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ボディ・アンド・ソウル



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【この小説が収録されている参考書籍】
ボディ・アンド・ソウル
ボディ・アンド・ソウル (河出文庫)

ボディ・アンド・ソウルの評価: 4.44/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.44pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

フルカワマニア向けかも

2002年11月から2003年7月東京に存在する、作家フルカワヒデオの脳内活動が沸騰する作品。

著者の作品はストーリーを語るのが困難なものが多々あるのだが、何を物語っているのかは理解できた。本作品は、著者の物語衝動とでも言うべきモチベーションが文字として表れたという、いわば前衛芸術のような印象を受ける。

一読しただけでは、エッセイみたいな...なんというか...その...文体が...と困惑したのが正直なところ。こぼれ落としたものが多いという、後悔にも似た読後感である。フルカワマニア向けかも。
ボディ・アンド・ソウル (河出文庫)Amazon書評・レビュー:ボディ・アンド・ソウル (河出文庫)より
4309409261

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