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サクリファイス
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サクリファイスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全197件 1~20 1/10ページ
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一気読み | ||||
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ロードレースの駆け引きや過酷な練習など知らないことなどが有り引き込まれました | ||||
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自転車レースには全く縁のなかった近藤史恵氏が、自転車のギアが回る機械音をきっかけに書き下ろしたという逸話があります。 凄すぎます。 | ||||
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サクリファイスとは、アシストとはそういうことなんですね……! 頭に情景が浮かぶような書きっぷりであっという間に読めて、それでいて後半は何度も読み返して反芻したくなるような本だった。 私は赤城さんが好きですね! | ||||
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トライアスロンをやっている知人に自転車のロードレースについて教えてもらい、何も知らない素人が外からぼんやり見ているよりもずっと複雑で、様々な戦略や駆け引きも多く、速さだけを競うただのスピードレースではないことに驚いていると、「この本を読むといっそう理解が深まる」とおススメの言葉があったので、興味半分に購入しました。 読み終えて「あ、これはミステリーだったんだ」と気が付きました。 想像していたよりも筋書きが面白く、自転車競技への理解も深まりました。読後しばらく経つので、どんなあらすじだったか詳細はほとんど忘れてしまっても、いい本だった記憶だけは今も残っているので、★5にしました。 | ||||
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自転車ロードレースの世界を題材として取り上げたミステリ。 元陸上選手の主人公はエースを勝たせるためのアシスト役=サクリファイス。所属するチームのエースには、有望な若手をレース中に潰した黒い噂がある。不穏な空気の中、開催されるレース。そして、悲劇が…、という展開だ。 主人公のスポーツにかける思いは青春小説の趣。ライバルとの丁々発止、元恋人の出現で盛り上がりを見せる。自転車競技の特徴が巧くいかされた、感動をもたらすどんでん返しが待っている。タイトルの本当の意味がラスト分かるのだね。 シリーズを読み進めるべきかしらぁ。 | ||||
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嫌味がなくさっぱりした文章で読みやすく、面白かったです。 自転車とサスペンスがどう絡むのか疑問でしたが、そうくるか、って感じです。 私はロードバイクには乗りません。 ですので、実際のローディーの方の『そうじゃない』っていう不満はわかりかねますが、星が少ない方はご自分で乗られる方なのかなって思いました。 そこは『小説だから』とか『漫画だから』『アニメだから』で割り切れないものでしょうか? ドキュメンタリーじゃないんだから。 ロードレースを知らない人間でもそれなりに入り込める描写で、小説としても面白かったです。 ただ、元カノだけはなんか好きになれないので星ひとつ減らしました。もちろん犯人も。 もっと長い小説だったらこの二人の心理描写とかも載せられたのかも知れない。そしたらきっと好きになったかも。 | ||||
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読みやすい文章 自転車ロードレースがわからないので、多少イメージできない部分はあるが、主人公、登場人物は入り込みやすい ヒロインについてはもう少し膨らめてほしかった でも最後は感動した | ||||
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たまたまTwitterで本書を絶賛している人がいたため購入した。その結果、大正解。 本書は自転車競技のことを知らない人でも入り込める丁寧な描写が特徴。自分がロードバイクで走っているような疾走感や自転車競技特有の連携は読んでいて楽しい。 サスペンス要素は急展開でハラハラするが、私は気持ちよく読めた。 小説としても良書だと思うが、個人的にチームにはそれぞれ役割があることを再認識させられた。チームにはエースもいるし、サポート役もいる。自分の向き不向き、チームにとってどのポジションが必要とされているかについて改めて向き合いたいと思った。(私の場合は会社員としてだけど) | ||||
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読みやすくて分かりやすい。 それぞれのキャラもポイントの部分のみ描かれており、要所にだけ細かな心情の変化が見て取れる。 ロードレースのいくつかの描写も知らなかった部分があり、なるほどと興味深く読ませてもらう部分があった。 また、そこを活かしながら持っていく最後の展開は、読んでいて納得のいく部分だった。 心情の変化をうまく具体的な出来事で表している表現はさすがだな、と思わされた。 | ||||
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ロードレースの戦略やルール、戦いかたがわかる。エースは重い。 | ||||
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エースであることの孤独と尊さをこれほどうまく表現した小説を他に知りません。 チームで戦うが、勝利は個人に与えられるというロードレースならではの構造が、勝者と敗者を複雑な蜘蛛の巣に絡めとっていきます。 勝者も敗者も存在しないエンディング。涙無くしては読めません。 ロードバイク初心者ですが、チームでの戦い方やレース中の駆け引きなど、とても参考になりました。少し展開に無理がある箇所もありましたが、人の宿命を考えさせられる、胸に残る一冊でした。 | ||||
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あっという間に読了。 面白かったですが、短くて、物足りません。 | ||||
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自転車 ロードレースを はじめて、教えてくれた上に 表現も臨場感あふれる。又 悲しい事件と共に 疑惑や中傷の中心だったエースの心の内が次々と明らかにされていく爽快感も素晴らしい。人生をどう生きるべきかも示唆してくれる、感動の一冊でした。小説内での主人公と共に、読者にも、すばらしい人間がいると言う示唆を感じさせてくれた。 | ||||
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一気に読めました。 | ||||
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この一冊で、自転車ロードレースの楽しみどころがわかるようになる一冊。 これを読むと、大まかなルールやら、紳士協定が理解できるようになる。 | ||||
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『弱虫ペダル』を読んだら、自転車ロードレースのルールやポインがよく分からなかったので、参考図書?として読みました。 ルールやエースとアシストの役割などがよく分かり、目的達成(笑) さらに、小説として面白かったです。エースとアシストのそれぞれの心理には凄味を感じ、興奮しました(笑)。タイトルが騙しになっており、読後に「あっぱれ」感♪ 壮絶な'犠牲'をもう一歩納得させるあと一筆があればもっと良かった。 | ||||
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全体を通して爽やかな流れを感じ気持ちよかった。 | ||||
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アマゾン・プライム・ビデオで「弱虫ペダル」を見ているうちに、すっかりハマってしまい、自転車やロードレース について調べているところです。それでロードレースを舞台にしたこの小説を購入しましたが、他の方のレビューにあるようにとても面白かった。続きの「エデン」「サヴァイヴ」「キアズマ」も注文しました。 | ||||
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レースの描写は爽快感があっても、主人公が殺されそうで薄気味悪いサスペンス小説。 途中のハラハラ感と、結末のどんでん返しが面白かったです。 | ||||
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