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ストロベリーナイト
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ストロベリーナイトの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全89件 61~80 4/5ページ
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巻末の解説によると、作者は小説のキャラは全て実在の人物をキャスティングしている (顔写真付きの表まで作るとの事)とあります。 実際私もする事がありますが、この本の場合、「○○役は××さん」というより、 「○○役はあのドラマの△△役の××さん」というイメージばかりでした。 つまり、どこかで見たことあるキャラの、寄せ集め的な感じが否めないんです。 色々な人気ドラマの人気キャラ大集合!オールスター感謝祭スペシャルドラマ!!みたいな。 本文からも解説からも、同人誌的なノリが感じられました。 つまらないとまでは思わなかったけど、心に残るストーリーではなかったです。 | ||||
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う〜ん。 特にコメントすることがない感じです。 この作品では、あまり女性の心情が良く描けているなぁとも思わなかったし。 | ||||
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主人公の‘姫川玲子’に好感が持てなかった。 警察官としての、上司としても、人としてもイマイチ・・・。 最後あたりでやっと見直すことができたけど。 ただただ、傷ついて利用されている‘由香里’だけがかわいそうで仕方なかった・・・。 死体とか殺し方とかグロすぎて泣きそうになったし。 シリーズものみたいだが、続きを読むべきか考え中・・・。 | ||||
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物語中の出来事に必然性が薄すぎて、 いろいろ盛りだくさん過ぎて小説内で消化しきれてない感じ。 悪い意味でハリウッド映画に通じるものを感じました。 | ||||
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ノアールでも果てしなく暗い話でも、どこかに愛情を表現しているから金払って読むんだよ。 推理小説とか警察モノをはきちがえて、「われがわれが!おもしろいでしょ?!!ね!」の筆に醒めます。 文体は読みやすい。書店が平積みする。ということで★2つ。でもこの人を二度と読むことはないでしょう。 | ||||
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グロテスクとかいう以前に、全てにおいて類型的で、つまらないです。楽しめるのは普段本をほとんど読まない人くらいで、普通に本を読む人には絶対にすすめられません。題名や装丁、本屋の推しにだまされました…。本屋が無駄に推す本はやばいとわかってたのに…。気を付けてください。 | ||||
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私は全然気になりませんでしたが他の人のレビューにもあるように一部描写にかなりグロいところがあるのでそういうのが苦手な人は読まない方が良いでしょう読み終わった時に内容を思い返してみて特にこれといって印象に残るキャラクターやシーンがないっていうのが正直な感想ですキャラクターが立っているといえば聞こえはいいですが主人公を含めどのキャラクターも同じような扱いなので逆に印象が残らない感じですはっきり言ってキャラクターが切って貼ったような薄っぺらい感じがしましたそれなので読んでいて全く感情移入は出来ませんでした誰か1人でも現在の人間性に至った背景みたいなものが書かれていればもう少し印象は違ったかもしれません文体は確かに軽いので読みやすいですが全体的に雑多でまとまりのない印象です何作かこの作者が書いた作品を読みましたがどの作品についても同じような印象を受けました | ||||
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すみません、陳腐としか言いようがありません。 ランチの際に読み始めたのですが、まず冒頭部分から食欲をなくしました。 (ご飯時に読んだ自分が悪いです。決して食べながら読む代物ではありません。) プロローグで手が止まったワケですが、お金を出して買ったので最後まで読もうと奮起。しかし止めておけば良かったです。 まず、主人公に全く感情移入できない。 男性が描く女性の主人公は、だいたいが「こんな女性いない」と感じてしまうのですが、この作家は女性の主人公出すの止めた方がいいのではないでしょうか? 主人公の妹の方がよっぽど人間らしさに溢れていました。 姫川はサイボーグのような人物です。無感情? 「心情」というものが、全く感じられない。 こんなこと初めてです。 そしてストーリーに無理がありすぎです。 女性は勘がいいと世間一般では言われますが、それだけで捜査できるんですか? ナゼ勘だけで「よし!姫が言うことだから!」と捜査OK出たんですか? 何ゆえに「ナントナクここだと思う」から死体が出てきちゃったんですか? あんなに若くてしかもタカビーな女刑事、いるんですか? (警察内の状況は知らないんですが。。) レイプされた過去がある女性の心境、男なんだから絶対わかりませんよね? 安易に書き立てるの、止めていただけますか? 法廷で敬礼って・・無理やりお涙頂戴シーンをぶっ込みすぎです。ストーリーぶった切ってますよ?? そしてそれ以上に・・・ どうしたらそこまで、人間を殺戮するシーンをグロくエグく描けるのですか? 読み直しを再開したのが健康診断の待ち時間だったのですが、 読んでるだけでどこかの内臓に疾患が出るんじゃないかと思える不快な内容でした。 時間とお金をムダにしたと、心から感じられる本です。 そう思いたいアナタは是非。 | ||||
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確かにグロい描写もありますが、許容範囲。 そんなことよりも登場人物のキャラがみんなありがち&極端すぎて、まるで児童文学のよう。 会話の無駄な軽さなどもあり、ちゃんとした警察小説と軽〜い読み物の間で「ハッキリしてくれ!!」と思ってしまいました。 読後、テレビの2時間サスペンスを見終えたような感じがした、という表現が一番ピッタリ来るかな、と。 | ||||
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読めば読むほど、どこかで見たことあるよーな…または想定の範囲内。 主人公の女刑事の生い立ち(刑事になるきっかけ)もありきたり。 そこが好きだと言う人も多いみたいだけど。 またミステリーといいながら事件解決のきっかけは勘がほとんどだし、 「殺人ショー」というフェティッシュなワードから犯人はすぐ割り出せました。 殺人描写は吐き気を催すほどグロいですが、ただそれだけですね。 | ||||
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読めば読むほどどこかで聞いたことがある話。もしくは想定の範囲内。 ミステリーか??と思いました。 女刑事の生い立ち(刑事になるきっかけ)、犯行動機等ありきたりですね。 犯人も「殺人ショー」というフェテッシュなキーワードから、 登場人物の中からすぐ探しだせますしね。 殺人描写は確かに、吐き気を催すほどの衝撃はあるけど。 なんですかね。「叶姉妹のおっぱいはエロくない」のソレと同じものを感じます。 事件解決も主人公の勘からくるものですし。 勘かよ、、、ってガッカリです。 うーん。という事で星1つです。 | ||||
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すべてのキャラクターに魅力を全く感じないと言う、私の人生初めての本です。主人公が性格仕事すべてにおいて無能(殺人事件の捜査をなんと勘ですすめていくアグレッシブさはあります)なので、こいつらがどうなろうとどうでも良いやと思える事高確率です。読後には思わず放り投げてしまった本でした。 | ||||
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この本の帯にはこうあります。 「こんな警察小説を待っていた!たちまち重版!このスピード感、このハイテンション!こいつは面白すぎる!書店員・梅原潤一さん(有隣堂)」 私はこの帯と巻末の解説を読んで、おもしろそうと思い購入しました。 そして今後悔しています。 「読みやすい文章」ということと「スピード感がある」とは全く別です。 さらに謎なのは、この書店員は何をもって「ハイテンション!」というのか バカな私にはわかりませんでした。読めば読むほど、読み進めるほどローテンションです。 解説文にはやたら「!」マークが多く、 本編を読んだ後では、ほんとさらにシラけさせてくれます。 しょっぱなから吐き気が出るほどのグロテスクな表現で度肝を抜かせたかと思うと、 軽いタッチで中途半端なキャラ設定のうえにと中途半端なエピソードをちりばめた 中途半端な文章を読ませ、忘れたころにまたグロい強烈なシーンを読ませるかと思うと 最後は何度読んでも意味不明なこじつけをもって「ひらめき」と言われ、読後は最悪でした。 | ||||
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独善的なヒーロー像。ご都合主義な設定。グロこの上ない表現。 謎解きは面白いかもしれないが、ミステリーしか読まないミステリー愛読者以外にはお勧めしない。しかし、様々なミステリーを読んでいるが、犯罪被害者(殺人、性犯罪等含め)の痛みを軽視し過ぎなことに不愉快を感じたのはこれが初めてだった。 | ||||
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正直、不快なだけだった。こういうグロさは、多分映画のソウあたりの影響なのだろうが、あまりにも命とかを軽々と扱いすぎていると思う。読者に気色の悪い思いをさせて、何が楽しいのか理解不能である。とりあえず、読み始めたので、最後まで読んだが、官能小説でも読むほうがまだましなレベル。主人公の描き方も、フジのTVドラマの髪の長い女刑事のキャラをパクっただけの安っぽさ。時間がもったいなかっただけの最低の愚作だった。 | ||||
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残虐シーン、グロテスクなシーンがリアルで怖いのは、確かにそのとおり。好き嫌いに個人差はあると思います。 でも、これでいいのか? ・主人公の勘を軸に捜査が進行するのはミステリとしてどーなの? ・主人公が美人ノンキャリ警部補で「姫川」で「姫」って、設定が安直すぎない?組織内での女刑事の立場がやたらノビノビしてない? ・登場人物は生き生きしているけど、それは会話がチャラいから。 ・血が赤くて、赤が綺麗。。。だけじゃ質感が伝わんないよ。 ・真犯人の動機や背景がいまいち薄い。 テンポがよいだけに、映像にするとスピード感が増して大分変わってくるんでしょうが。 小説としては残念無念です。 | ||||
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警察小説というのは人が殺されて、警察官が捜査して、最後にどんでん返しがあって事件が解決さえすればいいのだろうか?と考えさせらます。何より死体が多すぎるし、女のカンで唐突に解決の糸口が出てきても・・・。しかも人を切り刻んだりリンチする場面を詳細に描写されても気分が悪いし、警官にも死んで欲しくないと思います。珍しく、一気読みして一気に気分が重くなる警察小説です。 書店員さんが押してるようですが、そういう趣向がある方はいいけど、グロ注意みたいな注意書きが必要では?。 | ||||
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本格的な小説として読むには稚拙な文体と構成、 エンターテイメント小説として読むにはわかり安すぎるすぎる黒幕。 お涙頂戴のためにとってつけたような主人公の生い立ち。 全く理解できない登場人物の心理の推移。 たまたま勘が当たったことで進んでいく捜査。 お約束通りの終章。 全力で他の小説をオススメします。 | ||||
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命の尊さ?警察組織や捜査手法の裏表?著者がこの作品を通じて最も伝えたかったであろうメッセージとは? 犯罪の猟奇性と生々しい描写ばかりが際立ちすぎて、著者のメッセージは真っ黒に塗りつぶされてしまった感がある(強いて言えば、裁判のシーンで叫ばれた性犯罪被害者の悲痛な思いがそれなのか)。 加えて筆者は、テンポやスピード感、キャラクターの個性を指向しすぎたのであろうか、ハードな設定の割には内容の薄い、「一見すると本格っぽいミステリー」にとどまってしまった。 ゴシップ満載の下世話な夕刊紙の連載小説、またはR15マンガの小説化。そんな読後感。綿密な取材に基づく本格ミステリーを期待していると、物足りなくて後悔します。 | ||||
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内容は何にもないね。 ずさんな展開でグロさとおバカキャラだけだね。700円なら…美味しいコーヒー飲むほうがいいかな。 | ||||
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