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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数54

全54件 21~40 2/3ページ

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No.34: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

楽園のカンヴァスの感想

現在と20年前と100年前の話が
いまいち つながらないが
ピカソなどが生きていた時代を
感じることができた。
美術に詳しくないのでネットで検索しながら
読もうとしたが文章だけで想像で読み進め
楽しめました。
謎は自分で考えるということで終わり
楽園のカンヴァス (新潮文庫)
原田マハ楽園のカンヴァス についてのレビュー
No.33: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ラバー・ソウルの感想

長い話ですが、素直に読めます。
何度か諄いところもありますが
好みの問題でしょう。
予備知識なしに読むことを
すすめます。

最後の方 アッサリしていますが
主人公以外の行動は想像するということで
ラバー・ソウル
井上夢人ラバー・ソウル についてのレビュー
No.32: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

輝く夜の感想

ベタな設定
ベタな話の展開
ベタな話の終わり方

ベタベタが良い。
クリスマスだから言うわけじゃないけど
HAPPYで終わることがわかって読む。
泣かせるように書いているのを
あえて読む。
素直に良い短編集です
輝く夜 (講談社文庫)
百田尚樹輝く夜 についてのレビュー
No.31: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

自覚 隠蔽捜査5.5の感想

今のマスコミは常に悪者を探している。本当の悪者ではなく、さまざまな局面で悪役になる存在を探しているのだ。
世知辛い世の中になったものだと
それをたたくことで自分たちの正当性を強調しようとしている。それが、醜いことだと本人たちは気づいてないのだ。
「ここで、あなたたちが何をやっているのか、私には不思議でならないのです」

こんな当たり前のことを言っているだけなのに
なぜか面白い。
この当たり前のことをあらためて考える為に
この本を読む
自覚: 隠蔽捜査5.5 (新潮文庫)
今野敏自覚 隠蔽捜査5.5 についてのレビュー
No.30: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

果断: 隠蔽捜査2の感想

おもしろい。
マスゴミやTVの汚さを
浄化してくれる話だ。
こういう人物が実際にいてくれと思う。
あらためて
新聞・TVのコメントの馬鹿バカしさを
考える事のできるシリーズ物なので
3作目も読みましょう


果断―隠蔽捜査〈2〉 (新潮文庫)
今野敏果断: 隠蔽捜査2 についてのレビュー
No.29: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

さよならドビュッシーの感想

先にプレリュードを読んだので
物語の初めには驚いた。
ミステリーであることは頭の中にあるが
音楽青春小説で読み進めてしまう。
ミステリーも面白かった


▼以下、ネタバレ感想
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さよならドビュッシー (宝島社文庫)
中山七里さよならドビュッシー についてのレビュー
No.28: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

セント・メリーのリボンの感想

ハードボイルド物はあまり読んだことが無かったが
なんとなく
心に残り
辛さの向こうに暖かさを感じられる
話しで
おもしろかった
セント・メリーのリボン 新装版 (光文社文庫)
稲見一良セント・メリーのリボン についてのレビュー
No.27:
(7pt)

素敵な日本人 東野圭吾短編集の感想

東野の読みやすい文と話のてんかいで
楽しく読めます。
 
「素敵な日本人」
本の内容とは会ってないような気がする。



素敵な日本人 東野圭吾短編集
東野圭吾素敵な日本人 東野圭吾短編集 についてのレビュー
No.26:
(7pt)

追憶の夜想曲の感想

前作の終わり方が残念な感じでしたが、続編があると
いうことで読んでみた。
地味な事件の裁判が続きます。
なんとなくだるい感じですが
引き込まれていきます。
2冊合わせて読めば
大変面白いです。
追憶の夜想曲 (講談社文庫)
中山七里追憶の夜想曲 についてのレビュー
No.25:
(7pt)

とんびの感想

話しはどってことのない
父子物
だが 自分が主人公になったかのように
アキラの成長を喜び 子供が大人になっていく寂しさ
新たな家族のうれしさが心に残っていきます。
傑作小説です。
とんび (角川文庫)
重松清とんび についてのレビュー
No.24: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

検事の本懐の感想

昭和を感じるベタな内容で
心地よく読めます。

検事の本懐 (角川文庫)
柚月裕子検事の本懐 についてのレビュー
No.23:
(7pt)

サーモン・キャッチャー the Novelの感想

人と場面がころころ変わるので
メモリながら読まないと私はついていけなかった。
でもこの展開好きですね。
面白い本で楽しませていただきました。

サーモン・キャッチャー the Novel (光文社文庫 み 31-5)
道尾秀介サーモン・キャッチャー the Novel についてのレビュー
No.22:
(8pt)

影法師の感想

主人公がうまくいきすぎとは思いますが
影の主人公がうまいのか。
素直に読めば、心に残る良い話です。
影法師 (講談社文庫)
百田尚樹影法師 についてのレビュー
No.21: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

最後の証人の感想

この手の話は、どの作品でも後味が悪くなるものだ。
この作品は
素直に読んで夫婦と正義と悪を感じれば
面白い小説です。
トリックなどは気にしない方が
楽しめます。

最後の証人 (角川文庫)
柚月裕子最後の証人 についてのレビュー
No.20: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

孤狼の血の感想

なぜ昭和の話を書いたのか不明。
ほとんど読んだり見たり聞いたりしたことで
話が進んでいきます。
構成力の良さで読ませているだけかと思いきや
最終章で納得
読後感は良し
孤狼の血 (角川文庫)
柚月裕子孤狼の血 についてのレビュー
No.19:
(7pt)

阪急電車の感想

読んでると
ほのぼのと
せつなさと
やさしさと
かなしさが
こみあげてきます
阪急電車 (幻冬舎文庫)
有川浩阪急電車 についてのレビュー
No.18:
(7pt)

流星ワゴンの感想

父子の話が想定内で進んでいき
想定内で終わります。
でも構成力と文章で引き込まれ
心が温かくなります。
こういう小説好きです

流星ワゴン (講談社文庫)
重松清流星ワゴン についてのレビュー
No.17: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

アヒルと鴨のコインロッカーの感想

物語の半分ぐらいまで、なじめず途中でやめようかと
思った。やめないでよかった。
トリックがわかったからとか
おちがわかったとか
で 評価している人がいますが
そういうミステリーの話ではない気がします。

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)
伊坂幸太郎アヒルと鴨のコインロッカー についてのレビュー
No.16: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ナオミとカナコの感想

後半はハラハラドキドキで先が読みたくなり
おもしろかった。
奥田の表現がうまいのかな。
ただ二人の行動が不満

ナオミとカナコ
奥田英朗ナオミとカナコ についてのレビュー
No.15: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

博士の愛した数式の感想

家政婦の母子家庭
病気の数学博士
野球
この3つで 作られた
せつなくも素晴らしい話

とても良かった

 
博士の愛した数式 (新潮文庫)
小川洋子博士の愛した数式 についてのレビュー