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亡国のイージス
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亡国のイージスの評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.45pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全204件 201～204 11/11ページ
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| デイテールにちょっとした不満は残るにしても、傑作であった。話の進め方、どんでん返し、そして何よりも読むものを引き付ける文章力、本当に大型映画を観ているような気分になれたのは久しぶりの経験だった。「三本の矢」を読んだとき、「これ以上の作品に会うのを楽しみにしたい」と思った。この作品が決して「三本の矢」を越えたとは思わないが、同じくらいの興奮を与えてくれたのは事実だった。 | ||||
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| 題名だけはよく聞くのだけれども、どんな話か全然分からないまま手に取ったのだけれども。 けっこう楽しめました。 物語が動いてからはぐいぐいとアクションに引きずられて。でも、ラストはできすぎです。 ちょっと甘っちょろいんじゃない？まあ、それが全体の印象を悪くする、わけではないのですが。 | ||||
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| 全く内容を知らず、購入しました。 読み始めは、何だか読み辛く、本の厚さも相まってなかなか読み進められませんでした。ところが、ある時点から突然、この本のおもしろさが解り始めると、も～止まりません。最初はコミックの「沈黙の艦隊」の二番煎じか？なんて思ってましたが、とんでもない！フィクションなのに実際の出来事やニュースが思い浮かぶのは、著者のテクニックと卓越した事実認識でしょう。 「軍事サスペンス」という単純な単語では、この本を語る事はできません。寝食を忘れて読みふける事間違い無し！ 是非、御一読あれ！！ | ||||
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| いっくら「９９年度ベスト１０」と言われていようが、和書のこの分野は、書き込みがたりなくてねぇ。たとえ書き込まれていても「心理的葛藤」ばっかりで重いし。厚くても字が大きくてスカスカだし、おまけに「イージス」って何？「イーデス・ハンソンかしらん？」なんて偏見王＋軍艦音痴だった私が、しっかりはまった上に、会う人ごとに「チョーオススメ」印をつけて宣伝しまくった。星なんてもんで表すとしたら、アンドロメダ星雲級だ。 | ||||
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