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約束の地



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【この小説が収録されている参考書籍】
約束の地
約束の地 上 (光文社文庫)
約束の地 下 (光文社文庫)

約束の地の評価: 4.44/5点 レビュー 27件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.44pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

絆と勇気

レスキュー・ドッグと人との絆。人と人との絆。それらの絆によって津波や地震の災害を乗り越えて行こうとする姿勢に元気をもらいました。
約束の地 上 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:約束の地 上 (光文社文庫)より
4334763332
No.4:
(3pt)

イヤな女

使命を持って働いている犬に常々敬意を抱いているので、犬を中心に据えて読み進めました。
WLP職員以外の人物像が少しわかりにくかった。
弟は、ただのどうしようもないクズに過ぎないのに、最初はそういう感じに書かれていなかったり。
兄は優秀な人のようだったが、犬に対する感情が冷酷でどんな人なんだろう、と思いました。

それからこういった、厳しい自然を相手に、または徹底した男性社会に生きる女性について。
日本の文学では、多分にして気が強い性格に描かれることが多いが、
気が強いというより単なる気のキツイ、いけ好かない女性というキャラになりがち。
この作品の、ある女性職員が最後までイヤな女だったので星が3になりました。
獣医先生とその母親はいいひとなのに…。
約束の地 上 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:約束の地 上 (光文社文庫)より
4334763332
No.3:
(3pt)

まあまあ

環境省技官の七倉航は、野生鳥獣保全管理センターの八ヶ岳支所に赴任してきた。昔気質の猟師や急進的な動物愛護団体との軋轢、娘・羽純への苛め…。七倉の悩みは尽きない。さらに、老夫婦が野生動物に襲われ死傷。地元猟師が巨大獣に食い殺される事件が。“稲妻”と呼ばれる巨グマの仕業なのか?だが、そこには、稲妻さえもが懼れる怪物の痕跡があった…。大藪春彦賞、日本冒険小説協会大賞W受賞。
約束の地 下 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:約束の地 下 (光文社文庫)より
4334763340
No.2:
(3pt)

まあまあ

アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。
約束の地 上 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:約束の地 上 (光文社文庫)より
4334763332
No.1:
(3pt)

読後感は今ひとつ

レビューの高評価をみて読んでみようという気になったのですが、読み終わって私にはそれほど印象に残らなかったというのが正直な感想です。 読み始めはまずまずでしたが、半ばからは同じような出来事、展開の繰り返しで、下巻の途中ではもう殆ど飽きていました。 この内容でしたら一巻に凝縮できるのではと感じました。
約束の地 上 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:約束の地 上 (光文社文庫)より
4334763332

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