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ゴッドウルフの行方



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ゴッドウルフの行方の評価: 3.50/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

まだ調子出ず

シリーズ第1作。まだキャラクターが固まらないし、筋がごたついていて。テレビドラマの第1回放送のようで、人物紹介程度。これが面白いシリーズに化けるとは思わなかった。
ゴッドウルフの行方 (ハヤカワ・ミステリ文庫―スペンサー・シリーズ)Amazon書評・レビュー:ゴッドウルフの行方 (ハヤカワ・ミステリ文庫―スペンサー・シリーズ)より
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No.3:
(3pt)

Cultural Gap

英語の勉強に原作を読みました。
印象に残った言葉等はありませんでしたが、
ハードボイルドというのは、こういう事をいうのかなという印象です。
日本にはない文化的環境の違いを感じ、
凄く面白い!というわけではありませんでしたが
文章がとても読みやすく、大変勉強になりました。
ゴッドウルフの行方 (ハヤカワ・ミステリ文庫―スペンサー・シリーズ)Amazon書評・レビュー:ゴッドウルフの行方 (ハヤカワ・ミステリ文庫―スペンサー・シリーズ)より
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No.2:
(3pt)

スペンサーもて過ぎw

ハードボイルドというものは雄性ホルモン過剰文学だが、
それにしても主人公スペンサーの性欲が強すぎて辟易した。
24時間で親子どんぶりw
どうもスペンサーは三日に一回はセクースしないと
発狂しそうになるケダモノぽい。
歴史上の人物でもフィリッポ・リッピという色基地外がいたが、
スペンサーもいい勝負である。
ラストのアクションに捻りがなかったら、
パーカーはこれで見捨てる破目になるところであった。
たった260Pでセクースシーンが2回もあるというお下劣な作品である。
500P越えの大長編がほとんどなのに、
セクースシーンはほとんど書かない
イアン・ランキン に惚れ直しました。
四作目が素晴しいという噂なので、
四作目まではのんびりと読み続けます。
魅力的と言われる相棒ホークは何巻から出てくるのか?
スペンサーシリーズなのにホークの名がよく聞こえてくるので、
ホーク登場に期待してます。
ゴッドウルフの行方 (ハヤカワ・ミステリ文庫―スペンサー・シリーズ)Amazon書評・レビュー:ゴッドウルフの行方 (ハヤカワ・ミステリ文庫―スペンサー・シリーズ)より
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No.1:
(3pt)

自分にスペンサーを読む資格があるか?

 「タフで気がきいて心優しい」。これはある作家によるスペンサー評からの引用です。スペンサーを数作も読むと、もう彼を形容するに相応しい言葉が見つけられない。 本作品はスペンサーのデビュー作だとか。いきなり「The office・・・looked like・・・whorehouse.」などという一文から始まり、初めての読者は眉を顰めそうだが、既に彼を知っている読者ならもう大喜び。 ストーリー自体はまあよい。後の作品で見られるような現代社会問題にまでは至らない。204項の短編だが、文章は喋り英語をそのまま活字にしたようなもので、日本人読者にはつらい。しかし気合を入れて読めば、それは決してチンピラ言葉などではないことが分かる。「スペンサーを楽しめる男でありたい。」、読後の率直な感想です。
ゴッドウルフの行方 (ハヤカワ・ミステリ文庫―スペンサー・シリーズ)Amazon書評・レビュー:ゴッドウルフの行方 (ハヤカワ・ミステリ文庫―スペンサー・シリーズ)より
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