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あるキング



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【この小説が収録されている参考書籍】
あるキング
あるキング (徳間文庫)

あるキングの評価: 3.02/5点 レビュー 187件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.02pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全64件 21~40 2/4ページ
No.44:
(1pt)

伊坂ファンですがマジですか?

ん〜。何と申し上げたらいいのか? まず、捉え方は十人十色。正解はわかりませんが、南雲が死んだ日に産まれた王求。導かれるように活躍する王求。それを見守る南雲。これは命を繋ぐもののストーリー、定め。そして次は王求が導き見守る番。みたいなものでしょうか? お洒落な仕掛けも随所に見られましたが、壮大なテーマをスポーツの一種だけで書き綴った結果、とても小さな話しに感じてなりません。でも、これはこれで挑戦なのでしょう。 コアなファンでなければ見送りで構わないと思います。
あるキングAmazon書評・レビュー:あるキングより
4198627797
No.43:
(1pt)

伊坂ファンですがマジですか?

ん〜。何と申し上げたらいいのか。
まず、捉え方は十人十色。正解はわかりませんが、南雲が死んだ日に生まれた王求。導かれるように活躍する。それを見守る南雲。

これは命を繋ぐもののストーリー、定め。そして次は王求が導き見守る番。みたいなものでしょうか?

お洒落な仕掛けも随所に見られましたが、壮大なテーマをスポーツの一種だけで書き綴った結果、とても小さな話しに感じてなりませんでした。
でも、これはこれで挑戦なのでしょう。 コアなファンでなければ見送りで構わないと思います。
あるキング (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:あるキング (徳間文庫)より
4198935874
No.42:
(1pt)

私にとっては、キングというよりジョーカーだった。,

タイトルに魅かれ、天才野球選手の伝記というあらすじにも魅かれて読んだ。
私の好みの問題だが、スポーツを扱う小説には、スタープレイヤーへの嫉妬などは避けられないものとして、それでも何かしらの爽快感があってしかるべきだと思う。この小説にもそうしたものを期待していたが、残念ながらそうした読後感は持てなかった。
主人公が成長していく世界が、仙醍市という小さなおとぎの国で、どことなく重い閉塞感があるためかも知れない。超天才野球選手の存在とともに、いくつかの不思議キャラクターを登場させたのは、読者に違和感を与えるのには効果があると思ったが、あまり意味があるとも思えず、途中からは頭をかしげてしまった。
前半の少年野球時代は楽しく読んでいたが、中盤以降の展開には個人的に嫌悪感を持った。また、話の展開が途中から読めてしまったのが残念。文章が平易で時間をかけずに読破できた点は良かった。
期待していた作品だったので、残念であった。
あるキングAmazon書評・レビュー:あるキングより
4198627797
No.41:
(1pt)

私にとっては、キングというよりジョーカーだった。,

タイトルに魅かれ、天才野球選手の伝記というあらすじにも魅かれて読んだ。
私の好みの問題だが、スポーツを扱う小説には、スタープレイヤーへの嫉妬などは避けられないものとして、それでも何かしらの爽快感があってしかるべきだと思う。この小説にもそうしたものを期待していたが、残念ながらそうした読後感は持てなかった。

主人公が成長していく世界が、仙醍市という小さなおとぎの国で、どことなく重い閉塞感があるためかも知れない。超天才野球選手の存在とともに、いくつかの不思議キャラクターを登場させたのは、読者に違和感を与えるのには効果があると思ったが、あまり意味があるとも思えず、途中からは頭をかしげてしまった。

前半の少年野球時代は楽しく読んでいたが、中盤以降の展開には個人的に嫌悪感を持った。また、話の展開が途中から読めてしまったのが残念。文章が平易で時間をかけずに読破できた点は良かった。

期待していた作品だったので、残念であった。
あるキング (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:あるキング (徳間文庫)より
4198935874
No.40:
(2pt)

いろんな意味で中途半端かな?

もっと楽しみたかった。前半は確かにバカバカしいほど面白い。王求という絶対的な存在をどう切り取るかが肝なのに。王求の大いなる活躍を馬鹿みたいに書くか、王求に救われる周辺の人物を描写するかなど。青年期の活躍が少なすぎ。どうした伊坂!
あるキングAmazon書評・レビュー:あるキングより
4198627797
No.39:
(2pt)

いろんな意味で中途半端かな?

もっと楽しみたかった。前半は確かにバカバカしいほど面白い。王求という絶対的な存在をどう切り取るかが肝なのに。王求の大いなる活躍を馬鹿みたいに書くか、王求に救われる周辺の人物を描写するかなど。青年期の活躍が少なすぎ。どうした伊坂!
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No.38:
(1pt)

前衛的すぎ

モダンタイムズで登場する小説家のセリフ:
「コツは、少し前衛的な小説にしておくことだ、前衛的なやつというのは、褒めやすくて、貶しにくいから、操作は楽なんだよ」
ただ、やり過ぎた。
もしあなたが、伊坂幸太郎作品の中でこれを最初に読んだのだったら、さっさと忘れて次の本にとりかかりましょう。他は段違いに面白いよ。
あるキングAmazon書評・レビュー:あるキングより
4198627797
No.37:
(1pt)

前衛的すぎ

モダンタイムズで登場する小説家のセリフ:
「コツは、少し前衛的な小説にしておくことだ、前衛的なやつというのは、褒めやすくて、貶しにくいから、操作は楽なんだよ」
ただ、やり過ぎた。
もしあなたが、伊坂幸太郎作品の中でこれを最初に読んだのだったら、さっさと忘れて次の本にとりかかりましょう。他は段違いに面白いよ。
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No.36:
(2pt)

どうした、伊坂幸太郎?

伊坂幸太郎さんの作品は大好きで、ほぼすべて読みました。
『オーデュボンの祈り』も『ラッシュライフ』も『砂漠』も大好きです。
でもこの作品はとても伊坂さんが書いたとは思えません。
読んでいても、続きが全く気にならないんです。これは小説としては致命傷だと思います。
あとは初期の伊坂さんになかった、状況説明や無駄なレトリックが多く、読みにくかったです。
そして一応近作もちょっとしたトリックがありますが、かなりどうでも良かったです。
私の個人的な趣味かもしれませんが、どうも伊坂さんの作品は段々と劣化している気がします。
『モダンタイムス』も『ゴールデンスランバー』も私には合いませんでした。
あるキングAmazon書評・レビュー:あるキングより
4198627797
No.35:
(2pt)

どうした、伊坂幸太郎?

伊坂幸太郎さんの作品は大好きで、ほぼすべて読みました。
『オーデュボンの祈り』も『ラッシュライフ』も『砂漠』も大好きです。

でもこの作品はとても伊坂さんが書いたとは思えません。
読んでいても、続きが全く気にならないんです。これは小説としては致命傷だと思います。
あとは初期の伊坂さんになかった、状況説明や無駄なレトリックが多く、読みにくかったです。
そして一応近作もちょっとしたトリックがありますが、かなりどうでも良かったです。

私の個人的な趣味かもしれませんが、どうも伊坂さんの作品は段々と劣化している気がします。
『モダンタイムス』も『ゴールデンスランバー』も私には合いませんでした。
あるキング (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:あるキング (徳間文庫)より
4198935874
No.34:
(2pt)

騙されました

本の紹介文を読んで爽快な物語かと思っててにとりました。
ぜんぜん爽快な気分にははなりません。
おそらく何らかの意図があってキャラクターに感情移入できなくしてるのだと思いますが、何のためなのでしょうか?
ブルータスの凶刃にたおれたシーザーは人間味あふれる帝王だったと思います。
あるキングAmazon書評・レビュー:あるキングより
4198627797
No.33:
(2pt)

騙されました

本の紹介文を読んで爽快な物語かと思っててにとりました。
ぜんぜん爽快な気分にははなりません。
おそらく何らかの意図があってキャラクターに感情移入できなくしてるのだと思いますが、何のためなのでしょうか?
ブルータスの凶刃にたおれたシーザーは人間味あふれる帝王だったと思います。
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No.32:
(1pt)

もし私が編集者だったらこの本は出版しない

伊坂氏の作品の中で、「魔王」と並ぶ異色の作品である。よくいえば「新境地を開拓」ということになるのだろうが、残念ながら私にとって受け入れがたい作品となった。
伊坂氏の作品の特徴の一つは「どんなに重いテーマであっても爽快さあること」と思う。この作品は、えがきたいであろうテーマはわからなくもないのだが、作者の著作の中で初めて、読んでいて不快になり、本を置きたくなる作品だった。同じプロット、同じ結末を使って、もう少し伊坂氏らしい作品を書きようもあったと思うのだが、もし私が編集者だったらこの本は出版しなかったと思う。少なくとも、周囲の人にこの本を人すすめることができない。
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4198627797
No.31:
(1pt)

もし私が編集者だったらこの本は出版しない

伊坂氏の作品の中で、「魔王」と並ぶ異色の作品である。よくいえば「新境地を開拓」ということになるのだろうが、残念ながら私にとって受け入れがたい作品となった。
伊坂氏の作品の特徴の一つは「どんなに重いテーマであっても爽快さあること」と思う。この作品は、えがきたいであろうテーマはわからなくもないのだが、作者の著作の中で初めて、読んでいて不快になり、本を置きたくなる作品だった。同じプロット、同じ結末を使って、もう少し伊坂氏らしい作品を書きようもあったと思うのだが、もし私が編集者だったらこの本は出版しなかったと思う。少なくとも、周囲の人にこの本を人すすめることができない。
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4198935874
No.30:
(1pt)

著者にこういう物語は期待してない

著者に何を期待するか、なんでしょうけど
ボクが著者に期待するのはこういう物語じゃないなあ
読んでいて起こっていくことがらにページをめくる気持ちがしぼんでいく
これはなに?
パロディーなの?
ドカベン山田太郎のパロディー?
それともイチロー?
山田太郎も7割打者なのに
もっとドキドキわくわくしながら読んだ。
この本にはそれがない。
う〜〜ん
ローリングストーンズのアルバムを買ったつもりが
鳩山総理の落語が入っていた感じ
パッケージ違いだし
笑えない
あるキングAmazon書評・レビュー:あるキングより
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No.29:
(1pt)

著者にこういう物語は期待してない

著者に何を期待するか、なんでしょうけど
ボクが著者に期待するのはこういう物語じゃないなあ
読んでいて起こっていくことがらにページをめくる気持ちがしぼんでいく

これはなに?

パロディーなの?
ドカベン山田太郎のパロディー?
それともイチロー?

山田太郎も7割打者なのに
もっとドキドキわくわくしながら読んだ。
この本にはそれがない。

う〜〜ん
ローリングストーンズのアルバムを買ったつもりが
鳩山総理の落語が入っていた感じ
パッケージ違いだし
笑えない
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No.28:
(2pt)

空回り

王が王であるがゆえの葛藤を描きたかったのでしょうか。
なんだかすべてが空回りしているように感じた。
いつもはラストに一気に物語が収斂し、興奮するのだが、
今回は収拾がつかなくなって、無理やりまとめた感じがした。
こんなテイストの作品も書けるはすごいと思う。
ただそれを読んで面白いかと聞かれたら、微妙です。
あるキングAmazon書評・レビュー:あるキングより
4198627797
No.27:
(1pt)

何が面白いのかわからない

ずっとファンだったけれど、これは何が面白いのかわからない。主人公の能力があまりにも圧倒的で、おかれた逆境もまたあまりに悲惨で、そしてその悲惨な展開は常に予告されていて、つらくて読むのもしんどくなる。まわりに配置された人間に特に感情移入できるわけでもなく、魅力的な人物もほぼいなくて、こうしたお話でいったい彼が何を伝えようとしているのか、まるでわからない。
あるキングAmazon書評・レビュー:あるキングより
4198627797
No.26:
(1pt)

何が面白いのかわからない

ずっとファンだったけれど、これは何が面白いのかわからない。主人公の能力があまりにも圧倒的で、おかれた逆境もまたあまりに悲惨で、そしてその悲惨な展開は常に予告されていて、つらくて読むのもしんどくなる。まわりに配置された人間に特に感情移入できるわけでもなく、魅力的な人物もほぼいなくて、こうしたお話でいったい彼が何を伝えようとしているのか、まるでわからない。
あるキング (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:あるキング (徳間文庫)より
4198935874
No.25:
(2pt)

ファンだけど、この本は、ちょっと違和感が最後まで残っちゃったかな。

伊坂さんが、こんなに野球に詳しいはずはなかっただろう。
選手の繊細な動きや、クロスプレーの描写(相当取材したのだろうか)
からは、スポーツの爽やかさが描かれている。
一方で、ホラー映画(オーメンとか)にも出てきそうな
おどろおどろしい登場人物とストーリー展開がある。
その対極的ふたつの存在に、どうしても違和感を感じてしまい、
「なんかちがうよな。」という読後感でした。
あるキングAmazon書評・レビュー:あるキングより
4198627797

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