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(短編集)
ハッピーエンドにさよならを
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ハッピーエンドにさよならをの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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バッドエンドばかりで気が滅入りましたw イヤミス好きにはいいのかな | ||||
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イマイチ | ||||
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玉石混交かな。お金と時間損した、とは思わないが、あ~面白かった、というほどでもない。長めの話はそれなりに巧緻なつくりを感じたりもするが、短い話はプロとは思えないひねりのなさ。あと「葉桜~」と同じような趣向の作品はもういいよ、という感じ。「石」の方の作品は、たとえば連城三紀彦や米澤穂信の短編集にこういうレベルのは入ってないだろう、と思うわけです。これに4つも5つも星をつけると連城や米澤につける星がないじゃありませんか。で、3つ。 | ||||
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買った表紙とは違う表紙の本が届きましたが、普通に読めます | ||||
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著者のファンではあるが、正直自分の中では評価を下せていない。読み終えたのち本作品では余韻は残らない。 | ||||
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歌野晶午は当たりとハズレの差が激しいです。ホラーと思って読めばよいのでしょう。後味の悪い推理小説(麻耶雄嵩のような)と思って読むと星1つ、歌野晶午の当たり作品を読み尽くした人以外にはオススメ出来ないです。 | ||||
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受験戦争やホームレス襲撃や両親がパチンコ中に子供が死亡やらストーカーなど、 週刊誌を盛り上げてそうなネタを多めに利用した短編集 ミステリとしては平凡な出来で全体的に面白い話はないが、 ミステリ要素が無い作品も多く、そういった作品は特につまらない 読めないことはないが、わざわざ作者のファン以外が買う理由もないかもしれない | ||||
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タイトルが「ハッピーエンドにさよならを」という所から、通常はハッピーエンドになるような話を一ひねりしてバッドエンドにしたり、一面的にはハッピーエンドで終わるのだが、実は……的な展開を予想していました。つまりあくまでハッピーエンドを意識した作品集だと思っていたのです。 しかし実際は全く違いました。ただ単純に「ハッピーエンドではない」話が掲載されているだけです。他の推理作家の短編集も幾つか読みましたが、私のセレクションのせいか、それらにハッピーエンドで終わる話は極端に少なく、だったら他の作家の短編集にもこの題名を付けてもいいのではないかと思えるほどです。 また内容的にもイマイチでした。最初から暗澹たる雰囲気で、むしろこれでハッピーエンドになったら凄いと思えるような話や、最後に無理矢理どんでん返しっぽくしたような話が多く、ちょっと良かったのは1〜2編程度でしょうか。 優れた小説はハッピーエンドでなくてもある種の充実感がありますが、掲載されている小説にそういう印象はありませんでした。ただ後味が悪いだけです。全体として全くの期待はずれでした。 | ||||
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2007年に出た単行本の文庫化。 「おねえちゃん」「サクラチル」「天国の兄に一筆啓上」「消された15番」「死面」「防疫」「玉川上死」「殺人休暇」「永遠の契り」「In the lap of mother」「尊厳、死」の11篇を収める短編集。 いずれもハッピーエンドではない。救いのない結末に暗澹たる気持ちにさせてくれる。 ひねりのあるストーリーがそろっており、ちょっとひねくれた人向け。叙述トリックが多いか。 ただ、全体としてはいまいち。これといって優れた作品がないように思う。いずれももうひとひねりほしいところだ。 | ||||
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いずれも奇妙な後味のホラーというかミステリー。いろんなテイストが味わえて幅の広さが伺えます。え 作者はもっと高評価のものがありますので、どうしても評価が下がってしまいます。 ほかの作家なら星四つなんですが、ちょっと辛めかな。 | ||||
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