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消えた山高帽子
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消えた山高帽子の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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| イギリスの新聞特派員ワーグマンが、開国後の横浜の外国人居留地で起こる様々な事件の謎を解く。事件の背景に、過去と現在、外国と日本、縦と横の文化が錯綜する当時の横浜の世相が見え隠れし、今に残る横浜の洋館や町の様子を思い浮かべながら読みました。ワーグマンのちょっと小粋な事件の結末のつけ方と、助手役のお医者さんウィリスとのかけあいが楽しく爽快感がありました。 | ||||
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| 古き良き日本の雰囲気が良かったです。 ミステリー好きにおすすめしますv 短篇連作集なので、気軽に読めます。 タイトルになっている消えた山高帽子が一番好きです。 両家の橋渡しをする歌舞伎役者の升蔵さんが、粋でかっちょいいですv 異文化交流含めて、一番好きな話です。 | ||||
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| 謎の提示があり、伏線があり、それらが最後にそれぞれの場所にきちんと落ち着く……という正当派推理小説の印象があります。まとまっていて、この方の本は初めて読みましたが、楽しませてもらえました。謎も魅力的です。 | ||||
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