慟哭

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評判

慟哭の評価:

3.58/5点 レビュー 261件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.58pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全298件 121〜140 7/15ページ
No.178
(4pt)

この虚しさはすごい

平行していく物語がどこで交差するのか、
そして交差したときの衝撃な哀しさというか、虚しさ。

仕掛けよりも何よりも、
よくもここまで残酷に描けるなという印象。

心理描写も巧みであるし、
これがデビュー作なのか!と感心してしまう。

作者の冷静な視点を感じる。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.177
(4pt)

この虚しさはすごい

平行していく物語がどこで交差するのか、
そして交差したときの衝撃な哀しさというか、虚しさ。

仕掛けよりも何よりも、
よくもここまで残酷に描けるなという印象。

心理描写も巧みであるし、
これがデビュー作なのか!と感心してしまう。

作者の冷静な視点を感じる。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.176
(5pt)

トリックの一部はわりと早くわかるのだが

最初の方で主人公の名字が出てくるところで、トリックの一部だけは看破できた。

それは、この作者が多用する主語トリック(私はロートレック荘トリックと呼んでいる)なのだが、最後まで読むと、もう一つ驚愕のトリックがあった。

しかし、『さよならの代わりに』『追憶のかけら』にも父親の娘への強い愛が描かれている。年齢は違うけど『空白の叫び』にも。
作者に娘がいるのかな、と想像してしまう。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.175
(5pt)

トリックの一部はわりと早くわかるのだが

最初の方で主人公の名字が出てくるところで、トリックの一部だけは看破できた。

それは、この作者が多用する主語トリック(私はロートレック荘トリックと呼んでいる)なのだが、最後まで読むと、もう一つ驚愕のトリックがあった。

しかし、『さよならの代わりに』『追憶のかけら』にも父親の娘への強い愛が描かれている。年齢は違うけど『空白の叫び』にも。
作者に娘がいるのかな、と想像してしまう。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.174
(5pt)

人に評価が割れる。

人によって評価が大きく割れるだろう。私はこの作品を絶賛する。確かに、少し曖昧なところを見受けることがあるが、最後は非常に衝動的だった。前評判を一切触れずに読んだからかもしれない。たが、「慟哭」を皮切りに貫井徳郎の作品にハマっていったのは事実。私は、貫井徳郎というミステリーに出会えたことを心から嬉しく思う。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.173
(5pt)

人に評価が割れる。

人によって評価が大きく割れるだろう。私はこの作品を絶賛する。確かに、少し曖昧なところを見受けることがあるが、最後は非常に衝動的だった。前評判を一切触れずに読んだからかもしれない。たが、「慟哭」を皮切りに貫井徳郎の作品にハマっていったのは事実。私は、貫井徳郎というミステリーに出会えたことを心から嬉しく思う。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.172
(4pt)

悪くはない

まぁ してやられた!という感じがしました。伏線もしっかりしているし、物語の流れを奇数章、偶数章で書き分けていてうまいなと思いました。彼のことがすごくかわいそうになりました。救いようのない気がして…。がしかし、後半の方でおや?っと思うこともあったり、筋が合ってないような気もしました。もう少し深みを期待します。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.171
(4pt)

悪くはない

まぁ してやられた!という感じがしました。伏線もしっかりしているし、物語の流れを奇数章、偶数章で書き分けていてうまいなと思いました。彼のことがすごくかわいそうになりました。救いようのない気がして…。がしかし、後半の方でおや?っと思うこともあったり、筋が合ってないような気もしました。もう少し深みを期待します。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.170
(4pt)

慟哭?

読了:2009年2月初旬読書期間:1日作品を読み進めていくと何とも言い難い深い哀しみや憤りを感じ取ることは出来るものの決して「慟哭」ではないと思いました。読書レビューなどというものは所詮個々の感性に委ねられているものなのでタイトルと内容の不一致さは否めないものの私的には嫌いな文体でもなく適度な重厚感も得られたので☆4つです。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.169
(4pt)

慟哭?

読了:2009年2月初旬
読書期間:1日
作品を読み進めていくと
何とも言い難い深い哀しみや憤りを
感じ取ることは出来るものの
決して「慟哭」ではないと思いました。
読書レビューなどというものは
所詮個々の感性に委ねられているものなので
タイトルと内容の不一致さは否めないものの
私的には嫌いな文体でもなく
適度な重厚感も得られたので
☆4つです。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.168
(4pt)

傑作だが推理小説ではない

 この本の解説には「本格推理」とか書いてあるわけだが、私に言わせれば、これは「推理小説」ではない。なぜなら、最初に出てくる大きな謎(もしかするとこの本で最大の謎)が解けていないからである。
 この本は、人はなぜ犯罪者になるのか、人はどこまで転落するのか、といったことをテーマにした普通の小説と考えた方がずっと自然で(一種のサスペンスではあるが)、そこに本格ミステリーのトリックを応用した手法が使われている、と評するのがいいように思う。
 その観点で読めば、非常によくできた小説。確かに、登場人物の転落ぶりが極端すぎるとか、難点はあるかもしれないが、傑作なのは間違いない。トリックについても、単に読者を驚かせるためだけではなく、複線的に進んでいくストーリーが最後に収束するために効果的に用いられている。
 あえて注文をつければ、登場人物の転落の過程が、まわりまわって、未解決の謎を解き明かすことにつながっていれば、満点だったかもしれない(謎が未解決だからこそ、普通小説として傑作とも言えるので、矛盾した感想ではあるが)。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.167
(4pt)

傑作だが推理小説ではない

 この本の解説には「本格推理」とか書いてあるわけだが、私に言わせれば、これは「推理小説」ではない。なぜなら、最初に出てくる大きな謎(もしかするとこの本で最大の謎)が解けていないからである。
 この本は、人はなぜ犯罪者になるのか、人はどこまで転落するのか、といったことをテーマにした普通の小説と考えた方がずっと自然で(一種のサスペンスではあるが)、そこに本格ミステリーのトリックを応用した手法が使われている、と評するのがいいように思う。
 その観点で読めば、非常によくできた小説。確かに、登場人物の転落ぶりが極端すぎるとか、難点はあるかもしれないが、傑作なのは間違いない。トリックについても、単に読者を驚かせるためだけではなく、複線的に進んでいくストーリーが最後に収束するために効果的に用いられている。
 あえて注文をつければ、登場人物の転落の過程が、まわりまわって、未解決の謎を解き明かすことにつながっていれば、満点だったかもしれない(謎が未解決だからこそ、普通小説として傑作とも言えるので、矛盾した感想ではあるが)。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.166
(4pt)

人間に潜む心の闇と…

心が弱った時、己自身の葛藤に負けた時、宗教(でなくても)
に縋ってしまいたくなるのが、人の性。
筆者がそういった心の闇を、宗教や社会階級という形で
ヒューマニズムを抉り出したのは、さすが。
文章も安定したもので、好感が持てる。
ただもう少し、展開にひねりがほしかったかな…。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.165
(4pt)

人間に潜む心の闇と…

心が弱った時、己自身の葛藤に負けた時、宗教(でなくても)
に縋ってしまいたくなるのが、人の性。
筆者がそういった心の闇を、宗教や社会階級という形で
ヒューマニズムを抉り出したのは、さすが。
文章も安定したもので、好感が持てる。
ただもう少し、展開にひねりがほしかったかな…。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.164
(4pt)

貫井徳郎のデビュー作

本作は、連続幼女誘拐事件を捜査している警視庁捜査一課長・佐伯を主役とした
偶数章と、己の心に穿たれた“穴”を埋めるべく、新興宗教に入れあげていく「彼」
こと松本を主役とした奇数章によって構成されています。
ある程度ミステリを読み慣れた方なら、本作に施されたトリックの見当をつけることは
さほど難しくないと思いますが、そうした仕掛けだけが本作の美点ではありません。
人間はどんなに理性ではおかしいと判っていても、追い詰められれば容易く宗教に嵌り、
犯罪に手を染めてしまう弱い存在だという当たり前のことを、重厚かつ克明に描き切った
点こそ、まず評価されるべきだと思います。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.163
(4pt)

貫井徳郎のデビュー作

本作は、連続幼女誘拐事件を捜査している警視庁捜査一課長・佐伯を主役とした
偶数章と、己の心に穿たれた“穴”を埋めるべく、新興宗教に入れあげていく「彼」
こと松本を主役とした奇数章によって構成されています。
ある程度ミステリを読み慣れた方なら、本作に施されたトリックの見当をつけることは
さほど難しくないと思いますが、そうした仕掛けだけが本作の美点ではありません。
人間はどんなに理性ではおかしいと判っていても、追い詰められれば容易く宗教に嵌り、
犯罪に手を染めてしまう弱い存在だという当たり前のことを、重厚かつ克明に描き切った
点こそ、まず評価されるべきだと思います。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.162
(5pt)

baku-yama

本当に衝撃を受けた作品だ。
見事に裏切られた、そして感嘆させられた…悲しい…
まさに慟哭。
この本は刑事の視点と犯人の視点、それが交互に進んでいく。
あえて内容は伏せますがミステリーとかじゃなくストーリーを楽しんで読んでもらいたいです。
内容的に楽しむというのは間違った表現かもしれません…はっきり言って内容は暗いです。
僕は序盤からもう読むスピードが加速していき中盤〜最後には止まらなかった。
非常にオススメできる作品。
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.161
(5pt)

baku-yama

本当に衝撃を受けた作品だ。
見事に裏切られた、そして感嘆させられた…悲しい…
まさに慟哭。
この本は刑事の視点と犯人の視点、それが交互に進んでいく。
あえて内容は伏せますがミステリーとかじゃなくストーリーを楽しんで読んでもらいたいです。
内容的に楽しむというのは間違った表現かもしれません…はっきり言って内容は暗いです。
僕は序盤からもう読むスピードが加速していき中盤〜最後には止まらなかった。
非常にオススメできる作品。
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011
No.160
(4pt)

向けるべきターゲットは他にあるはず

最後のどんでん返しは、驚きましたが、はっきり言ってちょっと消化不良です。ストーリーの組み立てが斬新だし本当に驚きの展開には参りましたが、事件が全面解決じゃないのはどうなのかな?
空白の叫び 上
空白の叫び 下
慟哭 (黄金の13) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (黄金の13)より
4488012515
No.159
(4pt)

向けるべきターゲットは他にあるはず

最後のどんでん返しは、驚きましたが、はっきり言ってちょっと消化不良です。ストーリーの組み立てが斬新だし本当に驚きの展開には参りましたが、事件が全面解決じゃないのはどうなのかな?
空白の叫び 上
空白の叫び 下
慟哭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 慟哭 (創元推理文庫)より
4488425011