凍える牙

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評判

凍える牙の評価:

3.85/5点 レビュー 107件。 B ランク

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平均点3.85pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全233件 221〜233 12/12ページ
No.13
(5pt)

推理小説というよりも・・

主人公の女性刑事と相方のおじさん刑事、おじさん刑事とその家族、そして女性刑事とナゾの獣・・、といった、いろいろな視点から見ることができる人間ドラマ、みたいな感じでした。それと、家族とか信頼というような事についてもしばし考えさせられました。最後は結構涙出ました。
凍える牙 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 凍える牙 (新潮文庫)より
4101425205
No.12
(2pt)

描写はうまいが、推理小説としてはいまひとつ

評判がよい作家ということで期待して読んだが、正直にいうと少し期待ハズレだった。女性刑事の心理描写などは、確かにうまさを感じさせる。そういう「文学」として読むなら、価値があるかもしれない。ただ、「謎」の部分がすぐに判明し、主人公の動機もきわめてありがち、おまけにストーリーを複雑にさせるはずの脇役の動機がびっくりするほど単純で、ミステリーとしてのドキドキ感には欠ける。期待が大きかった分、落胆も大きいかったので、辛口で星は2つ。
凍える牙 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 凍える牙 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027453
No.11
(2pt)

描写はうまいが、推理小説としてはいまひとつ

評判がよい作家ということで期待して読んだが、正直にいうと少し期待ハズレだった。女性刑事の心理描写などは、確かにうまさを感じさせる。そういう「文学」として読むなら、価値があるかもしれない。ただ、「謎」の部分がすぐに判明し、主人公の動機もきわめてありがち、おまけにストーリーを複雑にさせるはずの脇役の動機がびっくりするほど単純で、ミステリーとしてのドキドキ感には欠ける。期待が大きかった分、落胆も大きいかったので、辛口で星は2つ。
凍える牙 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 凍える牙 (新潮文庫)より
4101425205
No.10
(5pt)

かつてない面白さ

深夜のレストランで男が炎上するという衝撃的なプロローグから、最後までずっと飽きさせません。犯人を追跡する捜査の過程も面白いのですが、人物の丁寧な描写はさすがです。女性蔑視も甚だしい中年刑事滝沢とバツイチの女性刑事音道貴子のコンビ。普通なら、あからさまに「刑事の職場に女は必要ない」という態度を示す滝沢に女性なら誰しも腹を立てることでしょう。でもどこか憎めない。貴子もただ片意地はって男に負けるもんか、とイキガってる女性じゃない。二人に共通するのは刑事という仕事に対する真剣さでしょうか。最初は反発しあう二人ですが、次第に同士ともいうべき不思議な連帯感を抱いていきます。なんといっても圧巻なのは、貴子がバイクで狼犬を追跡するシーンです。こっちまで深夜の高速を走っているような錯覚に陥りました。余談ですが、私も狼犬を飼ってみたくなりました。これを読んで音道貴子のファンになった方は、「花散る頃の殺人」もあわせて読むことをおすすめします。
凍える牙 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 凍える牙 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027453
No.9
(5pt)

かつてない面白さ

深夜のレストランで男が炎上するという衝撃的なプロローグから、最後までずっと飽きさせません。犯人を追跡する捜査の過程も面白いのですが、人物の丁寧な描写はさすがです。女性蔑視も甚だしい中年刑事滝沢とバツイチの女性刑事音道貴子のコンビ。普通なら、あからさまに「刑事の職場に女は必要ない」という態度を示す滝沢に女性なら誰しも腹を立てることでしょう。でもどこか憎めない。貴子もただ片意地はって男に負けるもんか、とイキガってる女性じゃない。二人に共通するのは刑事という仕事に対する真剣さでしょうか。最初は反発しあう二人ですが、次第に同士ともいうべき不思議な連帯感を抱いていきます。なんといっても圧巻なのは、貴子がバイクで狼犬を追跡するシーンです。こっちまで深夜の高速を走っているような錯覚に陥りました。余談ですが、私も狼犬を飼ってみたくなりました。これを読んで音道貴子のファンになった方は、「花散る頃の殺人」もあわせて読むことをおすすめします。
凍える牙 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 凍える牙 (新潮文庫)より
4101425205
No.8
(4pt)

犯人像は今ひとつ納得できないが、、、

犯犬(?)像はものすごく明確に解る。愛犬家に「おもしろいよ」とすすめたら、「犬好きの人間にはすごくおもしろい話だね。」と感想をもらった。私としては、犬よりも、おっさんの方がおもしろい。ウイングフィールド描くところの Frost警部を彷彿とさせる滝沢警部。彼がとにかくお気に入りである。女性蔑視は許せないが、彼にはなんだか愛嬌があるし、まだまだ「勉強」する余地があるように思える。この2人がとにかく自分の譲れないところを頑固に守りながらコンビを組み、事件を追う。甘い恋や、情ではなく、人間の裏の顔を追いかける刑事家業に対する誇りや真剣さでいずれお互いに一目置くようになる、その過程がおもしろかった。後半の山場、バイクの追跡シーンは何度読んでもわくわくする。様々なミリョクがぎっしり詰まった物語。
凍える牙 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 凍える牙 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027453
No.7
(4pt)

犯人像は今ひとつ納得できないが、、、

犯犬(?)像はものすごく明確に解る。愛犬家に「おもしろいよ」とすすめたら、「犬好きの人間にはすごくおもしろい話だね。」と感想をもらった。私としては、犬よりも、おっさんの方がおもしろい。ウイングフィールド描くところの Frost警部を彷彿とさせる滝沢警部。彼がとにかくお気に入りである。女性蔑視は許せないが、彼にはなんだか愛嬌があるし、まだまだ「勉強」する余地があるように思える。この2人がとにかく自分の譲れないところを頑固に守りながらコンビを組み、事件を追う。甘い恋や、情ではなく、人間の裏の顔を追いかける刑事家業に対する誇りや真剣さでいずれお互いに一目置くようになる、その過程がおもしろかった。後半の山場、バイクの追跡シーンは何度読んでもわくわくする。様々なミリョクがぎっしり詰まった物語。
凍える牙 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 凍える牙 (新潮文庫)より
4101425205
No.6
(4pt)

物語にのめりこんでしまった。

若い女刑事と年配の女性蔑視の刑事は、始めは反発していたのに、少しずつ心が通い合っていくところが良くかけていた。女刑事の仕事に対する真剣さ等がひしひしと伝わってきた。
凍える牙 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 凍える牙 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027453
No.5
(4pt)

物語にのめりこんでしまった。

若い女刑事と年配の女性蔑視の刑事は、始めは反発していたのに、少しずつ心が通い合っていくところが良くかけていた。女刑事の仕事に対する真剣さ等がひしひしと伝わってきた。
凍える牙 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 凍える牙 (新潮文庫)より
4101425205
No.4
(5pt)

影響されました!

この本を読んで、まず第一に、犬を飼いたくなりました。人間より、自分をわかってくれるペットをきっと誰もが飼いたくなるはずです。そして、私はバイクに乗ってみたくなりました。しかも大型!この本の主人公のようにバイクにまたがり、ストレス発散するかのように滑走と走ってみたくなりました。主人公がバイクに乗っている描写や、気持ちをきれいに書いている作品で、読んでいてとてもひきつけられます。読んでみる価値あり!
凍える牙 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 凍える牙 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027453
No.3
(5pt)

影響されました!

この本を読んで、まず第一に、犬を飼いたくなりました。人間より、自分をわかってくれるペットをきっと誰もが飼いたくなるはずです。そして、私はバイクに乗ってみたくなりました。しかも大型!この本の主人公のようにバイクにまたがり、ストレス発散するかのように滑走と走ってみたくなりました。主人公がバイクに乗っている描写や、気持ちをきれいに書いている作品で、読んでいてとてもひきつけられます。読んでみる価値あり!
凍える牙 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 凍える牙 (新潮文庫)より
4101425205
No.2
(4pt)

それぞれの愛の形

謎の殺人事件を描いた、「刑事モノ」だと思いいつつ読んだのですが、読み終わった後は涙がとまりませんでした。 主人公である孤独な女性刑事と、彼女と組む中年刑事滝沢。そして二人が追う獣との先に待つ悲しく純粋なそれぞれの愛の結末は、私達に静かな感動をもたらせてくれると思います。 「推理小説はニガテ」という方にもゼヒおすすめの作品です。
凍える牙 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 凍える牙 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027453
No.1
(4pt)

それぞれの愛の形

謎の殺人事件を描いた、「刑事モノ」だと思いいつつ読んだのですが、読み終わった後は涙がとまりませんでした。 主人公である孤独な女性刑事と、彼女と組む中年刑事滝沢。そして二人が追う獣との先に待つ悲しく純粋なそれぞれの愛の結末は、私達に静かな感動をもたらせてくれると思います。 「推理小説はニガテ」という方にもゼヒおすすめの作品です。
凍える牙 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 凍える牙 (新潮文庫)より
4101425205