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kmak さんのレビュー一覧

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書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.99pt

レビュー数328

全328件 1~20 1/17ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.328:
(7pt)

招かれざる客の感想

なるほどな、と思う作品です。きめ細かに盲点を狙って展開するストーリーでおもしろかったです。
招かれざる客―笹沢左保コレクション (光文社文庫)
笹沢左保招かれざる客 についてのレビュー
No.327:
(6pt)

ホリデー・インの感想

懐古のストーリーかな…。これまでの続きを期待してましたが…。
ホリデー・イン (文春文庫)
坂木司ホリデー・イン についてのレビュー
No.326: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ミカエルの鼓動の感想

医療の現場のストーリーですが、医療に関わらず自身の仕事に対する誇り、自信、謙虚、感謝、仲間、チームワーク…といったところがメッセージでしょうか。
おもしろかったです。終盤は、真木ではなく、航くんの術後を描写した方が良かった気がするが、そこはプロローグとエピローグの関係なんですかね…。
ミカエルの鼓動 (文春文庫)
柚月裕子ミカエルの鼓動 についてのレビュー
No.325:
(8pt)

輝く夜の感想

クリスマスを題材にした5つのストーリー。切なさもあり人々の温かさを感じる素敵な小説でした。
輝く夜 (講談社文庫)
百田尚樹輝く夜 についてのレビュー
No.324: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

大誘拐の感想

おばあちゃま、キレキレですね。誘拐犯の性格、初期行動設定には無理があるものの、後の展開は自然な感じで楽しめました。
大誘拐―天藤真推理小説全集〈9〉 (創元推理文庫)
天藤真大誘拐 についてのレビュー
No.323:
(7pt)

推しの殺人の感想

軽いタイトルと出だしのチープ感、、、ですが想定以上におもしろいです。重々しさはあまり終始感じないですが、それでいて読了感、満足度は高いです。
推しの殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
遠藤かたる推しの殺人 についてのレビュー
No.322: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

方舟の感想

なるほど、そういう展開ですか…という作品。
翔太郎と柊一主導の展開からの転換は絶妙かなと思いました。
方舟
夕木春央方舟 についてのレビュー
No.321:
(7pt)

白鳥とコウモリの感想

長編ですが読みやすいです。展開が絡み合いますが理解しやすい。無理のない内容でもあり、ストーリーとしても十分楽しめると思います。

▼以下、ネタバレ感想
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白鳥とコウモリ(上) (幻冬舎文庫)
東野圭吾白鳥とコウモリ についてのレビュー
No.320:
(7pt)

透明な螺旋の感想

血のつながりというか、気持ちや絆のつながりを描いた作品でしょうか。ミステリーやトリックといったことには期待せず、人それぞれの人生を自身の感覚で楽しめば良いのかな、という作品だと思いました。
透明な螺旋 (文春文庫)
東野圭吾透明な螺旋 についてのレビュー
No.319: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

月下のサクラの感想

森口泉の正面切った正義感、共感できます。保身糞食らえ精神は賛同。ストーリーもわかりやすく面白いです。
公安って庶民にとっては闇の存在なのですが、正義の名の下になんでもありなのか?って他の小説読んでも感じる部分があります。
国家権力というものに嫌悪感を感じるし、関わりたくないです。
月下のサクラ (徳間文庫)
柚月裕子月下のサクラ についてのレビュー
No.318:
(7pt)

異邦人の感想

芸術がベースにありつつ、複雑な人間関係と交錯が展開されている作品です。菜穂と樹を中心に非常に高いレベルでストーリーが展開され、とても良い作品だと思いました。
異邦人(いりびと) (PHP文芸文庫)
原田マハ異邦人 についてのレビュー
No.317:
(7pt)

神様の裏の顔の感想

リアリティはない、ただし、小説と割り切って読めば結構おもしろい。色んな出来事をうまく繋げている作品です。
神様の裏の顔 (角川文庫)
藤崎翔神様の裏の顔 についてのレビュー
No.316:
(6pt)

鴨川食堂ごほうびの感想

ひと段落してきくこはんに語りかける言葉に味わいありますよね。
鴨川食堂ごほうび (小学館文庫 か 38-14)
柏井壽鴨川食堂ごほうび についてのレビュー
No.315:
(7pt)

ただいま神様当番の感想

全てのストーリー、心温まります。日々の何気ない幸せに気付かされる作品です。忙しくストレスフルな社会に生きている中で、この作品を読むことで癒され、自分を見つめ直す機会になるような気がします。
ただいま神様当番 (宝島社文庫)
青山美智子ただいま神様当番 についてのレビュー
No.314: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

滅びの前のシャングリラの感想

地球消滅を前提としたストーリーで、そうなると決まりきった展開になると思ってたらその通りなのですが、登場人物のキャラと温かさでハラハラしながらも温かい気持ちになれる作品です。
家族プラス雪絵ちゃんの繋がりが最高でしたね。
滅びの前のシャングリラ (単行本)
凪良ゆう滅びの前のシャングリラ についてのレビュー
No.313:
(5pt)

俺ではない炎上の感想

ラストに向けて混乱。叙述のようだが混乱するだけだから全然面白くない。
俺ではない炎上 (双葉文庫 あ 71-01)
浅倉秋成俺ではない炎上 についてのレビュー
No.312: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

男たちは北への感想

策略的な部分は修飾的であるから評価の対象にはならないのですが、人との繋がりの部分で優れた作品だと思いました。
災難の中に巻き込まれながらも、人情溢れる作品で読了感ヨシです。
男たちは北へ (ハヤカワ文庫JA)
風間一輝男たちは北へ についてのレビュー
No.311:
(7pt)

鎌倉うずまき案内所の感想

前作の葉っぱがアンモナイトに代わっただけですが、ストーリーとしては各章で絶妙な繋がりがありおもしろいと感じるかと思います。
鎌倉うずまき案内所 (宝島社文庫)
青山美智子鎌倉うずまき案内所 についてのレビュー
No.310:
(7pt)

猫のお告げは樹の下での感想

著者の昨日に最近はまってます。ミステリーではないですが、心温まる作品です。癒されます。
猫のお告げは樹の下で (宝島社文庫)
青山美智子猫のお告げは樹の下で についてのレビュー
No.309:
(6pt)

木曜日にはココアをの感想

どれも心温まるストーリーです。人との繋がりの温かさ、ピュアな気持ちの表現や描写、ほっこりします。
木曜日にはココアを (宝島社文庫)
青山美智子木曜日にはココアを についてのレビュー