慟哭

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評判

慟哭の評価:

3.58/5点 レビュー 261件。 A ランク

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平均点3.58pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全298件 141〜160 8/15ページ
No.158
(4pt)

連続幼女誘拐殺人事件、ラストは…

 ずいぶんと評判になっているようなので読んでみました。
 連続幼女誘拐殺人事件の指揮を執るキャリア組の佐伯捜査一課長と、犯人と思しき人物の一挙一同を交互に織り交ぜながらストーリーが展開していく。怪しい新興宗教の実態、佐伯課長の人物像の妙がストーリーを盛り上げる。
 ストーリー後半、犯人像に「もしかしたら…」と気づいたが(当たってました)、本書は犯人探しというよりは、しっかりした文章でストーリーそのものを読ませる硬質な推理小説です。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.157
(4pt)

連続幼女誘拐殺人事件、ラストは…

 ずいぶんと評判になっているようなので読んでみました。
 連続幼女誘拐殺人事件の指揮を執るキャリア組の佐伯捜査一課長と、犯人と思しき人物の一挙一同を交互に織り交ぜながらストーリーが展開していく。怪しい新興宗教の実態、佐伯課長の人物像の妙がストーリーを盛り上げる。
 ストーリー後半、犯人像に「もしかしたら…」と気づいたが(当たってました)、本書は犯人探しというよりは、しっかりした文章でストーリーそのものを読ませる硬質な推理小説です。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.156
(4pt)

小説だからこそ。

クライマックスで「あっ」と言わざるを得ない。
衝撃が走る。
完全に作者に踊らされた。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.155
(4pt)

小説だからこそ。

クライマックスで「あっ」と言わざるを得ない。
衝撃が走る。
完全に作者に踊らされた。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.154
(5pt)

2つのストーリーの交差が面白い

非常に面白かった。子供を殺された人間ならそういったこともありかなと思わせる結末が最後にありなにか考えさせるストーリーだった。この警官自身の話が物語と平行して走り、最初はそのつながりがわからなかったが後で明らかになってくる。実にあざやかな展開。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.153
(5pt)

2つのストーリーの交差が面白い

非常に面白かった。子供を殺された人間ならそういったこともありかなと思わせる結末が最後にありなにか考えさせるストーリーだった。この警官自身の話が物語と平行して走り、最初はそのつながりがわからなかったが後で明らかになってくる。実にあざやかな展開。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.152
(4pt)

慟哭のメロディー

物語は幼女殺人と新興宗教の二つの物語が交互に登場します。とてもテンポ良く読めるので、止まらずに読み切ってしまいました。
「驚愕のラスト」ではありますが、半分ぐらい読めば大体の方が予想するのでは?それを更に越えるような展開が欲しかったのが正直なところです。
とは言っても構成と、登場人物の心理描写が素晴らしいので、一読をオススメします。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.151
(4pt)

慟哭のメロディー

物語は幼女殺人と新興宗教の二つの物語が交互に登場します。とてもテンポ良く読めるので、止まらずに読み切ってしまいました。
「驚愕のラスト」ではありますが、半分ぐらい読めば大体の方が予想するのでは?それを更に越えるような展開が欲しかったのが正直なところです。
とは言っても構成と、登場人物の心理描写が素晴らしいので、一読をオススメします。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.150
(5pt)

冷たい印象

作者は、精緻で冷徹な文章で、男の堕ちていくさまを書いている。作者の主人公に対する観点は、愛情というより徹底的なまでの観察眼だ。だからこそ、心痛む残酷な事件や描写にもめげず、登場人物にそこまで感情移入することなく、成り行きを見守る一歩引いた感覚で事の次第を追っていくことができた。特にカルト的な宗教団体の緻密な描写には目を見張るものがあり、普段目に触れるものではないだけに、想像上の世界だとしてもすごく興味を引かれてページをめくる手が止まらなかった。しかし、最初は一歩引いた感覚で見られていたものが、人物を取り巻く環境が酷くなればなるほど、その感情が激しさを増せば増すほど、だんだんと心に、あくまで客観的に書かれている男の感情が、食い込んできた。感情を前面に出した小説よりも、事実を客観的に述べて、読者にその感情を類推させる類の小説のほうが、実は読者へ与えるショックは大きいのかもしれない。最後、慟哭は、まさにそうとしか言いようのない、強さで、大きさで、私を襲ってきた。
この小説の内容からしてこういう言葉は似つかわしくないのかもしれないけれど、すごく、面白かった。なかなか忘れない作品になると思ったし、しばらくはミステリーといえばこの作品を思い浮かべるだろう。まだ読んだことのない人は、小説の裏表紙に書かれているあらすじさえ読まずに、この作品を読んでほしいと思う。この作品を読む前には、ただ、おもしろいミステリーだという前知識以外は、邪魔になる。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.149
(5pt)

冷たい印象

作者は、精緻で冷徹な文章で、男の堕ちていくさまを書いている。作者の主人公に対する観点は、愛情というより徹底的なまでの観察眼だ。だからこそ、心痛む残酷な事件や描写にもめげず、登場人物にそこまで感情移入することなく、成り行きを見守る一歩引いた感覚で事の次第を追っていくことができた。特にカルト的な宗教団体の緻密な描写には目を見張るものがあり、普段目に触れるものではないだけに、想像上の世界だとしてもすごく興味を引かれてページをめくる手が止まらなかった。しかし、最初は一歩引いた感覚で見られていたものが、人物を取り巻く環境が酷くなればなるほど、その感情が激しさを増せば増すほど、だんだんと心に、あくまで客観的に書かれている男の感情が、食い込んできた。感情を前面に出した小説よりも、事実を客観的に述べて、読者にその感情を類推させる類の小説のほうが、実は読者へ与えるショックは大きいのかもしれない。最後、慟哭は、まさにそうとしか言いようのない、強さで、大きさで、私を襲ってきた。
この小説の内容からしてこういう言葉は似つかわしくないのかもしれないけれど、すごく、面白かった。なかなか忘れない作品になると思ったし、しばらくはミステリーといえばこの作品を思い浮かべるだろう。まだ読んだことのない人は、小説の裏表紙に書かれているあらすじさえ読まずに、この作品を読んでほしいと思う。この作品を読む前には、ただ、おもしろいミステリーだという前知識以外は、邪魔になる。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.148
(5pt)

クセが強い小説

 周りの人が自分と同じものを好きで同じものが嫌いか? 答えはノーだろう。
 この小説は、とにかくクセが強い。話が全体的に暗く、難しい単語がポンポン出てくる。
 だが、そこがいいと私は思う。私はこの強いクセにはまってしまった。だが、逆に「クセが強くて自分には合わない」と思う人も数多くいると思う。
「読後感が悪い」と言われているが、私は数年前まで学校で日常的にいじめを受けていたので「そんなに悪いかなあ」というのが正直な感想だ(今でも少しいじめがある)。
 私個人の意見としては、新鮮で純粋におもしろい作品だった。ただし、しつこいようだがクセが強い。だから好みは極端に分かれると思う。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.147
(5pt)

クセが強い小説

 周りの人が自分と同じものを好きで同じものが嫌いか? 答えはノーだろう。
 この小説は、とにかくクセが強い。話が全体的に暗く、難しい単語がポンポン出てくる。
 だが、そこがいいと私は思う。私はこの強いクセにはまってしまった。だが、逆に「クセが強くて自分には合わない」と思う人も数多くいると思う。
「読後感が悪い」と言われているが、私は数年前まで学校で日常的にいじめを受けていたので「そんなに悪いかなあ」というのが正直な感想だ(今でも少しいじめがある)。
 私個人の意見としては、新鮮で純粋におもしろい作品だった。ただし、しつこいようだがクセが強い。だから好みは極端に分かれると思う。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.146
(5pt)

インパクトのあるタイトル

幼児誘拐事件を追うエリート警察官。私生活では多忙の為に家庭を顧みず殺伐とした夫婦関係を営む虚しさ。一方では新興宗教に救いを求める精神破綻者。過去に深い傷を負い現実には決してあり得ない妄想が彼を異常な行動に突き動かす。2つのストーリーが意外な結末で結び付く。
慟哭というインパクトのある題名であるが、子供を抱える親の立場で読めばやはり慟哭という表現がぴったりの衝撃的な作品だった。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.145
(5pt)

インパクトのあるタイトル

幼児誘拐事件を追うエリート警察官。私生活では多忙の為に家庭を顧みず殺伐とした夫婦関係を営む虚しさ。一方では新興宗教に救いを求める精神破綻者。過去に深い傷を負い現実には決してあり得ない妄想が彼を異常な行動に突き動かす。2つのストーリーが意外な結末で結び付く。
慟哭というインパクトのある題名であるが、子供を抱える親の立場で読めばやはり慟哭という表現がぴったりの衝撃的な作品だった。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.144
(4pt)

人間の内面

新興宗教にはまっていく人間の様子がリアルに書かれていて、新鮮だった。
今まで新興宗教にはまる人を理解することができなかったが、この本を読んで
少し分かった気がする。
現代に通じる問題をはらんでおり一読する価値はある。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.143
(4pt)

人間の内面

新興宗教にはまっていく人間の様子がリアルに書かれていて、新鮮だった。
今まで新興宗教にはまる人を理解することができなかったが、この本を読んで
少し分かった気がする。
現代に通じる問題をはらんでおり一読する価値はある。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.142
(4pt)

「慟哭」、表題を見ただけで買った。

佐伯捜査一課長は、連続誘拐事件を追いながら、警察内部の確執、家族や愛人との関係、マスコミへの対応と苦悩の日々を送る。
それと平行して、信仰宗教に傾倒していく孤独な中年男性の話が交互につづく。
二つの話が結合した時に衝撃が走る。
叙述にありがちな、途中から結果が見えてしまう展開だが、分かっていても話がつながる所で驚いてしまった。
話題が豊富で文章も上手、デビュー作とは思えない。
「人は信じたいものを信じる」というフレーズが特に印象に残った。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.141
(4pt)

「慟哭」、表題を見ただけで買った。

佐伯捜査一課長は、連続誘拐事件を追いながら、警察内部の確執、家族や愛人との関係、マスコミへの対応と苦悩の日々を送る。
それと平行して、信仰宗教に傾倒していく孤独な中年男性の話が交互につづく。
二つの話が結合した時に衝撃が走る。
叙述にありがちな、途中から結果が見えてしまう展開だが、分かっていても話がつながる所で驚いてしまった。
話題が豊富で文章も上手、デビュー作とは思えない。
「人は信じたいものを信じる」というフレーズが特に印象に残った。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.140
(4pt)

非常に楽しめたのだが・・・

読み始めると止まらず、一気に最後まで読破してしまいました。
事件を追う警察側と、新興宗教にのめりこんでいく中年男性の姿が交互に描かれている本作。
最初、宗教のほうの話がやや退屈だと感じたことや、終盤にさしかかるあたりで犯人の正体が
予想できてしまったことは少し残念でしたが、それでも非常に楽しめる作品でした。
ただ、あまりにも救いのないストーリーなので、読んだ後ずっと憂鬱な気分に苛まれました。
読み終わってスッキリしたい人にはお勧めしません。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.139
(4pt)

非常に楽しめたのだが・・・

読み始めると止まらず、一気に最後まで読破してしまいました。
事件を追う警察側と、新興宗教にのめりこんでいく中年男性の姿が交互に描かれている本作。
最初、宗教のほうの話がやや退屈だと感じたことや、終盤にさしかかるあたりで犯人の正体が
予想できてしまったことは少し残念でしたが、それでも非常に楽しめる作品でした。
ただ、あまりにも救いのないストーリーなので、読んだ後ずっと憂鬱な気分に苛まれました。
読み終わってスッキリしたい人にはお勧めしません。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011