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ネコソギラジカル
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【この小説が収録されている参考書籍】
ネコソギラジカルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 21~33 2/2ページ
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ネコソギラジカル(中)を読んだ後、「あと1巻で今までの謎(キャラクターの背景)は消化されるのだろうか・・」と思っていたところ、やっぱり流されてましたね。そこがとっても残念。ほとんど分からんかった。でも狐さんとの決着のつけ方(真心ともかな)は良かったと思います。微笑ましいです。あと、今後、久渚ちゃんやみぃこさんや崩子ちゃんとの関係はどうなるのだろうってとこが気になりますね。 | ||||
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えーと…。うん,僕が読んだ中では結構よいの部類に入ると思う。だって僕はこの作品をきっかけに西尾維新を好きになったぐらいっすからんねー。 | ||||
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ストーリーに関しては不満は無いが、数々の伏線を残したままなのが気に入らなかった。一番の不満は「ぼく」の名前が明かされなかったこと。オレはコレが一番知りたかったのに…残念でならない。 | ||||
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なんだか、随分首肯的な意見が多いけれど。そんなに良い話だっただろうか?なんだかただ消化していくお話って感じが凄くした。「ぼく」が玖渚を壊したとか言ってた話は結局なんだったんだ?とか。「ぼく」の妹が云々とかはっきり言って、物語の背景がまったく見えなかった。書かれてないんだもんしょうがないけどさ。後ろ盾がなくって、その世界だけで主人公たちが固定されちゃってるっていうのだろうか。「このひとはこういうひと。はい」と資料を手渡されたら、その人にあるはずの背景がない、とういうか。しかも、予定調和のハッピーエンドかよ!と思ったり。ネコソギラジカル上の冒頭でなんだか殺伐とした雰囲気があったので。「こりゃあ、バッドエンドか?」などと思ったりもしたんですが。クビキリから始まり、最後のほうはぐだぐだっつーか。うおーって燃え上がったものが、最後に来てすっかーん!!と落ちた。気分的にも。内容的にも。それがお祭りの終わりの余韻っていうのならしょうがないけど。全作品を通して、「ぼく」の成長を描きたかったのだろうか?りすかに期待しよう。 | ||||
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自分にとって西尾維新さんは、魅力あるキャラクターを作るのはうまいと思うけど、ストーリーはちょっとね……という人なので、ほとんどの伏線は曖昧のままなんだろうなと思ってたら、案の定でしたね。いーちゃんの名前が明らかにされなかったのが、期待していただけに、個人的に一番ショックです。一番堪えたところは、やっぱり真心といーちゃんのシーンです。真心が痛々しい…… | ||||
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正直・・期待はずれ。伏線の回収にだけ全てをささげたって感じハッピーエンドはいいとして、個人個人の心理描写がほとんどなくストーリーだけ進むかんじ完全にラノベになったかな・・ | ||||
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今までの戯言とはどこか違う雰囲気があった。零崎の登場や物語の決着の流れはいつもと変わらないけれど、周りの人との関係や考え方に変化が・・・・・。細かい事が謎のままで終わったりするけれど、ファンならニヤリとしてしまいそうな事が多いですw | ||||
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なんか拍子抜けした感じが…。木の実さんの話は別にいらなかったのでは…?りすかの方が面白い。数ヶ月も延期した結果がこれかよ!みたいな。 | ||||
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多少、今までの作品よりは劣ると思います。確かにキャラクターの魅力ある会話や動作はとても面白い十三階段の謎や周りのキャラ達の姿をじわじわと現す感じはとてもうまいと思いました。もちろんまだまだ物語の途中で野暮なのは承知です。けれど、読み終えた後感じたことは、「あれ?西尾維新ってこんなものだったっけ?」発売時間が延びたことによって、僕の見方が少し変わったのかもしれません、少し冷めたのかもしれません。しかし、確かに、もっと読後感が表現できないものだったはずです。そういう作家だと思っていました西尾維新は。穿った見方で書きましたが、物語の始まりにとても期待しています。 | ||||
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最終章三部作の中編となる本作だが、正直、今までで一番面白くなかった。とにかく展開が唐突で唐突で、これが作風なんだと解ってはいても、置いてけぼりを食らった感じは否めない。それの所為で、最後の最後で明かされた真実も「ふーん……」としか思えなかった。熱が冷めた、とでも言うのか。三部連続で発売されていれば、まだ自分をごまかせたかもしれない。 | ||||
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西尾先生ファンとして、僕の主観的な意見ならば、『あいつ』が再来したというだけで5つ星にしたいところなのですが、至極客観的に評価をするならば、戯言シリーズの中では一番『面白くはなかった』一冊ですね。もちろん、この一冊の内容自体が、読者に「え? あれ? は?」と思わせるように肩すかしを食わせるように作られているのは分かっているのです(確かにその狙いはとても成功しています)が、それでも、「うわぁナルホド! やられたぁ!」と、某クイズ番組ならば、正解は分からなくても『スッキリ! スッキリ!』となるような(モヤッとボールは投げないで)、そんな爽快感を得ることは出来ませんでした。クビキリ~ヒトクイまではいつもスパッと爽快な感覚を受けていたものなのですが(特に『クビシメロマンチスト』は戯言シリーズ最高の傑作だったと思います)……。しかし、『ネコソギラジカル上中下』を一つの話と考えた場合、まだ下巻でどんなどんでん返しが起こるか分からないワケで。更には過去に幾つもの大どんでん返しを繰り返してきた戯言シリーズの最終巻ともなれば尚更のことでありまして。戯れ言シリーズ全体に対する最終的な判断は最終巻を読み終えた後でいくらでも変わってくるだろうなと思ってます。(もし、最終巻がイマイチという内容なら、僕はきっと『クビシメロマンチスト』で終わっておけば良かったなぁ…と想うことと思います)最後に、純粋にこの一冊だけでの評価をするなら……うん、正直、星は三つ……です(一般的なラノベと比較すれば、質は高いと思いますが)。 | ||||
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読ませる、のは確か。今回も。あとがきに「前巻がこうで今巻はこうで」という記述があって、ああ、そうかそうか。とは思うけど、ああ、そうかそうか、で納得出来る、かな…。これどうですかね?ホントに星五つ付く?前巻を読んで「あれ?」と思った方、今回もそうだったんじゃない?や、そんなに面白く無かったぞ、これ。 | ||||
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この本は上、中、下とあるそうですが、シリーズを締めくくるにはぴったりの中身だと思います。厚さはまぁまぁですが、1度読み出すと止められなくなって短時間で読み切ってしまいます。今までの作品を知っていてこそ面白いと思える作品なので、まずはクビキリサイクルからヒトクイマジカルまで読むことをお勧めします。続編への期待を込めて星3つにさせて頂きました。 | ||||
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