行きずりの街

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評判

行きずりの街の評価:

2.78/5点 レビュー 69件。 C ランク

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平均点2.78pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全75件 61〜75 4/4ページ
No.15
(1pt)

いまいちかな

「しみたつ」の本をはじめて読みました。
私には文章が読みにくく、人物描写についても「なぜ?」
といった点が気になってしまい、一気に読み通すことが
できませんでした。
ストーリーも、「ちょっとできすぎじゃないのー」的で
いまいちでした。
行きずりの街 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮文庫)より
4101345112
No.14
(2pt)

私には面白くない小説でした。

この作品は好き嫌いが分かれるようですが、私は後者でした。
まず、話の展開に説得力を感じられませんでした。
心を病んでる男女の屁理屈を長々と聞かされる会話シーンと
暴力シーンの細かい描写の繰り返しでうんざりしてしまいました。
また文体も、わかったようなわからないような比喩表現が鼻について
楽しめませんでした。
私の読解力の問題かもしれませんが、そうであっても、今後は
ミステリーのなんとかで1位といううたい文句を信用しないことにします。
あと、文庫本とはいえ、あの装丁は辛いです。
なんとかで1位という宣伝の太い帯が巻いてなければ買う気は起きなかったと思います。
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4101345112
No.13
(2pt)

残念ながら、お勧めしません

このミステリーはすごいNo.1の呼び声高く購入しました。350ページですので、それなりに読み応えあるのですが、なかなか面白さを感じさせないまま、終わってしまいました。ストーリーがつまらないと言うのも残念ですが、一番の残念さは、ミステリーではなく単なる暴力シーンの描写展開小説であると言うことです。
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4101345112
No.12
(2pt)

キャラ立てがイマイチ

日本冒険小説協会大賞受賞作と題名に惹かれ購入。
読み始めはかったるく、違う本に目移りし、再度挑戦。
展開がまだるっこしく、登場人物のキャラがイメージできない。
主人公のそれでさえ、最後までぼやけていた印象です。
一応ハードボイルド路線なのでしょうか、でもそれを期待するとがっかりかも・・・。
他の作品を読んでないのでなんとも言えませんが、文章力のある作家という印象はない。
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4101345112
No.11
(3pt)

出版社の勝ち

帯が目につき購入、1991年度の作品でしたが、古さは感じません。解説を読むと著者は北方謙三氏とほぼ同時期の方のようです。何となく読んでみて納得です。ストリーは「話がうまくいきすぎ」で、むしろ男女間の心情の機微を描きたかったのではと思える作品です。
帯がなかったらシミタツ作品を手に取ることはなかったでしょう。これを読んで他の作品をすぐ買い求めたいと思わせるほどではありません。出版社の戦略勝ち。
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4101345112
No.10
(3pt)

行きずりの小説

91年の「このミス1位」の帯に釣られて読んでみましたが、期待が大きすぎたのか、最後まで楽しめませんでした。
文体が合わないのか?テンポが合わないのか?
他の方のレビューでも好きか嫌いかに二分されているみたいですね。この作品が代表作ならば、他の作品も私には合わないかな。
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4101345112
No.9
(3pt)

期待が大き過ぎた

本屋で「売れているミステリー」と、かなり大きな張り出しがあって購入。
かなり期待して読み始めた。
内容は全体的に悪くはないが、前半部はやや退屈。
2/3を過ぎた頃から一気にストーリーの面白さが加速する感じであった。
もっとも、そもそもミステリー作品との売りではやや無理があり、ハードボイルドものの色彩が強かった気がする。
志水氏の作品は初めて読んだのであるが、ストーリー展開は巧みとは言いがたい。
というのも、肝心な場面で懸命に探している人物が偶然見付かるといった手抜きとも言える箇所が多過ぎるためである。
やはり物語の重要な場面は、それなりの偶然と必然を組み合わせて、それを読者が楽しめることがこうした作品の醍醐味ではないかと思う。
残念ながら読後は他の作品も読んでみたいという気持ちは起きなかった。
本当にそれほど売れているのだろうか…。
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4101345112
No.8
(3pt)

前半はかなりだるいが、後半は一気に読める

 初めてシミタツを読んだ。前半の展開がかなりだるく、内容もかび臭いので、途中でやめて、他の本を読み始めてしまったくらいだ。
 週末に、もうちょっとだけ、読んでみようかと続きを読んだ。都合よすぎる展開が笑ってしまうが、まあ、エンターテイメントだから、こんなもんでいいのかな。後半は、非常にテンポがよく、あっという間に読んでしまった。
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4101345112
No.7
(1pt)

行きずりの街

 本作は91年のミステリー大賞受賞作ということで、読んでみました。 でも、なんだか文体や登場人物の台詞回しが自分の感性と合わない感じがしました。読んでて虫酸が走りました。志水氏の作品を読んだのは初めてなので、この著書だけで志水作品に見切りをつけるのは、申し訳ないと思うのですが、彼の他の作品をもう読むことはないと思います。  
 志水作品のファンの方々、申し訳ありません。
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4101345112
No.6
(2pt)

期待はずれでした・・・

私立高校って・・権力にまみれた理事長とかっているのかな。そんなことを考えたことがあるが、この小説に登場する学園はまさにそういうところだ。この学園の教師をしていた主人公の波多野は、女生徒との恋愛がスキャンダルとなり追放された。そして失踪した教え子を探すうちに、自分の追放には意外な事実があることを知る。しかしハードボイルドというのか、純愛小説というのはよくわからなかった。91年のミステリー小説で1位となったと書かれていたので買ってみたのだが、ちょっと期待はずれだったような・・。
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4101345112
No.5
(3pt)

都合のよい展開は……

最近話題の文庫だということで、読んでみました。
設定や物語の進行に、偶然に頼っているところが多く、都合のよい展開が気になりました。
例えば、「わたし」が教え子を探しに上京すると、その失踪のポイントとなるのが、「わたし」の過去の人間関係だったり……。そのあたり受け付けられませんでした。
ただ、暴力の描写とか、火事の描写には圧倒されるものを感じました。
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4101345112
No.4
(2pt)

個人的には辛い

私立の女子高校という閉鎖された舞台設定。
その中で陰湿に絡み合う人間関係。
クライマックスに限らず延々と描写される凄惨な素手の殴り合い。顔を腫らしたまま奔走する主人公。
最後は
「任侠ものか?」と思わせるような、カタキ役との対決。
自分は生理的に受け付けません。
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4101345112
No.3
(3pt)

六本木ララバイ

実は作者もタイトルも知らなかったが、今流行の“書店員が薦める第一位”というポップと、
帯にある“16年の時を経て今大ブレイク”の文字に背中を押され手に取った。
あらすじを読むと、女生徒との恋愛スキャンダルによって職を追われた元教師が主人公
のようなので、昔ヒットしたドラマ「高校教師」を連想したが全く違った。
日本冒険小説協会大賞を受賞しているのだが、冒険小説の概念がいまひとつわからない。
殺人事件やバイオレンスシーンもあるので、ミステリーとして読んだ。
さて、ストーリー展開はドラマチックで引き込まれるものがあるが粗さが気になってしまう。
話の筋を持っていくために脇のキャラクターの個性を曲げているように感じられたところが
数箇所あったのだ。
しかし、これをフィルム・ノワール※だと思って読むと、また違った見方ができそうだ。
主人公のキャラそのものを売りにし、ディテールはそのカッコよさを際立たせるためのもの
と考えれば、悪役の少々強引なキャラ設定もそう気にならなくなる。
また、この本の中で度々登場する、六本木の街に対する細かな描写と執着や、主人公の
苦悩と苦い後悔、懺悔のつぶやきにも納得できる。
(※孤独と頽廃をテーマにした犯罪映画 主人公のつぶやきが効果的に使われる)
面白いものはどんなジャンルのどんな物語であろうと面白いものだと思うけれど、
何か引っかかりがあるときはついついジャンル分けをしたくなってしまう。
昔、さつま芋の甘露煮だと思って口に入れたら、カレー粉をまぶしたじゃが芋だったときの
驚きはつい口から吐き出しそうになったほどだったから。
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4101345112
No.2
(1pt)

最後まで読めなかったです・・・

この作家さんの作品を初めて読みました。
なんかわかりにくい文体だな〜と思いながら半分くらいまでは読んでいたのですが、途中で断念してしまいました。男の人の勝手な願望とか思い込みが随所にちりばめられているのが鼻につくし、(でも実際こんな思考回路の男の人なんているのだろうか??)登場人物のだれにも共感を覚えませんでした。ストーリーは単純なものでミステリーでもなんでもないと思うのですが、その単純なストーリーをわざわざ思わせぶりな文体でややこしくわかりにくくしているように思いました。内容としては半分くらいの分量で書けるんじゃないか?と思ってしまいました。
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4101345112
No.1
(3pt)

ミステリーと言うか、ハードボイルド調の恋愛モノ(しかも男の子用)

文庫の帯に「このミステリーがすごい!」「第1位」のコピーが有ったので購読して読みました。小さく「1991年度」の文字見えたが、まあ、一位だし、と思って読み進めました。
正直な感想としては、ちょっと古いかな・・・と。「すごい!」の展開が何時発揮されるのかと、ページを進めたが、どうも・・・。
過去に傷を持つ一般人である主人公が事件に巻き込まれ、事件の真相を暴いていくのだが、ところどころに仕掛けもしてあるのだけど、何か釈然としないんだよね。
全部読んで思ったんだけど、その仕掛けに必然性がちょっとずつ欠けているんだと思う。
例えば、教え子と結婚した主人公が罠によって仕事と妻を失った。と、あるが、仕事は仕方ないとしても、妻と別れる経緯がちょっと弱いし、物語の始まり方である教え子の捜索なんかは完全に偶然だし、あまりにもあまりにも。
ただ、大人になりきれなかった軟弱な青年が、その軟弱さ故に失った妻をひょんな事から試練を与えられてそれをクリアしていく過程で本当の大人になっていくっていう、ハードボイルド(男の子用願望)小説としては、まずまずだと思う。
しかしながら、真のハードボイルド(男の美学)小説を期待したら、その作品の根幹にある美学がいまいち明確でなく(と言うか無い)、残念ながら、この小説はハードボイルドのカテゴリにーには入れられなくて、ミステリー恋愛小説というカテゴリーになるのだと思う。
行きずりの街 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 行きずりの街 (新潮文庫)より
4101345112