■スポンサードリンク
向日葵の咲かない夏
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
向日葵の咲かない夏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.99pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全219件 81~100 5/11ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分に酔ってるのかなって思ってしまいました。 最初は設定の不思議さと、展開の面白さにはまって生きましたが、 だんだん最後にいくにつれて、「俺、すげぇやろ」って言う感じがしてきて 面倒臭くなってしまいました。 一回読んだだけででは意味不明なところもあったけど、それを理解するために ネット検索したり、2度読みするのも面倒なので放置しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新聞評でべた褒めされていたので即読んだ。独特の世界を持った作家、というのはよくわかったが、残念ながらエンディングの説得力がいまひとつ。でも、新聞評が言っていたように、確かに意外な結末ではある。 物語は主人公が友人S君の自殺死体を目撃するところから始まる。その後、このS君が生まれ変わって蜘蛛になり、主人公の前に登場する。こんな風変わりな設定。 主人公の妹や近所の風変わりな婆さんなど、魅力的なキャラがたくさん登場し、これがまた・・・おっと、この先はネタばれになるので止めておく。 ところで、S君の作文に秘められた暗号というのはどうなったのだろう? 物語ではチラチラ出てくるのに、最後まで謎解きはなかった。なんで? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どこかのサイトに中学生におすすめの本、と書いてあったので息子に読ませたが、後から読んでびっくり。まだ読ませたくなかった。 ファンタジーだけど、子供の読む話ではないですよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
滅茶苦茶。トリックも無理矢理な感じで、推理も〜に違いない、とか言ってどんどん進むが、作者の妄想で客観性に欠け、全く腑に落ちない。 母親の態度が気になって最後まで読んでしまったが、最後にちゃちゃっとしょうもない理由が書いてあるだけ。 最高の駄作でした。電子書籍でなければビリビリに破いてしまったかも。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
虫や死体、腐った肉など、気持ちの悪い描写が多い。 ラストに近づくにつれ、解明されることも、あるがそれほど、大したこともない。 どんでん返しもない。ホラーと、ミステリーの混ざった話であいませんでした。 残念。読むのに大変、時間がかかりました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ネタバレするので内容は書きませんが、これはミステリーではないです。 エグイところもあり、あまり楽しくは読めませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文章構成の基本を理解している人には楽しめない。 簡単な内容です | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全部読み終わった後、なんとも思いません。期待したものとは違い過ぎたので。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何とか最後まで読んだけど、、「S君」にする意味とか蜘蛛とか、とにかく怖くなく、ほんわか物語で、退屈でした。最後で意味がわかるけど、「えっ、そうだったんだ❗」的な感じがまるでしなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あまりの不評に興味を持って読んでみましたが、なるほど…。 ホラーやオカルト、スプラッター好きの方には面白いのではないでしょうか。 普通の王道エンタメが好きなので、道尾さんはもういいかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
江戸川乱歩氏しかり夢野久作氏しかり沼正三氏しかり。後味の悪さや不気味な描写は素晴らしい物語と自分像、文章力で世界観を作り上げ、読みやすい作品に変えれる。 しかし、それが真新しい設定のみで挽回しようとしていたらどうだろう?「向日葵の咲かない夏」は残念ならが後者になる。 陰惨な描写が著名な作品よりも控えめなのにも関わらず、不快に思えるのは設定のみに頼っているせいだろう。中身のないスプラッター映画を見ている気分になる。 ネタバレになるので敢えて伏せるが、設定に関しても作家の方々が「思いつくが、敢えて避けている設定」を表現したようにしか思えない。 王道の中の邪道、邪道の中の王道と、エッセンスの付け加え方は多様ではあるが、本作は悪い意味で、邪道の中の邪道。 設定に頼り、設定に溺れ、世界観やテーマを感じられなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
知人に勧められて読んでみましたがこれほど不快感のある作品は本当に初めてです。 担任の少年愛好癖、無残に沢山殺される猫と人。 登場人物も全く救いがない上に全員、自分勝手。 素人ですら『これは無いだろ!』と思わずツッコミを入れてしまいたくなる、無理のある 設定の数々、とてもホラーミステリーとは・・・・・ これを勧めてくれた知人が『一番のお気に入り』と仰っていて、読んだ後にゾッとしました。 ある意味それが一番ホラーでしたねw | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後まで読んでしまった自分に、 時間を無駄にしてしまった事を激しく後悔。 おすすめできません。 本来ならば星無しです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
よく叙述ミステリーのランキングに入ってますが、まずこれはミステリーではありませんね。 3才の妹はじめ登場人物の子供達の言葉や理論があまりにも大人び過ぎて笑えちゃいます。こんな小4いませんよ。 しかも物語の主な語り手のミチオ自身が妄想者なので真実自体がどこにあるのか、、とだいぶリアリティーに欠けますので強いて言うならばファンタジーですね。 妹が死んでいる事も母親が正気じゃないのも始めの段階で気づきます。作者のミスリードしてやる感が前に出過ぎて邪魔くさい。自殺体が行方不明にという設定は期待できたゆえに色々残念。不気味感はうまく表現できてます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ありえない。 本作読んでるより、レビュー見てた方がマシ。 こんな作品初めてです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても粗雑な作りの小説としか思えない。 伏線のように描かれているディテールもほとんど無意味。 全ては最後の10ページで説明されてしまうだけ。 大団円のようなラストが空々しい。 お金をドブに捨てたようなもの。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
10円ででもすぐに売り飛ばしたい本、というのに載ってたので、アマゾンではどういう評価か気になって見てみましたら、意外と星3つ?ぐらいあったので、あーやっぱり好き嫌いがあるんだな〜と思いました。 読んでないのですが、結構ボロクソに書いてありました。 犬猫が残虐に殺されるところが特に嫌だったようで、電車で読んだので家で読んでたら床にたたきつけていたとのこと。 レビューとしては参考にならないですよね…。 なのに星1つにしてしまってごめんなさい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
わかるヒトにはわかるんだよ、的な。 何でレビューに字数制限あるんだろ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
使い古された叙述トリックで、つまらない。 辻褄の会わない部分が多く、それを登場人物の会話で解消しようとしている。 あまりにも浅はか。 母親が人形を可愛がってたオチで、これはダメだと思った。 作者の顔がイケメンだったので星を一つ増やした。 この本の良い所はそれだけだった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
(ちょっとネタバレあります)…ミステリーもファンタジーも好きですが、まさかのこの内容。他の方も書いていらっしゃいましたが、あまり子供に縁のない作者さんのようですね…。どれほど特殊な環境で育っても、あんなに頭の切れる小学生はありえません(ファンタジーならともかく)。それに対する老人も、あんな事情を抱えた独居老人とは思えないほど、やたら感情豊かな上饒舌で不自然。ラスト近くのシーンでも、日本の警察はそんなことも解らないほどアホじゃないと思う…とか、火事の原因くらい普通は調べるし、この少年が普通にどっかに預けられるなんてありえない…とか、それまで普通だった母親がおかしくなるほど、ヒトの形にすらなっていない胎児に(目の前の子よりも)愛情を注いでた、って何だかなー…とか、いろいろ引っかかって話に入り込めませんでした。 主人公の「現実逃避」もどこかで見たような内容だし、異常心理と猟奇的描写、それも人間のイヤな部分を取りだしてホラホラと見せるような書き方にゲンナリしました。そういうのが好きな人にはいいのかもしれませんが、内容紹介を見て「主人公と妹が、蜘蛛に生まれ変わったクラスメートと彼の死の真相を探りにいく、ちょっとダークで不思議な話」をぼんやり想像していた私には大打撃…。帯のちょっとした「ズルさ」でも売れた本のようですが、少なくとも「あなたの目の前に広がる、もう一つの夏休み。」なんて紹介は、誤解を招くのでやめてほしいと思います。子供たちには絶対読ませたくない一冊。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!