黒猫館の殺人

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評判

黒猫館の殺人の評価:

3.48/5点 レビュー 113件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.48pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全242件 121〜140 7/13ページ
No.122
(4pt)

2回驚く

確かに、言われてみればヒントが書いてあった…悔しい。しかも2段階驚かされるとはさらに驚き。
黒猫館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061816152
No.121
(3pt)

結論としては「微妙」

老人の手記の様なものから、ある事件の真相に近づいていくという物語。
「占星術殺人事件」において、事件解決への糸口となった元警官だかの手記(うろ覚え)を思い浮かべながら
私は読み進めることになったのですが・・・・・。

最初の人死の真相を連中に明かしてりゃ、次の犠牲者は出なかったのに・・・と思うと
なんか釈然としません。理由らしきものはあるっちゃあるのですが・・・。

本当の黒猫館の場所にはちと驚きましたが、バンドの解散旅行で行く場所かなぁ?
みながみな金持ちじゃないでしょうに(笑)。

冒頭の深い霧という”舞台演出”が、「次」に繋がってる点は興味深い。
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4062777436
No.120
(3pt)

結論としては「微妙」

老人の手記の様なものから、ある事件の真相に近づいていくという物語。
「占星術殺人事件」において、事件解決への糸口となった元警官だかの手記(うろ覚え)を思い浮かべながら
私は読み進めることになったのですが・・・・・。

最初の人死の真相を連中に明かしてりゃ、次の犠牲者は出なかったのに・・・と思うと
なんか釈然としません。理由らしきものはあるっちゃあるのですが・・・。

本当の黒猫館の場所にはちと驚きましたが、バンドの解散旅行で行く場所かなぁ?
みながみな金持ちじゃないでしょうに(笑)。

冒頭の深い霧という”舞台演出”が、「次」に繋がってる点は興味深い。
黒猫館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社文庫)より
4062632780
No.119
(3pt)

結論としては「微妙」

老人の手記の様なものから、ある事件の真相に近づいていくという物語。
「占星術殺人事件」において、事件解決への糸口となった元警官だかの手記(うろ覚え)を思い浮かべながら
私は読み進めることになったのですが・・・・・。

最初の人死の真相を連中に明かしてりゃ、次の犠牲者は出なかったのに・・・と思うと
なんか釈然としません。理由らしきものはあるっちゃあるのですが・・・。

本当の黒猫館の場所にはちと驚きましたが、バンドの解散旅行で行く場所かなぁ?
みながみな金持ちじゃないでしょうに(笑)。

冒頭の深い霧という”舞台演出”が、「次」に繋がってる点は興味深い。
黒猫館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061816152
No.118
(3pt)

読みやすかった

館シリーズが好きで順番に読んでいますが、ポリューム的にも読みやすかったです。

「自分が何者なのか」っていう部分は読み始めてすぐに誰なのかは分かったけど、最後の部分に至ってはヘェー、ホゥーそうだったんだと
すっかり騙されたというのか何と言うか。

犯人は誰なんだ?どんなトリックなの?と思いながら読んでいた今までとはちょっと違った展開で、まだ手元にあって未読の館シリーズを読む
楽しみが増えました。
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4062777436
No.117
(3pt)

読みやすかった

館シリーズが好きで順番に読んでいますが、ポリューム的にも読みやすかったです。

「自分が何者なのか」っていう部分は読み始めてすぐに誰なのかは分かったけど、最後の部分に至ってはヘェー、ホゥーそうだったんだと
すっかり騙されたというのか何と言うか。

犯人は誰なんだ?どんなトリックなの?と思いながら読んでいた今までとはちょっと違った展開で、まだ手元にあって未読の館シリーズを読む
楽しみが増えました。
黒猫館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社文庫)より
4062632780
No.116
(3pt)

読みやすかった

館シリーズが好きで順番に読んでいますが、ポリューム的にも読みやすかったです。

「自分が何者なのか」っていう部分は読み始めてすぐに誰なのかは分かったけど、最後の部分に至ってはヘェー、ホゥーそうだったんだと
すっかり騙されたというのか何と言うか。

犯人は誰なんだ?どんなトリックなの?と思いながら読んでいた今までとはちょっと違った展開で、まだ手元にあって未読の館シリーズを読む
楽しみが増えました。
黒猫館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061816152
No.115
(4pt)

かつては三匹の黒猫を飼ってまして……

ただ単に黒猫好きというだけで購入。
よって綾辻先生の作品はこれが最初の一冊となりました。

館シリーズと銘打っているだけあって、これは他の館シリーズを読了していた方が楽しめる一冊なのだろうと思います。
言うなれば他作品の結果が少なからず記述されている為注意が必要というだけで、私自身は本書単体でも中々楽しめました。

小粒の伏線を随所に鏤めさせ、それこそ漢字一文字が重要なものだったりとそのさりげない登場に感嘆の声を上げてしまいました。

少し考えればわかる事、少し冷静になれば気付ける事。そのほんの少しが、やがて雪玉のように大きくなり、気付けば先入観に翻弄された結果なのだと突き付けられます。
それこそ丁寧に答え合わせをしてくれるので、思い付く限りの疑問は全て解消されていると思います。
この点においては綾辻先生のプロット能力の高さに気付かされるかと。
劇的な作品ではないまでも、やはり綾辻先生の示してくれた伏線の貼り方と叙述的な部分、更には語彙力の高さは作家を目指す人には一読して欲しいと思える一作です。
こういう作品を読んで、後進が学び、会心の一作を生み出してくれたら、読み手の私としては非常に嬉しく思います。

私はこの作品を読み終えて、なんとなく、飼っている黒猫と白猫と共に安らかな昼寝をしました。
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4062777436
No.114
(4pt)

かつては三匹の黒猫を飼ってまして……

ただ単に黒猫好きというだけで購入。
よって綾辻先生の作品はこれが最初の一冊となりました。

館シリーズと銘打っているだけあって、これは他の館シリーズを読了していた方が楽しめる一冊なのだろうと思います。
言うなれば他作品の結果が少なからず記述されている為注意が必要というだけで、私自身は本書単体でも中々楽しめました。

小粒の伏線を随所に鏤めさせ、それこそ漢字一文字が重要なものだったりとそのさりげない登場に感嘆の声を上げてしまいました。

少し考えればわかる事、少し冷静になれば気付ける事。そのほんの少しが、やがて雪玉のように大きくなり、気付けば先入観に翻弄された結果なのだと突き付けられます。
それこそ丁寧に答え合わせをしてくれるので、思い付く限りの疑問は全て解消されていると思います。
この点においては綾辻先生のプロット能力の高さに気付かされるかと。
劇的な作品ではないまでも、やはり綾辻先生の示してくれた伏線の貼り方と叙述的な部分、更には語彙力の高さは作家を目指す人には一読して欲しいと思える一作です。
こういう作品を読んで、後進が学び、会心の一作を生み出してくれたら、読み手の私としては非常に嬉しく思います。

私はこの作品を読み終えて、なんとなく、飼っている黒猫と白猫と共に安らかな昼寝をしました。
黒猫館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社文庫)より
4062632780
No.113
(4pt)

かつては三匹の黒猫を飼ってまして……

ただ単に黒猫好きというだけで購入。
よって綾辻先生の作品はこれが最初の一冊となりました。

館シリーズと銘打っているだけあって、これは他の館シリーズを読了していた方が楽しめる一冊なのだろうと思います。
言うなれば他作品の結果が少なからず記述されている為注意が必要というだけで、私自身は本書単体でも中々楽しめました。

小粒の伏線を随所に鏤めさせ、それこそ漢字一文字が重要なものだったりとそのさりげない登場に感嘆の声を上げてしまいました。

少し考えればわかる事、少し冷静になれば気付ける事。そのほんの少しが、やがて雪玉のように大きくなり、気付けば先入観に翻弄された結果なのだと突き付けられます。
それこそ丁寧に答え合わせをしてくれるので、思い付く限りの疑問は全て解消されていると思います。
この点においては綾辻先生のプロット能力の高さに気付かされるかと。
劇的な作品ではないまでも、やはり綾辻先生の示してくれた伏線の貼り方と叙述的な部分、更には語彙力の高さは作家を目指す人には一読して欲しいと思える一作です。
こういう作品を読んで、後進が学び、会心の一作を生み出してくれたら、読み手の私としては非常に嬉しく思います。

私はこの作品を読み終えて、なんとなく、飼っている黒猫と白猫と共に安らかな昼寝をしました。
黒猫館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061816152
No.112
(4pt)

館シリーズの中では地味な方ではないでしょうか

館シリーズ第6弾の今作は前5作と比べると少し地味な印象です。
館自体の平面図もほかの「館」と比べると特徴も薄く、大きな仕掛けも無いのが理由でしょう。
しかしそれで終わらないのがこの館シリーズ。きっちりほかの部分で楽しませてくれています。
手記と現在軸の2場面で物語が進んでいくのですがとても読みやすく、謎が同時並行で進行していく感じがたまりません。
ほかのものと比べると謎への疑問点がわかりやすく多数提示されており、また物語自体が「登場人物が手記を読み、それを手がかりに謎を解く」形をとっています。
手記の部分は原文そのまま読者に提示されているため探偵と同じ視点で謎を見つけることができ、探偵島田が投げる「きになるところ」の多数が「ああ私もそこ疑問に思った!」と、読みながら楽しめる構造になっています。
そういう構成な反面、ただ流し読みするがままに作者にどんでん返しを期待する気構えのタイプの方は少し物足りなく感じてしまうかもしれません。
それは館シリーズでさんざん作者にだまされてきた、だまされることを期待しているファンならではの悩みかも。
ですので、これから読まれる方はきっちりご自分で推理しながら「手記の部分」を読み進めていくのをお勧めします。
それこそ島田が言っていた「飽きるほどに」読んでみてください。
推理小説が好きな方ならきっと80%の事柄は自分自身で導きだせます。
そして20%の部分にご期待ください。きっと楽しめると思います。
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4062777436
No.111
(4pt)

館シリーズの中では地味な方ではないでしょうか

館シリーズ第6弾の今作は前5作と比べると少し地味な印象です。
館自体の平面図もほかの「館」と比べると特徴も薄く、大きな仕掛けも無いのが理由でしょう。
しかしそれで終わらないのがこの館シリーズ。きっちりほかの部分で楽しませてくれています。
手記と現在軸の2場面で物語が進んでいくのですがとても読みやすく、謎が同時並行で進行していく感じがたまりません。
ほかのものと比べると謎への疑問点がわかりやすく多数提示されており、また物語自体が「登場人物が手記を読み、それを手がかりに謎を解く」形をとっています。
手記の部分は原文そのまま読者に提示されているため探偵と同じ視点で謎を見つけることができ、探偵島田が投げる「きになるところ」の多数が「ああ私もそこ疑問に思った!」と、読みながら楽しめる構造になっています。
そういう構成な反面、ただ流し読みするがままに作者にどんでん返しを期待する気構えのタイプの方は少し物足りなく感じてしまうかもしれません。
それは館シリーズでさんざん作者にだまされてきた、だまされることを期待しているファンならではの悩みかも。
ですので、これから読まれる方はきっちりご自分で推理しながら「手記の部分」を読み進めていくのをお勧めします。
それこそ島田が言っていた「飽きるほどに」読んでみてください。
推理小説が好きな方ならきっと80%の事柄は自分自身で導きだせます。
そして20%の部分にご期待ください。きっと楽しめると思います。
黒猫館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社文庫)より
4062632780
No.110
(4pt)

館シリーズの中では地味な方ではないでしょうか

館シリーズ第6弾の今作は前5作と比べると少し地味な印象です。
館自体の平面図もほかの「館」と比べると特徴も薄く、大きな仕掛けも無いのが理由でしょう。
しかしそれで終わらないのがこの館シリーズ。きっちりほかの部分で楽しませてくれています。
手記と現在軸の2場面で物語が進んでいくのですがとても読みやすく、謎が同時並行で進行していく感じがたまりません。
ほかのものと比べると謎への疑問点がわかりやすく多数提示されており、また物語自体が「登場人物が手記を読み、それを手がかりに謎を解く」形をとっています。
手記の部分は原文そのまま読者に提示されているため探偵と同じ視点で謎を見つけることができ、探偵島田が投げる「きになるところ」の多数が「ああ私もそこ疑問に思った!」と、読みながら楽しめる構造になっています。
そういう構成な反面、ただ流し読みするがままに作者にどんでん返しを期待する気構えのタイプの方は少し物足りなく感じてしまうかもしれません。
それは館シリーズでさんざん作者にだまされてきた、だまされることを期待しているファンならではの悩みかも。
ですので、これから読まれる方はきっちりご自分で推理しながら「手記の部分」を読み進めていくのをお勧めします。
それこそ島田が言っていた「飽きるほどに」読んでみてください。
推理小説が好きな方ならきっと80%の事柄は自分自身で導きだせます。
そして20%の部分にご期待ください。きっと楽しめると思います。
黒猫館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061816152
No.109
(3pt)

ほとんど変わりなしの新装改訂

むかし出たばかりのノベルスで旧版(92年4月刊)を読み、今回は「新装改訂版」ということで再読。メインのトリック(裏表紙にある惹句「世界が揺らぐような真実」かどうかはともかく)はもとより、登場人物やストーリー展開の概略は旧版のままのようで、作者の「新装改訂版あとがき」によれば、実際、要は読みやすくした程度の改訂だとのこと。

 という次第で、読むにつれ、22年前の読後の記憶が徐々によみがえってきた一方、最後までどうしてもインパクトは弱いままだった。このあたり、作者の責任ではないとは思うものの、何を狙って新装改訂版にしたのか、いまひとつ不分明で、☆はやはり三つどまりとなる。
黒猫館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社文庫)より
4062632780
No.108
(3pt)

ほとんど変わりなしの新装改訂

むかし出たばかりのノベルスで旧版(92年4月刊)を読み、今回は「新装改訂版」ということで再読。メインのトリック(裏表紙にある惹句「世界が揺らぐような真実」かどうかはともかく)はもとより、登場人物やストーリー展開の概略は旧版のままのようで、作者の「新装改訂版あとがき」によれば、実際、要は読みやすくした程度の改訂だとのこと。

 という次第で、読むにつれ、22年前の読後の記憶が徐々によみがえってきた一方、最後までどうしてもインパクトは弱いままだった。このあたり、作者の責任ではないとは思うものの、何を狙って新装改訂版にしたのか、いまひとつ不分明で、☆はやはり三つどまりとなる。
黒猫館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061816152
No.107
(3pt)

ほとんど変わりなしの新装改訂

むかし出たばかりのノベルスで旧版(92年4月刊)を読み、今回は「新装改訂版」ということで再読。メインのトリック(裏表紙にある惹句「世界が揺らぐような真実」かどうかはともかく)はもとより、登場人物やストーリー展開の概略は旧版のままのようで、作者の「新装改訂版あとがき」によれば、実際、要は読みやすくした程度の改訂だとのこと。

 という次第で、読むにつれ、22年前の読後の記憶が徐々によみがえってきた一方、最後までどうしてもインパクトは弱いままだった。このあたり、作者の責任ではないとは思うものの、何を狙って新装改訂版にしたのか、いまひとつ不分明で、☆はやはり三つどまりとなる。
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4062777436
No.106
(4pt)

重量級ではない。でもそこが面白い。

面白いですよ。

ミステリを読みなれた方なら、
この作品中に
たぶんいくつかの伏線を見つけ、
やすやすと犯人やその動機を看破できるだろうとは
思います。

また、いわゆる『水車館』や『時計館』のような
重量級の作品ではないのですが。
それでも面白いな。

現在と過去の構成や、事件の複数のヤマ場や
この事件に横たわっている歴史。
館ファンなら「はい、キタ〜!」展開。
たまりませんよ。

ミステリは読んで面白くなくちゃ。
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4062777436
No.105
(4pt)

重量級ではない。でもそこが面白い。

面白いですよ。

ミステリを読みなれた方なら、
この作品中に
たぶんいくつかの伏線を見つけ、
やすやすと犯人やその動機を看破できるだろうとは
思います。

また、いわゆる『水車館』や『時計館』のような
重量級の作品ではないのですが。
それでも面白いな。

現在と過去の構成や、事件の複数のヤマ場や
この事件に横たわっている歴史。
館ファンなら「はい、キタ〜!」展開。
たまりませんよ。

ミステリは読んで面白くなくちゃ。
黒猫館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社文庫)より
4062632780
No.104
(4pt)

重量級ではない。でもそこが面白い。

面白いですよ。

ミステリを読みなれた方なら、
この作品中に
たぶんいくつかの伏線を見つけ、
やすやすと犯人やその動機を看破できるだろうとは
思います。

また、いわゆる『水車館』や『時計館』のような
重量級の作品ではないのですが。
それでも面白いな。

現在と過去の構成や、事件の複数のヤマ場や
この事件に横たわっている歴史。
館ファンなら「はい、キタ〜!」展開。
たまりませんよ。

ミステリは読んで面白くなくちゃ。
黒猫館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061816152
No.103
(4pt)

伏線仕掛け主体の変則館シリーズ

綾辻氏の館シリーズとしては犯人当て(読めばすぐこの人が実は・・で犯人なのだろうなと分かってしまう・・・)よりは全編に書き込まれた違和感のある記述をネタにして最後で犯人当て以上の○の○○当て趣向が炸裂するちょっと変わった一編。密室殺人のトリックなんかはもう今時このトリックかよっていう投げやり過ぎるものなんですが、殺人事件以外の仕込みネタはけっこう効果を上げていると思う。館シリーズの中ではけっこう好きな作品である。
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4062777436