凍りのくじら

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評判

凍りのくじらの評価:

3.71/5点 レビュー 166件。 B ランク

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平均点3.71pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全315件 41〜60 3/16ページ
No.275
(4pt)

マンガには二種類あって、絵で魅せるのと、話で引き込むのがあるそうだけれど、そういった言い方をすると、本作は言葉の響きとかではなくストーリーで魅せる作品なのかな、と。

文章がなんとなく、携帯小説のような印象を受ける。
マンガには二種類あって、絵で魅せるのと、話で引き込むのがあるそうだけれど、そういった言い方をすると、本作は言葉の響きとかではなくストーリーで魅せる作品なのかな、と。

ラストは、「おぉっ!」とはなるものの、完全なスッキリ!なわけじゃない。
イマジナリーコンパニオンっていう年齢でもあるまいし・・・と。

ドンキホーテの袋の意味がいまいちなんだけど、「人間の脈絡のなさをあまりなめない方がいい」で、片づけちゃってる感がある。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.274
(4pt)

マンガには二種類あって、絵で魅せるのと、話で引き込むのがあるそうだけれど、そういった言い方をすると、本作は言葉の響きとかではなくストーリーで魅せる作品なのかな、と。

文章がなんとなく、携帯小説のような印象を受ける。
マンガには二種類あって、絵で魅せるのと、話で引き込むのがあるそうだけれど、そういった言い方をすると、本作は言葉の響きとかではなくストーリーで魅せる作品なのかな、と。

ラストは、「おぉっ!」とはなるものの、完全なスッキリ!なわけじゃない。
イマジナリーコンパニオンっていう年齢でもあるまいし・・・と。

ドンキホーテの袋の意味がいまいちなんだけど、「人間の脈絡のなさをあまりなめない方がいい」で、片づけちゃってる感がある。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.273
(5pt)

最初は読み飛ばしても最後まで読んでほしい

とてもいい作品でした。
はっきり言って始めは主人公が全然好きになれないし、痛々しい人だと思っていたのですが、それでも読み進めていくと、だんだんサスペンス要素もあるし、心温まる話にもなってきて、本当に最後まで読んでよかったと思いました。
途中から面白くて一気に読めました。
ドラえもんを知らなくても読めますし、ドラえもんを知ってたらより楽しめるかなと思います。
最後にスッキリする感じも、すごくいいと思いました。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.272
(5pt)

最初は読み飛ばしても最後まで読んでほしい

とてもいい作品でした。
はっきり言って始めは主人公が全然好きになれないし、痛々しい人だと思っていたのですが、それでも読み進めていくと、だんだんサスペンス要素もあるし、心温まる話にもなってきて、本当に最後まで読んでよかったと思いました。
途中から面白くて一気に読めました。
ドラえもんを知らなくても読めますし、ドラえもんを知ってたらより楽しめるかなと思います。
最後にスッキリする感じも、すごくいいと思いました。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.271
(5pt)

宝石みたいな

登場人物の繊細な感情を描くのがほんとうにすばらしい作者だなと思います。
その感情に共感できなくても、読んでいるだけで美しいな、と思います。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.270
(5pt)

宝石みたいな

登場人物の繊細な感情を描くのがほんとうにすばらしい作者だなと思います。
その感情に共感できなくても、読んでいるだけで美しいな、と思います。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.269
(5pt)

面白かった!

前半、傍観者的に読んでいたのですが第8章から先は号泣しながら、一気に読んでしまいました。こんなことになるとは思いもせずに、、、電車の中で読んでいたら大変なことになったと思いました。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.268
(5pt)

面白かった!

前半、傍観者的に読んでいたのですが第8章から先は号泣しながら、一気に読んでしまいました。こんなことになるとは思いもせずに、、、電車の中で読んでいたら大変なことになったと思いました。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.267
(3pt)

『くじら』とつくタイトルほしくなる説。

評価の高い作家さんなので、
何冊か買ってみました。
この本が、
辻村深月さん初体験です。

第一印象は『少女小説』。

読み始めて少し経ち、
一度本をとじて、
頭のギアを入れかえました。

昔の本を読むなら、
昔の文体を覚悟しますし、
ミステリーなら、
うだうだとオチまでが長い、
前フリに耐える覚悟をします。

ホラーなら恐さへの覚悟。
SFなら意味不明への覚悟。
純文学なら、
近視的なシツコイ表現への、
覚悟が必要です。

これは、
少女漫画みたいな表現の小説。
なるほど、と。
で、読み始めましたが、
次の印象は、
おお、いいね。でした。

主人公が、悪者なんですよ。

ジェイソンとか、
ハンニバル・レクターとか、
悪の主人公を読む感じ。

殺人鬼とかじゃないですが、
性格最悪な、クソ人間です。

一人称なので、
こいつはホント根っから糞だなと、
ずっと感心できます。
こーゆー風に、
読者の心を揺さぶれるのは、
作家さんの力量だと思います。
解説のかたが、
感情移入と共感の話をされてますが、
そんなもんじゃないです。
これに感情移入なんかできません。
ホラーの悪の主人公のように、
心がイッちゃってる人として、
その心の内側を覗くのを楽しむのが、
正解だと思います。

で、読み進めるうち、次第に、
小骨が喉にチクチクするように、
喉越しの悪さが気になりだしました。

それは物語とかキャラクターとか、
そーゆーのの不快さではなく、
文章の読みにくさにです。

ぼくの勝手なイメージですが、
この作家様は、
設定やあらすじなどの、
プロットを組み立てるのが得意で、
そのためにアイデアを絞り、
丁寧に作り込む方なのかなと。

で、いざ、
骨組みと土台が決まったら、
あとは感情と筆のおもむくまま、
勢いでバーッと書かれるのかなと。

なんというか、雑なんです。

日本語のつかいかたや、
語順や、語り口が。

もうちょっと、プロなら、
リズム感とかあるだろと、
何度も集中力が乱れました。

漢字のあてかたも、
AとBなら一般的なのはA、
なのに、わざわざ、
急にそこだけ文豪に倣ったのか、
マニアックなBをつかったりとか。

母親が娘を諌めたりとか。

もうなんだよ集中させてくれよと、
なんどもイライラしました。

この文庫はとてもキレイで、
表紙のカバーやページの紙質も、
こんなキレイなの、
あんまりないぞと驚くほどで。
断裁も、糊付けまで、
ものすごく整っていて。
その外見の美しさをみるたび、
また手にとって、
読みたくなります。

嫌になっては、また読みたくなる。
これを繰り返し、
なんか評判によると、
オチが売りの作家さんみたいなので、
諦めず、
最後まで期待して読みました。

その、とか、
それ、とか、
そこ、とか、
そして、とか、
ムダに多いなと。
ここにはいらんだろと。
いちいちツッコまされ、
脳内で読みやすく変換する、
めんどくささに苦しみ、

足し算だらけで、
引き算をしらない、
説明だらけの文章にも苦しみ、
(アイドルのバラエティ番組で、
妄想恋愛ドラマの脚本を、
アイドルが書くことがあり、
あれに似た感じといいますか、
芸人さんのネタで、
プロだなと感心するのは、
パッと状況を客に理解させる、
さりげない会話とかですが、
逆に素人くさいなと思うのは、
コントの頭に設定をぐだぐだと、
説明しちゃうやつ。
あれに似てると言いますか)

やたら説明するわりに、
泣いた。笑った。食べた。と、
そこ、急にアッサリ! 
と、表現に違和感があったあと、
叫んだり、祈ったり、嘆いたり、
表現が大袈裟になることに、
さらに違和感が増し。

さんざ引っ張ったのに、
たぶん誰にでも予想できるオチで、
蛇足感のあるエピローグへと、
ぐだぐだ続き、
あれまと、本をとじました。

まだ一冊めなので、
買ったぶんは読もうと思います。

でも、『あとで買う』リストの、
著者様の作品は全部、
削除しちゃいました。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.266
(3pt)

『くじら』とつくタイトルほしくなる説。

評価の高い作家さんなので、
何冊か買ってみました。
この本が、
辻村深月さん初体験です。

第一印象は『少女小説』。

読み始めて少し経ち、
一度本をとじて、
頭のギアを入れかえました。

昔の本を読むなら、
昔の文体を覚悟しますし、
ミステリーなら、
うだうだとオチまでが長い、
前フリに耐える覚悟をします。

ホラーなら恐さへの覚悟。
SFなら意味不明への覚悟。
純文学なら、
近視的なシツコイ表現への、
覚悟が必要です。

これは、
少女漫画みたいな表現の小説。
なるほど、と。
で、読み始めましたが、
次の印象は、
おお、いいね。でした。

主人公が、悪者なんですよ。

ジェイソンとか、
ハンニバル・レクターとか、
悪の主人公を読む感じ。

殺人鬼とかじゃないですが、
性格最悪な、クソ人間です。

一人称なので、
こいつはホント根っから糞だなと、
ずっと感心できます。
こーゆー風に、
読者の心を揺さぶれるのは、
作家さんの力量だと思います。
解説のかたが、
感情移入と共感の話をされてますが、
そんなもんじゃないです。
これに感情移入なんかできません。
ホラーの悪の主人公のように、
心がイッちゃってる人として、
その心の内側を覗くのを楽しむのが、
正解だと思います。

で、読み進めるうち、次第に、
小骨が喉にチクチクするように、
喉越しの悪さが気になりだしました。

それは物語とかキャラクターとか、
そーゆーのの不快さではなく、
文章の読みにくさにです。

ぼくの勝手なイメージですが、
この作家様は、
設定やあらすじなどの、
プロットを組み立てるのが得意で、
そのためにアイデアを絞り、
丁寧に作り込む方なのかなと。

で、いざ、
骨組みと土台が決まったら、
あとは感情と筆のおもむくまま、
勢いでバーッと書かれるのかなと。

なんというか、雑なんです。

日本語のつかいかたや、
語順や、語り口が。

もうちょっと、プロなら、
リズム感とかあるだろと、
何度も集中力が乱れました。

漢字のあてかたも、
AとBなら一般的なのはA、
なのに、わざわざ、
急にそこだけ文豪に倣ったのか、
マニアックなBをつかったりとか。

母親が娘を諌めたりとか。

もうなんだよ集中させてくれよと、
なんどもイライラしました。

この文庫はとてもキレイで、
表紙のカバーやページの紙質も、
こんなキレイなの、
あんまりないぞと驚くほどで。
断裁も、糊付けまで、
ものすごく整っていて。
その外見の美しさをみるたび、
また手にとって、
読みたくなります。

嫌になっては、また読みたくなる。
これを繰り返し、
なんか評判によると、
オチが売りの作家さんみたいなので、
諦めず、
最後まで期待して読みました。

その、とか、
それ、とか、
そこ、とか、
そして、とか、
ムダに多いなと。
ここにはいらんだろと。
いちいちツッコまされ、
脳内で読みやすく変換する、
めんどくささに苦しみ、

足し算だらけで、
引き算をしらない、
説明だらけの文章にも苦しみ、
(アイドルのバラエティ番組で、
妄想恋愛ドラマの脚本を、
アイドルが書くことがあり、
あれに似た感じといいますか、
芸人さんのネタで、
プロだなと感心するのは、
パッと状況を客に理解させる、
さりげない会話とかですが、
逆に素人くさいなと思うのは、
コントの頭に設定をぐだぐだと、
説明しちゃうやつ。
あれに似てると言いますか)

やたら説明するわりに、
泣いた。笑った。食べた。と、
そこ、急にアッサリ! 
と、表現に違和感があったあと、
叫んだり、祈ったり、嘆いたり、
表現が大袈裟になることに、
さらに違和感が増し。

さんざ引っ張ったのに、
たぶん誰にでも予想できるオチで、
蛇足感のあるエピローグへと、
ぐだぐだ続き、
あれまと、本をとじました。

まだ一冊めなので、
買ったぶんは読もうと思います。

でも、『あとで買う』リストの、
著者様の作品は全部、
削除しちゃいました。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.265
(3pt)

『くじら』とつくタイトル売れやすい説。

評価の高い作家さんなので、
何冊か買ってみました。
この本が、辻村深月初体験です。

第一印象は『少女小説』。

読み始めて少し経ち、
一度本をとじて、
頭のギアを入れかえました。

昔の本を読むなら、
昔の文体を覚悟しますし、
ミステリーなら、
うだうだとオチまでが長い、
前フリに耐える覚悟をします。

ホラーなら恐さへの覚悟。
SFなら意味不明への覚悟。
純文学なら、
近視的なシツコイ表現への、
覚悟が必要です。

これは、
少女漫画みたいな表現の小説。
なるほど、と。
で、読み始めましたが、
次の印象は、
おお、いいね。でした。

主人公が、悪者なんですよ。

ジェイソンとか、
ハンニバル・レクターとか、
悪の主人公を読む感じ。

殺人鬼とかじゃないですが、
性格最悪な、クソ人間です。

一人称なので、
こいつはホント根っから糞だなと、
ずっと感心できます。
こーゆー風に、
読者の心を揺さぶれるのは、
作家さんの力量だと思います。
解説のかたが、
感情移入と共感の話をされてますが、
そんなもんじゃないです。
これに感情移入なんかできません。
ホラーの悪の主人公のように、
心がイッちゃってる人として、
その心の内側を覗くのを楽しむのが、
正解だと思います。

で、読み進めるうち、次第に、
小骨が喉にチクチクするように、
喉越しの悪さが気になりだしました。

それは物語とかキャラクターとか、
そーゆーのの不快さではなく、
文章の読みにくさにです。

ぼくの勝手なイメージですが、
この作家様は、
設定やあらすじなどの、
プロットを組み立てるのが得意で、
そのためにアイデアを絞り、
丁寧に作り込む方なのかなと。

で、いざ、
骨組みと土台が決まったら、
あとは感情と筆のおもむくまま、
勢いでバーッと書かれるのかなと。

なんというか、雑なんです。

日本語のつかいかたや、
語順や、語り方が。

もうちょっと、プロなら、
リズム感とかあるだろと、
何度も集中力が乱れました。

漢字のあてかたも、
AとBなら一般的なのはA、
なのに、わざわざ、
急にそこだけ文豪に倣ったのか、
マニアックなBをつかったりとか。

なんだよ集中させてくれよと、
なんどもイライラしました。

この文庫はとてもキレイで、
表紙のカバーやページの紙質も、
こんなキレイなの、
あんまりないぞと驚くほどで。
断裁も、糊付けまで、
ものすごく整っていて。
その外見の美しさをみるたび、
また手にとって、
読みたくなります。

嫌になっては、また読みたくなる。
これを繰り返し、
なんか評判によると、
オチが売りの作家さんみたいなので、
諦めず、
最後まで期待して読みました。

その、とか、
それ、とか、
そこ、とか、
そして、とか、
ムダに多いなと。
ここにはいらんだろと。
いちいちツッコまされ、
脳内で読みやすく変換する、
めんどくささに苦しみ、

足し算だらけで、
引き算をしらない、
説明だらけの文章にも苦しみ、
(アイドルのバラエティ番組で、
妄想恋愛ドラマの脚本を、
アイドルが書くことがあり、
あれに似た感じといいますか、
芸人さんのネタで、
プロだなと感心するのは、
パッと状況を客に理解させる、
さりげない会話とかですが、
逆に素人くさいなと思うのは、
コントの頭に設定をぐだぐだと、
説明しちゃうやつ。
あれに似てると言いますか)

やたら説明するわりに、
泣いた。笑った。食べた。と、
そこ、急にアッサリ! 
と、表現に違和感があったあと、
叫んだり、祈ったり、嘆いたり、
表現が大袈裟になることに、
さらに違和感が増し。

さんざ引っ張ったのに、
たぶん誰にでも予想できるオチで、
蛇足感のあるエピローグへと、
ぐだぐだ続き、
あれまと、本をとじました。

まだ一冊めなので、
買ったぶんは読もうと思います。

でも、『あとで買う』リストの、
著者様の作品は全部、
削除しちゃいました。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.264
(3pt)

『くじら』とつくタイトル売れやすい説。

評価の高い作家さんなので、
何冊か買ってみました。
この本が、辻村深月初体験です。

第一印象は『少女小説』。

読み始めて少し経ち、
一度本をとじて、
頭のギアを入れかえました。

昔の本を読むなら、
昔の文体を覚悟しますし、
ミステリーなら、
うだうだとオチまでが長い、
前フリに耐える覚悟をします。

ホラーなら恐さへの覚悟。
SFなら意味不明への覚悟。
純文学なら、
近視的なシツコイ表現への、
覚悟が必要です。

これは、
少女漫画みたいな表現の小説。
なるほど、と。
で、読み始めましたが、
次の印象は、
おお、いいね。でした。

主人公が、悪者なんですよ。

ジェイソンとか、
ハンニバル・レクターとか、
悪の主人公を読む感じ。

殺人鬼とかじゃないですが、
性格最悪な、クソ人間です。

一人称なので、
こいつはホント根っから糞だなと、
ずっと感心できます。
こーゆー風に、
読者の心を揺さぶれるのは、
作家さんの力量だと思います。
解説のかたが、
感情移入と共感の話をされてますが、
そんなもんじゃないです。
これに感情移入なんかできません。
ホラーの悪の主人公のように、
心がイッちゃってる人として、
その心の内側を覗くのを楽しむのが、
正解だと思います。

で、読み進めるうち、次第に、
小骨が喉にチクチクするように、
喉越しの悪さが気になりだしました。

それは物語とかキャラクターとか、
そーゆーのの不快さではなく、
文章の読みにくさにです。

ぼくの勝手なイメージですが、
この作家様は、
設定やあらすじなどの、
プロットを組み立てるのが得意で、
そのためにアイデアを絞り、
丁寧に作り込む方なのかなと。

で、いざ、
骨組みと土台が決まったら、
あとは感情と筆のおもむくまま、
勢いでバーッと書かれるのかなと。

なんというか、雑なんです。

日本語のつかいかたや、
語順や、語り方が。

もうちょっと、プロなら、
リズム感とかあるだろと、
何度も集中力が乱れました。

漢字のあてかたも、
AとBなら一般的なのはA、
なのに、わざわざ、
急にそこだけ文豪に倣ったのか、
マニアックなBをつかったりとか。

なんだよ集中させてくれよと、
なんどもイライラしました。

この文庫はとてもキレイで、
表紙のカバーやページの紙質も、
こんなキレイなの、
あんまりないぞと驚くほどで。
断裁も、糊付けまで、
ものすごく整っていて。
その外見の美しさをみるたび、
また手にとって、
読みたくなります。

嫌になっては、また読みたくなる。
これを繰り返し、
なんか評判によると、
オチが売りの作家さんみたいなので、
諦めず、
最後まで期待して読みました。

その、とか、
それ、とか、
そこ、とか、
そして、とか、
ムダに多いなと。
ここにはいらんだろと。
いちいちツッコまされ、
脳内で読みやすく変換する、
めんどくささに苦しみ、

足し算だらけで、
引き算をしらない、
説明だらけの文章にも苦しみ、
(アイドルのバラエティ番組で、
妄想恋愛ドラマの脚本を、
アイドルが書くことがあり、
あれに似た感じといいますか、
芸人さんのネタで、
プロだなと感心するのは、
パッと状況を客に理解させる、
さりげない会話とかですが、
逆に素人くさいなと思うのは、
コントの頭に設定をぐだぐだと、
説明しちゃうやつ。
あれに似てると言いますか)

やたら説明するわりに、
泣いた。笑った。食べた。と、
そこ、急にアッサリ! 
と、表現に違和感があったあと、
叫んだり、祈ったり、嘆いたり、
表現が大袈裟になることに、
さらに違和感が増し。

さんざ引っ張ったのに、
たぶん誰にでも予想できるオチで、
蛇足感のあるエピローグへと、
ぐだぐだ続き、
あれまと、本をとじました。

まだ一冊めなので、
買ったぶんは読もうと思います。

でも、『あとで買う』リストの、
著者様の作品は全部、
削除しちゃいました。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.263
(5pt)

スコシフシギ

私個人の見解ですが
辻村深月さんの小説の中で
最高傑作だと思います。

この小説に出会えて
良かったです。
大袈裟ではなく
私の宝物になりました。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.262
(5pt)

スコシフシギ

私個人の見解ですが
辻村深月さんの小説の中で
最高傑作だと思います。

この小説に出会えて
良かったです。
大袈裟ではなく
私の宝物になりました。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.261
(5pt)

小説すごろく

辻村深月さんの青春小説すごろく?(たくさんの作品を、順番に従って読み進めると、単体で読むよりも深く楽しめる)の中の一冊。静けさの流れる中、寂しさや、優しさ色々な感覚、感情に、気づいていけます。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.260
(5pt)

小説すごろく

辻村深月さんの青春小説すごろく?(たくさんの作品を、順番に従って読み進めると、単体で読むよりも深く楽しめる)の中の一冊。静けさの流れる中、寂しさや、優しさ色々な感覚、感情に、気づいていけます。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.259
(5pt)

辻村深月さんの作品を初めて読む方にオススメしたい

学校の先生にオススメされて買って読むことにしたのですが、めちゃくちゃいいです。
最初読む時に長いなぁ…と思うかも知れないけど、途中からどんどん話が展開して進んでいくから案外すんなり読めました。読んだ後の達成感すごかったです笑
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.258
(5pt)

辻村深月さんの作品を初めて読む方にオススメしたい

学校の先生にオススメされて買って読むことにしたのですが、めちゃくちゃいいです。
最初読む時に長いなぁ…と思うかも知れないけど、途中からどんどん話が展開して進んでいくから案外すんなり読めました。読んだ後の達成感すごかったです笑
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.257
(5pt)

よかった

読み終えた時、心がじんわりと温かくなるすばらしい作品でした。もう一度読み直してみたいと思います。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.256
(5pt)

よかった

読み終えた時、心がじんわりと温かくなるすばらしい作品でした。もう一度読み直してみたいと思います。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589