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ゴッドウルフの行方
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ゴッドウルフの行方の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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シリーズ第1作。まだキャラクターが固まらないし、筋がごたついていて。テレビドラマの第1回放送のようで、人物紹介程度。これが面白いシリーズに化けるとは思わなかった。 | ||||
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英語の勉強に原作を読みました。 印象に残った言葉等はありませんでしたが、 ハードボイルドというのは、こういう事をいうのかなという印象です。 日本にはない文化的環境の違いを感じ、 凄く面白い!というわけではありませんでしたが 文章がとても読みやすく、大変勉強になりました。 | ||||
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ハードボイルドというものは雄性ホルモン過剰文学だが、 それにしても主人公スペンサーの性欲が強すぎて辟易した。 24時間で親子どんぶりw どうもスペンサーは三日に一回はセクースしないと 発狂しそうになるケダモノぽい。 歴史上の人物でもフィリッポ・リッピという色基地外がいたが、 スペンサーもいい勝負である。 ラストのアクションに捻りがなかったら、 パーカーはこれで見捨てる破目になるところであった。 たった260Pでセクースシーンが2回もあるというお下劣な作品である。 500P越えの大長編がほとんどなのに、 セクースシーンはほとんど書かない イアン・ランキン に惚れ直しました。 四作目が素晴しいという噂なので、 四作目まではのんびりと読み続けます。 魅力的と言われる相棒ホークは何巻から出てくるのか? スペンサーシリーズなのにホークの名がよく聞こえてくるので、 ホーク登場に期待してます。 | ||||
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「タフで気がきいて心優しい」。これはある作家によるスペンサー評からの引用です。スペンサーを数作も読むと、もう彼を形容するに相応しい言葉が見つけられない。 本作品はスペンサーのデビュー作だとか。いきなり「The office・・・looked like・・・whorehouse.」などという一文から始まり、初めての読者は眉を顰めそうだが、既に彼を知っている読者ならもう大喜び。 ストーリー自体はまあよい。後の作品で見られるような現代社会問題にまでは至らない。204項の短編だが、文章は喋り英語をそのまま活字にしたようなもので、日本人読者にはつらい。しかし気合を入れて読めば、それは決してチンピラ言葉などではないことが分かる。「スペンサーを楽しめる男でありたい。」、読後の率直な感想です。 | ||||
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