ターン

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評判

ターンの評価:

4.13/5点 レビュー 48件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全96件 61〜80 4/5ページ
No.36
(3pt)

ゆっくりにことが進むのが好きなヒト向き

うーん、微妙。。。。
確かに面白いは面白い。 ☆は、三つ半です。
ケン・グリムウッドの「リプレイ」を彷彿とさせるところも有り。。。
ただ、なんというか、あまりにゆっくりと言うか、うーん、ま、心理描写なんだろうけど、私がせっかち過ぎてか。
どうもそのテンポがのろく感じた。
あとがきにおきて破り的な著者の「解説」があったりして、確かに難解というか、そう言うところもあるんだけど。
逆にパラドックスの矛盾のようなものは放っておいて、テンポを求める私は邪道かなぁ。
ま、こんなことでは女心をわかってない、と言われそうだけどね。
面白い、それは事実です。
人それぞれ歩くスピードが違うから、ゆっくり景色を眺めるように読むことの好きな人にはいいんだと思います。
ターン―Turn Amazon書評・レビュー: ターン―Turnより
4104066028
No.35
(3pt)

ゆっくりにことが進むのが好きなヒト向き

うーん、微妙。。。。
確かに面白いは面白い。 ☆は、三つ半です。
ケン・グリムウッドの「リプレイ」を彷彿とさせるところも有り。。。
ただ、なんというか、あまりにゆっくりと言うか、うーん、ま、心理描写なんだろうけど、私がせっかち過ぎてか。
どうもそのテンポがのろく感じた。
あとがきにおきて破り的な著者の「解説」があったりして、確かに難解というか、そう言うところもあるんだけど。
逆にパラドックスの矛盾のようなものは放っておいて、テンポを求める私は邪道かなぁ。
ま、こんなことでは女心をわかってない、と言われそうだけどね。
面白い、それは事実です。
人それぞれ歩くスピードが違うから、ゆっくり景色を眺めるように読むことの好きな人にはいいんだと思います。
ターン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ターン (新潮文庫)より
4101373221
No.34
(4pt)

子どもの頃に抱いた想像

とても難解な設定なのに、それを感じさせず、読者に読む苦痛を与えない作品。むしろ、有得ないことを本当にリアルに、詳細に描いているためか、本当にふしぎな世界が、自分の隣まで迫っているような不思議な感覚があり、引き込まれる。
もし・・・時間の流れが本当に狂い、「くるりん」が起こり、壊れたCDレコーダーみたいにおんなじ日常が何度も再生されたら、一体どんな気持ちになるんだろう。
図書館や、家や、パン屋など、生きるために必要な施設は存在するものの、一切人がいない街を一人で歩いてみたら・・・そこに、一人で生きてみたら、どんな気持ちに、なるんだろう。
子どものとき、すべてのことに、固定観念が定まっていなかった。その頃に抱いたような、日常にたいするふとした疑問。妄想。
とても久しぶりに、それらを思い出させられた。
それは日常に忙殺され、その現実を疑いもしないで享受するだけの私にとって、とてもなつかしく、うれしい体験だった。
ターン―Turn Amazon書評・レビュー: ターン―Turnより
4104066028
No.33
(4pt)

子どもの頃に抱いた想像

とても難解な設定なのに、それを感じさせず、読者に読む苦痛を与えない作品。むしろ、有得ないことを本当にリアルに、詳細に描いているためか、本当にふしぎな世界が、自分の隣まで迫っているような不思議な感覚があり、引き込まれる。
もし・・・時間の流れが本当に狂い、「くるりん」が起こり、壊れたCDレコーダーみたいにおんなじ日常が何度も再生されたら、一体どんな気持ちになるんだろう。
図書館や、家や、パン屋など、生きるために必要な施設は存在するものの、一切人がいない街を一人で歩いてみたら・・・そこに、一人で生きてみたら、どんな気持ちに、なるんだろう。
子どものとき、すべてのことに、固定観念が定まっていなかった。その頃に抱いたような、日常にたいするふとした疑問。妄想。
とても久しぶりに、それらを思い出させられた。
それは日常に忙殺され、その現実を疑いもしないで享受するだけの私にとって、とてもなつかしく、うれしい体験だった。
ターン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ターン (新潮文庫)より
4101373221
No.32
(5pt)

美味しい読書タイムが味わえる

 恋愛小説、恐怖小説、SF、ファンタジー・・・そんないろいろな要素が詰まっていて、とっても美味しい読書タイムを味わった。
 読んだ後味もペパーミントみたいに爽やかだ。
 物語に加えて、読書の楽しみの一つに、物語を彩るさまざまな言葉がある。その捉えどころが微妙に心地よい。
 私の好きな小説の一冊に推奨。
ターン―Turn Amazon書評・レビュー: ターン―Turnより
4104066028
No.31
(5pt)

美味しい読書タイムが味わえる

 恋愛小説、恐怖小説、SF、ファンタジー・・・そんないろいろな要素が詰まっていて、とっても美味しい読書タイムを味わった。
 読んだ後味もペパーミントみたいに爽やかだ。
 物語に加えて、読書の楽しみの一つに、物語を彩るさまざまな言葉がある。その捉えどころが微妙に心地よい。
 私の好きな小説の一冊に推奨。
ターン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ターン (新潮文庫)より
4101373221
No.30
(5pt)

時間の牢獄

 行為すべてが徒労に終わる、これ以上ひどい罰はあるだろうか?人は時間をとめることを望むが、この本の様な状態になってしまったら、私は耐えられそうにない。時間は取り戻すことができない、だから人生には価値が生まれるのだろう。 なお、本などを読む際、自分の中に語りかけてくれるもう一人の自分。物語の主人公はそれが異性となっていたが私の場合は異性とも同姓ともつかない中性的な人物のように感じる。その彼(彼女)が「自分にとって最高の声を持つ人物である」というのには同感だ。
ターン―Turn Amazon書評・レビュー: ターン―Turnより
4104066028
No.29
(5pt)

時間の牢獄

 行為すべてが徒労に終わる、これ以上ひどい罰はあるだろうか?人は時間をとめることを望むが、この本の様な状態になってしまったら、私は耐えられそうにない。時間は取り戻すことができない、だから人生には価値が生まれるのだろう。 なお、本などを読む際、自分の中に語りかけてくれるもう一人の自分。物語の主人公はそれが異性となっていたが私の場合は異性とも同姓ともつかない中性的な人物のように感じる。その彼(彼女)が「自分にとって最高の声を持つ人物である」というのには同感だ。
ターン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ターン (新潮文庫)より
4101373221
No.28
(4pt)

異次元のロビンソン・クルーソー

いつもなら躊躇してしまう高級ブランド店で、試着し放題。人気の美術館は貸切見放題。だれにも邪魔されず、人の目も気にせず、自分のペースで好きなことが出来る!どんなに荒い運転をしても、高速スピードで走っても、絶対警察に捕まらない。だってこの街には自分ひとりしかいないんだもの・・・・。こんな夢を誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか。夢だとわかっているから楽しめる状況が、もし現実に起きてしまったら!!しかも、二度と現実の世界にもどれない、もどるすべが見つからないとしたら・・・。誰が見ているわけでもない 好き勝手し放題の世界でも、けして道徳心を忘れず、絶対もどれると信じて“孤独”や“あきらめ”からくる恐怖感と戦う毎日。異次元世界版ロビンソン・クルーソーです。
ターン―Turn Amazon書評・レビュー: ターン―Turnより
4104066028
No.27
(4pt)

異次元のロビンソン・クルーソー

いつもなら躊躇してしまう高級ブランド店で、試着し放題。人気の美術館は貸切見放題。だれにも邪魔されず、人の目も気にせず、自分のペースで好きなことが出来る!どんなに荒い運転をしても、高速スピードで走っても、絶対警察に捕まらない。だってこの街には自分ひとりしかいないんだもの・・・・。こんな夢を誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか。夢だとわかっているから楽しめる状況が、もし現実に起きてしまったら!!しかも、二度と現実の世界にもどれない、もどるすべが見つからないとしたら・・・。誰が見ているわけでもない 好き勝手し放題の世界でも、けして道徳心を忘れず、絶対もどれると信じて“孤独”や“あきらめ”からくる恐怖感と戦う毎日。異次元世界版ロビンソン・クルーソーです。
ターン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ターン (新潮文庫)より
4101373221
No.26
(5pt)

ターン

まず、あらすじは読まないように!スキップ、ターン、リセットの時の人シリーズ2作品目です。この話の構想自体はスキップよりも先にあったそうで、内容もかなり練りこまれていると感じました。歪んでしまった時に巻き込まれる主人公、その行く末が気になって気になって、一気に読んでしまいました。展開はまさに奇想天外。予測不能です。また、北村さんの文章は比喩が美しい。大好きな作家、村上春樹氏のような表現で心地よい文章です。正直、前作との文体の違いに驚かされました。個人的に久々のヒット作品です。もっと多くの方に読んでほしいものです。
ターン―Turn Amazon書評・レビュー: ターン―Turnより
4104066028
No.25
(5pt)

ターン

まず、あらすじは読まないように!スキップ、ターン、リセットの時の人シリーズ2作品目です。この話の構想自体はスキップよりも先にあったそうで、内容もかなり練りこまれていると感じました。歪んでしまった時に巻き込まれる主人公、その行く末が気になって気になって、一気に読んでしまいました。展開はまさに奇想天外。予測不能です。また、北村さんの文章は比喩が美しい。大好きな作家、村上春樹氏のような表現で心地よい文章です。正直、前作との文体の違いに驚かされました。個人的に久々のヒット作品です。もっと多くの方に読んでほしいものです。
ターン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ターン (新潮文庫)より
4101373221
No.24
(5pt)

永遠の孤独と癒し

目覚めると、昨日に戻ってしまう。同じ1日をただ繰り返す日々。この展開から昔見た映画「恋はデジャ・ブ」を思い出しました。(ちなみにこの映画、非常に面白いのでおすすめです。)ただし、この映画と違うのは、その世界には自分以外だれもいないこと・・・僕たちは、多くの人と会い、時間を共にしています。でも本当にこれらの人々に「会って」いるのでしょうか。繰り返す孤独な日々の中で、もがいているのは僕たちの方かもしれません。世界から取り残されたような孤独を感じたとき、そんなときに是非この本を読んでみてください。目に見えない「奇跡」に癒されます。
ターン―Turn Amazon書評・レビュー: ターン―Turnより
4104066028
No.23
(5pt)

永遠の孤独と癒し

目覚めると、昨日に戻ってしまう。同じ1日をただ繰り返す日々。この展開から昔見た映画「恋はデジャ・ブ」を思い出しました。(ちなみにこの映画、非常に面白いのでおすすめです。)ただし、この映画と違うのは、その世界には自分以外だれもいないこと・・・僕たちは、多くの人と会い、時間を共にしています。でも本当にこれらの人々に「会って」いるのでしょうか。繰り返す孤独な日々の中で、もがいているのは僕たちの方かもしれません。世界から取り残されたような孤独を感じたとき、そんなときに是非この本を読んでみてください。目に見えない「奇跡」に癒されます。
ターン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ターン (新潮文庫)より
4101373221
No.22
(5pt)

今は一瞬、一瞬は愛しい。

「時と人」の二部作目。前作の「スキップ」より読後感はいいものとなっています。この本にジャンル分けなど無用の気がしますが、一応しておくならば「純愛」の小説だと思います。1ページをめくってから目に付く不思議な語り口調。高潔な文体。設定の上手さを生かした構成力。どれを取っても素晴らしいです。さすが北村薫氏だと思いました。そして肝心の中身は、前半の展開はずるずるとしか進みませんが、中盤になってからは一気に引き込まれます。引き込まれ読み終わった後に残るのは、爽やかな読後感。「ターン」に出会えて良かった、そう思いました。あと作中に込められた「今を生きている」ことの鮮やかさ。毎日が平坦で不毛だと思っていた人には、是非読んでもらいたいです。
ターン―Turn Amazon書評・レビュー: ターン―Turnより
4104066028
No.21
(5pt)

今は一瞬、一瞬は愛しい。

「時と人」の二部作目。前作の「スキップ」より読後感はいいものとなっています。この本にジャンル分けなど無用の気がしますが、一応しておくならば「純愛」の小説だと思います。1ページをめくってから目に付く不思議な語り口調。高潔な文体。設定の上手さを生かした構成力。どれを取っても素晴らしいです。さすが北村薫氏だと思いました。そして肝心の中身は、前半の展開はずるずるとしか進みませんが、中盤になってからは一気に引き込まれます。引き込まれ読み終わった後に残るのは、爽やかな読後感。「ターン」に出会えて良かった、そう思いました。あと作中に込められた「今を生きている」ことの鮮やかさ。毎日が平坦で不毛だと思っていた人には、是非読んでもらいたいです。
ターン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ターン (新潮文庫)より
4101373221
No.20
(5pt)

とてもロマンチック

いつまでも歳を取らず、怪我をしても翌日には治り、お金も勝手に使える・・・・・とっても憧れの生活ですが、これが永遠に続くのか・・とおもうと、やっぱり不安になるのですね。限りある1日、限りある人生だからこそ有意義に過ごそうっておもうのかな、なんて思いました。お話は大変ピュアで、自分の運命の人だけと話をすることができる・・・・って、とてもロマンチック。どうしてこうなったのかも納得できたし、読み終わった後、とてもすがすがしい気持ちになりました!
ターン―Turn Amazon書評・レビュー: ターン―Turnより
4104066028
No.19
(5pt)

とてもロマンチック

いつまでも歳を取らず、怪我をしても翌日には治り、お金も勝手に使える・・・・・とっても憧れの生活ですが、これが永遠に続くのか・・とおもうと、やっぱり不安になるのですね。限りある1日、限りある人生だからこそ有意義に過ごそうっておもうのかな、なんて思いました。お話は大変ピュアで、自分の運命の人だけと話をすることができる・・・・って、とてもロマンチック。どうしてこうなったのかも納得できたし、読み終わった後、とてもすがすがしい気持ちになりました!
ターン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ターン (新潮文庫)より
4101373221
No.18
(5pt)

大切な人の視線の暖かさ

「恋愛小説」なんて照れくさくて読む気がしない。そう思っていた。けれども、この本はまぎれもなく「愛の話」である。「時の三部作」の第2弾であり時のいたずらに巻き込まれた主人公は前作「スキップ」の主人公真理子と同じくそのゆがんだ空間の中でまっすぐ前を見続けて生きる。「あきらめる」「流される」という言葉とは無縁のその姿に私たちが励まされる。そんな彼女を温かい眼で見つめる「僕」。終始、小説では主人公を見つめる彼の視線によって描写されていく。そして、終盤、ようやく出会う「君」と「僕」。大切な人とめぐり合うことのできる奇跡と幸せを思い出させてくれる話である。
ターン―Turn Amazon書評・レビュー: ターン―Turnより
4104066028
No.17
(5pt)

大切な人の視線の暖かさ

「恋愛小説」なんて照れくさくて読む気がしない。そう思っていた。けれども、この本はまぎれもなく「愛の話」である。「時の三部作」の第2弾であり時のいたずらに巻き込まれた主人公は前作「スキップ」の主人公真理子と同じくそのゆがんだ空間の中でまっすぐ前を見続けて生きる。「あきらめる」「流される」という言葉とは無縁のその姿に私たちが励まされる。そんな彼女を温かい眼で見つめる「僕」。終始、小説では主人公を見つめる彼の視線によって描写されていく。そして、終盤、ようやく出会う「君」と「僕」。大切な人とめぐり合うことのできる奇跡と幸せを思い出させてくれる話である。
ターン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ターン (新潮文庫)より
4101373221