。
緑衣の女 (創元推理文庫)
No.245:
(8pt)

七色の毒 刑事犬養隼人の感想

7作品が収録された短編集。
各々の犯罪に隠された真実。そこには、人の奥底にある悪意や哀しき動機等が潜んでいた。
犯罪を犯す動機は様々だが、タイトルにある毒とはその動機のことを指しているのだろうか。
七色の毒 刑事犬養隼人 (角川文庫)
中山七里七色の毒 刑事犬養隼人 についてのレビュー
No.244:
(8pt)

白骨: 犯罪心理捜査官セバスチャンの感想

山中で発見された白骨と二人の失踪した難民。この二つの出来事の繋がりが最終章に到達するまで予測できなかった。
そして、事件以上に複雑化しているのは登場人物の人間関係。前作から変わりつつある人間関係が、複雑に絡み合い物語を何倍にも面白くしている。
この先まだまだ人間関係が複雑になり、新たなドラマが起きそうな予感がする。
次作の展開が気になってしまう。
白骨〈上〉 (犯罪心理捜査官セバスチャン) (創元推理文庫)
No.243:
(8pt)

満願の感想


▼以下、ネタバレ感想
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満願 (新潮文庫)
米澤穂信満願 についてのレビュー
No.242: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

シンメトリーの感想

姫川玲子シリーズ3作目。
短編集となっているが、各作品を通して姫川玲子の長編では見られなかった面等が描かれている。
彼女がどのような人物かと表現することによって、この後の作品も更に面白くなってくるような気がする。
シンメトリー (光文社文庫)
誉田哲也シンメトリー についてのレビュー
No.241:
(5pt)

黄昏の狙撃手の感想

事件の真相に辿り着くまでの過程は物足りなさを感じたなあ。映画で例えるとB級映画を観ているような感じだな。
神業的な銃撃のシーン等があれば、もう少し楽しめたような気がする。
黄昏の狙撃手 (下) (扶桑社ミステリー)
スティーヴン・ハンター黄昏の狙撃手 についてのレビュー
No.240:
(7pt)

ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻の感想

シリーズ5作目。 エンマ様の嘘を見破り、犯人を追い詰める姿は相変わらず爽快だ。 しかし、相棒の西野がキャバクラ嬢に懲りる日は来るのか?
ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫)
No.239:
(8pt)

デス・コレクターズの感想


▼以下、ネタバレ感想
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デス・コレクターズ (文春文庫)
ジャック・カーリイデス・コレクターズ についてのレビュー
No.238: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

連続殺人鬼 カエル男の感想


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連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)
中山七里連続殺人鬼 カエル男 についてのレビュー
No.237:
(7pt)

カウンセラーの感想


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カウンセラー 完全版 (角川文庫)
松岡圭祐カウンセラー についてのレビュー
No.236:
(8pt)

グラーグ57の感想


▼以下、ネタバレ感想
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グラーグ57〈上〉 (新潮文庫)
トム・ロブ・スミスグラーグ57 についてのレビュー
No.235: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人の感想


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切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人 (角川文庫)
No.234:
(8pt)

ヴェサリウスの秘密の感想

19世紀のスペインが舞台の作品。 万博開催を数週間後に控えたバルセロナに女性連続殺人事件が起きる。その事件にはヴェサリウスの幻の解剖書が関連していた。 真相追及、主要人物のドラマ、そして解剖書を巡る攻防等とついつい夢中になって読んでしまった。
ヴェサリウスの秘密 (集英社文庫)
No.233:
(6pt)

MAZE[メイズ]の感想


▼以下、ネタバレ感想
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MAZE 新装版 (双葉文庫)
恩田陸MAZE[メイズ] についてのレビュー
No.232:
(6pt)

凍花の感想


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凍花 (双葉文庫)
斉木香津凍花 についてのレビュー
No.231:
(5pt)

四十七人目の男の感想

ボブ・リー・スワガーシリーズ。今回は日本が舞台だが、そこはハリウッドの中の日本が舞台である。 色々と突っ込みところがあるが、日本の歴史に関することについても書かれており、忠臣蔵、新撰組、近藤勇等々 の名が海外の小説に出てきたことには、歴史好きな私にとっては感動ものです。 ただ、現在の日本のことも、もっと丁寧に調べて欲しかったなあ。
四十七人目の男〈下〉 (扶桑社ミステリー ハ 19-15)
スティーヴン・ハンター四十七人目の男 についてのレビュー