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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数353

全353件 41~60 3/18ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.313:
(5pt)

俺ではない炎上の感想

ラストに向けて混乱。叙述のようだが混乱するだけだから全然面白くない。
俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)
浅倉秋成俺ではない炎上 についてのレビュー
No.312: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

男たちは北への感想

策略的な部分は修飾的であるから評価の対象にはならないのですが、人との繋がりの部分で優れた作品だと思いました。
災難の中に巻き込まれながらも、人情溢れる作品で読了感ヨシです。
男たちは北へ (ハヤカワ文庫JA)
風間一輝男たちは北へ についてのレビュー
No.311:
(7pt)

鎌倉うずまき案内所の感想

前作の葉っぱがアンモナイトに代わっただけですが、ストーリーとしては各章で絶妙な繋がりがありおもしろいと感じるかと思います。
鎌倉うずまき案内所 (宝島社文庫)
青山美智子鎌倉うずまき案内所 についてのレビュー
No.310:
(7pt)

猫のお告げは樹の下での感想

著者の昨日に最近はまってます。ミステリーではないですが、心温まる作品です。癒されます。
猫のお告げは樹の下で (宝島社文庫)
青山美智子猫のお告げは樹の下で についてのレビュー
No.309:
(6pt)

木曜日にはココアをの感想

どれも心温まるストーリーです。人との繋がりの温かさ、ピュアな気持ちの表現や描写、ほっこりします。
木曜日にはココアを (宝島社文庫)
青山美智子木曜日にはココアを についてのレビュー
No.308:
(6pt)

犯意の感想

ストーリーはおもしろいのだけど、解説を別個にするのではなく、ストーリーの中にいれて組み立てて欲しかった。
犯意 (新潮文庫)
乃南アサ犯意 についてのレビュー
No.307:
(6pt)

紫蘭の花嫁の感想

犯人が誰なのか、色々な想像を巡らされます。それがこの作品の良いところかなと。
ラストも良いのですが、無理矢理感はありました。
でも、総じて、読んで損はないです。
紫蘭の花嫁 (文春文庫)
乃南アサ紫蘭の花嫁 についてのレビュー
No.306:
(6pt)

六人の嘘つきな大学生の感想

活きの良い世代を描写した良い作品だと思いました。
完了までのストーリーとしてはいいのでは。
ただこれからの人生が大変で、壁を乗り越えたらイケイケで、、、。
キリの良いところで上手く完結させたなと思います。
六人の嘘つきな大学生 (角川文庫)
浅倉秋成六人の嘘つきな大学生 についてのレビュー
No.305:
(6pt)

六月の雪の感想

過去を偲ぶ描写にしつこさを感じましたが、台南で出会う人物がそれぞれ温かくて独特で楽しめました。かすみちゃん最高だな。
ただ、そんなラストにはしてほしくなかったなぁ。
六月の雪 (文春文庫 の 7-12)
乃南アサ六月の雪 についてのレビュー
No.304:
(7pt)

君の望む死に方の感想

結論が明確ではないのが不満ですが、そこまでの展開は楽しめますね。懇親会でのトラブル以降は面白いですね。
君の望む死に方 (祥伝社文庫)
石持浅海君の望む死に方 についてのレビュー
No.303:
(7pt)

扉は閉ざされたままの感想

色々な感想があるようですが、、、個人的には楽しめました。あーだこーだの自分の推察がなければ、伏見と優佳の心理戦の展開を楽しめる作品だと思います。
扉は閉ざされたまま (祥伝社文庫)
石持浅海扉は閉ざされたまま についてのレビュー
No.302: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

お探し物は図書室までの感想

きっかけによって人生前向きに生きていこうとする人たちのストーリーかな。きっかけを与える小町さんの存在も大きいけど。
大変感動しました。素晴らしい作品です。忙しく心が荒む日常の中で、穏やかな気持ちになれる優しい作品です。
お探し物は図書室まで (ポプラ文庫 あ 14-1)
青山美智子お探し物は図書室まで についてのレビュー
No.301: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

ブルーローズは眠らないの感想

ややこしい、複雑、読みにくい
ブルーローズは眠らない (創元推理文庫)
市川憂人ブルーローズは眠らない についてのレビュー
No.300: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

炎の塔の感想

勇敢なファイヤーファイターと勇気あるお客さまの物語り。
緊迫した状況が目に浮かぶ描写は圧巻でした。
読み応えあります。
ラスト(その後)の展開も書いて欲しかったな。
炎の塔 (祥伝社文庫)
五十嵐貴久炎の塔 についてのレビュー
No.299:
(8pt)

少年と犬の感想

おもしろいです。犬を取り巻く人物たちのストーリーですが、犬が主役で描写が絶妙で犬の振る舞いや姿がリアルに想像できます。
幸をもたらしているのか、不幸をもたらしているのか、それぞれ受けとめはあるでしょうがオススメの作品だと思います。
少年と犬
馳星周少年と犬 についてのレビュー
No.298:
(6pt)

おわかれはモーツァルトの感想

展開は面白いです。が、ピアノやクラシックに縁が無いと細かい描写は退屈に思える…。
おわかれはモーツァルト (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
中山七里おわかれはモーツァルト についてのレビュー
No.297:
(8pt)

蝉かえるの感想

昆虫にまつわるストーリー。展開が上手いですね。なるほどな、という感じで読み進めました。インパクトある作品だと思います。
蝉かえる (創元推理文庫)
櫻田智也蝉かえる についてのレビュー
No.296:
(8pt)

神の子の感想

終始おもしろかったです。真相にたどり着いていくプロセスが絶妙でした。町田、楓をはじめ、各登場人物のキャラと描写も良かったし、読了感も良かったです。
神の子(上) (光文社文庫)
薬丸岳神の子 についてのレビュー
No.295:
(7pt)

儚い羊たちの祝宴の感想

短編集でどれも奥深いストーリーだと思いましたが、最終章の締めが何を意味しているのか難しかったかな…。
儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)
米澤穂信儚い羊たちの祝宴 についてのレビュー
No.294:
(8pt)

国宝の感想

素晴らしい作品だと思います。
歌舞伎の世界で生きる人物を描いた作品で、主役と周りを取り巻く人物、それぞれが全て興味深く描写されてます。
上下巻に亘る長編ですが、終始読み応えがあり楽しめました。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)
吉田修一国宝 についてのレビュー