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永遠の0



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【この小説が収録されている参考書籍】
永遠の0 (ゼロ)
永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0の評価: 3.96/5点 レビュー 2076件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.96pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2076件 1681~1700 85/104ページ
No.396:
(5pt)

未読の方はとりあえず読んで!

平和な日本に生まれたことを感謝せずにはいられなくなる1冊!

まさに日本人は一度は読んでほしい。
数十年前に、これだけの覚悟をもって生きた人たちがいたことを知り
涙が止まらなくなった。

人生最高の1冊!
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.395:
(3pt)

肝心の謎が・・・・・

全体的にはよく出来ている作品だと思うのですが、あえて不満な点を。
結局「なぜ宮部が最終的に特攻を志願したのか」という謎が明かされていません。
察してくれ、ということなのかもしれませんが、物語の最大の謎が曖昧なまま放置されているのはすっきりしません。

戦争に関するノンフィクション的な記述に関しては、太平洋戦争について殆ど知識のない人にはいいとおもいますが、ある程度詳しい人にとっては知っている話がほとんどで、くどく感じてしまいます。
ただし、戦争に関する知識がない人にとっては、読みやすく書かれているのでいい勉強になるでしょう。
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No.394:
(4pt)

別の意味で悲しい話

自分が知っていた太平洋戦争とは少し違った、あの戦争の構造を教えてもらった気がする。いかにも今の日本の政治家にありがちな、思慮の足りない保身に走る戦争官僚達の愚かさを作者は強く訴えていた。愚かな指導者を持った国民の悲劇を描いた作品です。
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No.393:
(4pt)

リアリティがすごい

今更ながら読んでみた。

これだけの高い評価を得て、映画化もされるということだが、
そうなるのも納得の質が高い作品だと感じた。

太平洋戦争は、題材としては非常にメジャーながら、その歴史観の問題から非常にデリケートでもある。
この作品内に出てくる新聞記者の男がそれを如実に表しているだろう。

しかし、あの戦争に対して、作者がどのような想いを持っているかは別として、
構成、描写、登場人物の一人ひとり、すべてが素晴らしい本だったと思う。

終戦から60年以上が経過し、もはやあの戦争を体験した人々も少なくなり、
私たちにとって、あの戦争について話を直接聞ける最後のチャンスともいえる。
この本をきっかけとし、是非そのチャンスを生かしたいものだ。
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No.392:
(1pt)

目新しさのない、ただの自虐史観小説

「特攻隊の作品が映画化される」というニュースでのこの作品を知った。
口コミはかなり高評価だったので気になって読んでみたが、
なんてことはない、今まで通りの左傾化した作品だった。

マスコミ業界が、「本当に真実を描いた戦争小説を映画化するはずがない」と思っていたので、
そんなバカな、と疑問に思っていたが、蓋を開けてみればガチガチの自虐史観で納得できた。

全体を通して、右でも左でもない、まっすぐな情報で描いているように見せかけているが、
徹底的に左翼連中の言い分を聞かされ、特攻隊員の真っ当な意見は添え物程度でしか扱っていない。

筆者が伝えたいことは「軍部が愚かだった。全ての犠牲は軍部がちゃんとしていれば防げた」という
今までどおりの意見でしかない。

それに付随しているエピソードは、ひどく幼稚でチープであり、
文章力の稚拙さがそれに拍車をかけて、この作品を駄作にしている。

戦争、ましてや特攻隊の解釈以前に、
小説として成り立っているのだろうか?
本屋大賞を決めた店員さんたちは、普段は絵本しか読んでないのだろうか?

この程度で感動の涙を流せる人々が羨ましくてしょうがない。
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No.391:
(5pt)

語られた真実と語られることの無かった最期

初めのモノローグ読んだ数ページが気になって、結局最後まで読んでしまった。この“ゼロ”が誰のことなのか、何のことなのか、一体だれの視点で書かれたものなのか。ページをめくるごとに徐々に明るみになってきた。ただ、このモノローグとエピローグを通して描かれたのは、主人公が祖父の真実を追って探り当てたものではないことに気がついた。主人公にはけっして語られなかった真実なのかもしれない。

 読み始める前は、この小説の分厚さに、途中で飽きてしまうだろうと思っていたが、全くそんなことはなかった。文章はかたく、用語についても背景知識をあらかじめ知っておかなければ読めない…というころはない。むしろ非常に読みやすく、これまで戦争についての本を読んだことが無い人でも分かるように書いてあった。

 読んでいて特に驚いたことは、この本を通して語られる、“敵”であるはずのアメリカに対しては、あまり悪いこと書いていなかった事。むしろ“敵”として尊敬・称賛すべき対象であったこと。そしてそのアメリカの軍隊が日本兵をどのように思っていたのか、これが現実のものなのかは分からないが、読んでいてとても意外に思った。本当の“敵”はどこにいたのか。読んでいて納得できるものがあった。そして今の現代社会にもつながっているのだと。

 「戦争は絶対にしてはならない。」
現代の日本人なら誰だってそんなことは分かる。あるいは当時の人間でさえも。それでも戦争の全てが間違っていたのか、この小説を読んだ後、私には分からなかった。戦争はどちらかが“悪”で一方が“正義”だから起こるわけではない。どちらも“正義”だから起こるのだと、何かの本でそんな記述を目にしたことがあるが、間違ってはいないと思う。もし仮に、戦争全てを否定してしまったら、当時それを正しいと思って亡くなった人達はどうなるのか、その当時の技術から生み出されたものの恩恵を受ける私達にとってどういう意味をもつのか。本文にもあるように、歴史に「If…」はない。同様に現在を生きる人にとっても「もし〜していたなら」という仮定を考えても意味はない。重要なのは、一回きりの人生で人がどう生きていくべきなのかなのだろう。小説とはあまり関係のない所でも、考えさせられることは多くあった。


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No.390:
(5pt)

感動、です

特攻隊員たちの話でした。
この話自体はフィクションかもしれないけど、こういう時代があって、私たちの日常があるんだ、と思いました。のほほんと生きていられる幸せと、のほほんと生きているだけじゃなくて私のできることを精一杯やらなければならないという思いが湧いてくる話でした。
また話の中心となる“おじいさん”の生き様はかっこいいし、美しいし、だからこそ切ないというかなんというか…あちこちで涙が出てきます。

この本を読了後、たまたま日本国憲法前文を読む機会があったのですが、ぐっときてしまいました。思わず涙が出てきてしまいそうな…
それだけ私の中に響いた作品でした。

児玉さんが一筆しているのも、個人的にはぐっときました。
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No.389:
(5pt)

ボロ泣きしました。

特攻隊員だったおじいちゃんの話。

後半の怒涛の展開でボロ泣きしました。
難をいえば、最初のほうはちょっと読みづらかったかも
(でも、これがいい前振りになってるんですが)。

著者の経歴を見ると、探偵ナイトスクープの作家さんだったとか。
泣ける回の構成は、この人だったのかと思いつつ、
無意味でユル〜い回みたいな作品も読んでみたいと思いました。
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No.388:
(4pt)

戦争の記憶

子供の頃には、その辺のおじさんが戦争の体験を話してくれたりしていた。今はそうした人が少なくなってきている。若者の目を通しての戦争体験へのアプローチが素晴らしい。
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No.387:
(5pt)

超感動作!!

私はこの本を本屋で見つけて即買いしました。戦争ものの本なので、敬遠される方もいるかもしれませんが、是非一度読んでもらいたい本です。
最後のくだりはすごく感動で、電車での通勤中に読んでいましたが、思わず涙が出そうになるのをこらえるのに必死でした。本の好きな知り合いに紹介し、貸してあげたら、「買って読むので返します。すごくいい本なので…」と。
この本の話ですごく盛り上がってしまいました。とにかく読んでみていただきたい一押しの本です。
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No.386:
(5pt)

映画も音楽も文学にはかなわないなぁと思わされる傑作。

自分勝手に特攻批判をする新聞記者に違和感を感じながら読みました。(こんな頭悪い人が新聞記者になれるかなぁ…と)
しかし現実にマスコミには特攻隊員そのものを批判するような変な論調があることを後で知りました。
マスコミが戦争を賛美し、戦争に反対する者を非国民として排除し、国を先導していく旗振り役を担う。
そして戦後は戦争に行かざるをえなかった人間を、またマスコミが無責任に批判する。
一部の人間がマスコミに踊らされるなと叫んでも、人間には集団の思想に同化しようとし、同化できない者を攻撃排除する習性がある。
その中でどのように人間らしく生きるべきか、戦争という地獄の中で最善の道を丁寧に選ぶ主人公。
この本は単純にマスコミ批判、戦争批判をしているのではなく、
将来戦争は起こる、そのとき無責任なマスコミが昔と同じように国民を扇動する、(それはマスコミが悪いワケではなく、それが役目だから)
しかしどんな酷い世の中でも、良い生き方は出来る、そう言うメッセージなのだろうと受け止めました。

とにかく素晴らしい作品です。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.385:
(4pt)

読者を引き込む求心力の強い作品だと感じました

戦争、特攻、零戦・・・裏表紙や書店のPOPにあるキーワードを見て、やや距離感を感じましたが、実際に読んでみて、読者を引き込む求心力の強い作品だと感じました。

1つは、主人公である宮部久蔵の人となりが、
戦友達の証言によって次第に、多面的に明らかになる点でしょうか。

墜とされないことに執着する臆病者の海軍航空兵であり、
家族と再び会いたいと願う愛に満ちた父であり、親であり、
生きるためにこそ戦う尊厳に満ちた男であり、

というように人間像が徐々に明らかになって行く手法が巧いと感じます。

次に、戦時と現代を巧みに繋げている点が挙げられます。

それは、戦時を生きる宮部を、現代を生きる孫達が調査し、
その中で、孫達が自分の人生を見つめ直すという構造の巧みさもあるのですが、
それだけはありませんでした。

戦時、特に特攻が実行されるような末期的な当時の状況は、
現在を生きる私の様な人間には何処かフィクション的な世界と感じられてしまいます。

しかし、主人公宮部は戦時にあって異質、その思想・生き様が現代的であり、
異質な彼を介して戦時を描くことで、
私と戦時との間の橋渡しをしてくれているのではないか、そう感じました。

一方で、軍の上層部を官僚組織に重ねつつ批判したり、
戦略や判断の誤りを個人名で糾弾するあたりは、
例えそれが真実であり、非難されるべきことであったとしても、
余計なのではないかと思います。

暗い戦時の一点の灯りとして、宮部久蔵という男を描き切ることで充分ではないか。
ぶれることなく彼の人間像にフォーカスして欲しかったというのが正直な気持ちです。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.384:
(3pt)

歴史観としては賛同しないが、本としてはまとまっている

知人に勧められて読みました。他の方のレビューにあるとおり、宮部という零戦パイロットにかかわった人々の言葉はまるで本当に自分が話を聞いているようで何度かこみ上げるものがありました。おそらく作者の伝えたかったことは

・戦後教育の異常性
・零戦初め前線で戦った人々は狂信的な愛国者ではなく、同じように死を悩み、
 家族を思いながら戦った人間だった。
・当時戦争を煽った一旦はマスコミにあるが、マスコミが己の暴力性に気づいていない。
 あるいは気づいていながら自己批判せず、一方的に戦争を論じている。

といったあたりではないかと理解しました。
現代パートの稚拙さというのレビューされていますが、上記の内容を伝えるために、「戦後の教育で戦争は悪だ・日本兵は狂信的な愛国者ばかりだった」と考える20代〜30代の人物が必要だったと考えればいくらか仕方ないことかと思います。確かに荒っぽくは感じますが。

また、この本の戦争に対する結論が「軍部のエリートはアホな作戦ばかり考え、前線の人間を使い捨てした」という点。
一方で「戦った日本兵たちは自分たちと同じく人間だった」としながら「エリートは出世ばかり考えて非人間的な作戦を指示した、前線の人間のことなど考えていなかった」と帰結するのは矛盾していると感じました。「軍部のエリートたちもまた人間だった」とは考えないのかは非常にひっ掛るところです。
しかし考えてみれば現代社会でも「本社は現場のことをまったく理解せず、アホな指示ばかり出す」というギャップはよくみられることであり、当時の前線で戦う日本兵たちが同じような思いを抱えていたとしても自然です。物語もこれだけの分量ですから、軍上部まで書き切ることは難しいでしょう。書いてしまったら冗長になってしまいますし・・・。この結論に落ち着かせるというのも一つの話としてはアリだと思います。作者がそこまで意図してこのような結論をとったのか、それとも「悪かったのは軍部のエリート」と本気で捕えているのかは判断しかねます。

今度はこの作者に軍部のエリートの話を描いてもらいたいですね。また違った面を上手く書きだしてくれるのではないでしょうか。
浅田次郎的というのは私も思いました。浅田次郎が好きな方にはおすすめです。
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No.383:
(3pt)

自分を律する書

戦争ものの文章を意識的に避けており、戦争を教科書などでしか知らない私にとって、目を開かせるいい機会となった。物語のプロットはわかりやすく、また肝心の結論も明記せずに読者の想像に任せるスタイルも好きでした。この平和の世が大量の犠牲の上にあるものだということ、そんななか今までのうのうと生きてきた自分を律することができました。
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No.382:
(2pt)

う〜ん。。。

皆さんのレビューを読み、かなり期待して手に取ったのですが、私にはあまりピンとくる作品ではありませんでした。私は相当涙もろい方なのですが、この作品に至っては、数カ所涙が流れた程度です。どこか感情移入しにくい文章、構成でした。ただ宮部久蔵という人物はとても魅力的で、彼についてもっと知りたい、という思いから最後まで読み進みました。彼の魅力は、しっかり心に焼き付いています。それだけに、何か残念な印象が残ります。。。
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No.381:
(4pt)

空の上にそんな世界があったとは!

「失敗の本質」を中心とするいくつかの書籍を通して、大日本帝国軍は欠陥の多い組織だった、という印象しかもっていなかった私。前線に居た人たちの各々がこのような物語を抱えていたであろうことに想像が及ばなかったことを深く反省しました。これはフィクションではあるけれども、戦争に巻き込まれてしまった当時の人々が非合理な環境の中で、現代に生きる私よりずっと強く真摯に生きていたであろうことを思うと、自分の生き方の弱さ・小ささを振り返らざるをえません。(宮部少尉の闘い描写はおもしろかったけれど、家族への愛情描写が少ないのが残念なので★4つ)
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No.380:
(5pt)

たしかに私は泣き虫ですが

職場の人に貸してもらって通勤電車の中、読みながら号泣してしまいました。ここ十年、私が読んだ本の中、一番泣けました。映画化されるそうですが暗闇のなかひとり泣こうと思います。
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No.379:
(4pt)

難しかった

今まで戦争ものは避けていましたが、あまりにレビューが高評価だったので、読んでみました。

確かに、戦争を知らない若い世代こそ読むべき、戦争について学べる本であり、感動的な本でした。

でも、分厚い本の9割くらいが戦争の細かい描写で、正直、読むのが苦痛になってしまい、斜め読みになってしまいました。 戦争ものに馴染みのない、特に女性には、読みにくいタイプの本だと思います。

だからこそ、今回、今まで敬遠していた戦争ものを読んでみる機会を得て、僅かながらも戦争のことを知り、考えることができたのは、良い経験だったと思います。

ただ、構成上必要だったのでしょうが、インタビューを受けた全員があんなにも長く細かくベラベラ話すのは、ちょっと不自然だと思います。
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No.378:
(5pt)

ただただ感動

悲惨さから戦争モノは敬遠していましたが、なんとなく手にとって読んでみました。

幾度となく涙が出ました。

家族があり生きていれば報いることができることを知っていながら、最後は「命の恩を命を持って
返すこと」を選択した。本当の強さ、本当に大事なこととは何かを教えてくれました。
戦史については詳しくはありませんが、以前読んだ戦史本のポイントに限られていたと覚え、読み
易かったと思います。
ただ戦史だけを追った本が難しくて読めない、でも戦争について知りたいという方には是非お勧め
です。

その他
「マスコミのあり方について」や「リソースがある限り突っ込み続けると言った思想」
は本当に考えさせられました。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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No.377:
(5pt)

お子さんが生まれてお父さんになったらぜひ読んでみてください。

さまざまな読後感があると思いますが、日本人であれば読んでみるべき一冊だと思います。すべての方が対象だと思いますが、中でも何か自分が守るべきものを持つようになった男性におすすめしたいと思います。
読んでいて、何回も何回も涙が出てしまい、電車では読みにくいはずですが、それでも読んでしまいました。

主人公には生き残ってもらいたかったなと、本当に口惜しさも残りました。

お薦めします。
永遠の0 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の0 (講談社文庫)より
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