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向日葵の咲かない夏
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向日葵の咲かない夏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.99pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全219件 61~80 4/11ページ
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はっきり言います。時間とお金を無駄にしても読みたい人は読んで下さい。これは著者と物語の主人公がおりなす「妄想」「幻聴」の物語です。しかも「残虐」な内容の為吐き気がします。R15に指定してもいいぐらいです。 | ||||
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出だしはどんどん読み進めたくなる内容ですが、読み進めていくうちに不快感がでてくるような、苛立ちがでてくるようなストーリー展開となっていました。 どんでん返しには見事に騙されましたが、トリックが分かっても爽快感に欠けるというか、逆に分かった瞬間「そうだったのか…」とがっかりしてしまいました。 人を選ぶ本なのかな…あり得なさすぎるというか…私はオススメしません。 | ||||
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著者の本は初めて読みました。 展開に無理があるよなぁってずっと思いながら「何かあるはずだ」とか 転生した友人が蜘蛛になって話し出すとか、(この時点でこの設定に嫌悪感を抱く人は読まないほうが良い。) 「え、これラノベ?ファンタジーもの?」って思いながら、がんばって読み進めてましたが、結局全部主人公の妄想でした!は流石にひどい。 いや、巧みなトリックや、解決によるカタルシスを得られるなら憂鬱なオチでも全然歓迎なんですよ。 しかし妄想とは・・・長々と読み進めてきたのはなんだったのか・・ 読後のもやもや感が残る・・しかしそれすらも作者の思惑通りなんですかね・・ トリックが明かされても、もう一度読む気にはならないような小説です。 | ||||
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とても引き込まれます。ただ急にファンタジーぽくなってビックリしますが、終盤辺りで解消されます。 そして警察の無能さに驚きました。警察の調査能力は皆無です。普通はもっと周りの人間を調査するでしょう。特に第一発見者や目撃者、担任などの事情調査など… 周りの人間達も犯罪行為してるんだから逮捕されて欲しかったかな。 相変わらず生物を殺す描写が気持ち悪かったです。 | ||||
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ちょっと残念でした。 | ||||
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推理小説とは、一体なんなのか。最後まで読んで「なんだ、これは?」と思いました。 作者が自分に酔っている感じがして、受け入れられません。 失礼ではありますが「これを面白いと思える自分は、異端でかっこいい」と思っている中二病の人が好きそうな内容だなあ、と感じました。二度と読むことはないでしょう。 | ||||
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無理 無理 あまりに あまりに 酷くて読めない 作家の知性を疑う 読んでいる時 苦痛以外のなにものもない 得るもの無しと 言い切れる | ||||
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謎解きもへちまもなく、とにかく気持ち悪いお話。 | ||||
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途中までは面白く読ませてくるのは流石とは思う。 だが話のオチが分かったらガッカリ。 絶対に人にはお薦めしません。 . . . . . ただの精神異常者の話。 ミステリーどころか叙述トリックでもなんでもない。 | ||||
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元々、ネットで叙述小説を探して本書を知った。なので、端から叙述トリック小説として読んだので、内容には大変がっかりさせられた。それが本書の低評価の一番の理由。 以下、ネタバレのみ。 結果的に、「それは全て主人公の妄想でした」では、トリックにも何にもならない。夢落ちと同じ。これを叙述トリックと呼ぶのは無理が有り過ぎる。 妹のリカは三歳児にしては、恐ろしく聡明。でもそれは妄想(実際は流産で、そもそもこの世に生まれていない。現実は、トカゲを妹に見立てて話しかけているだけ)だからと言って済まされる話ではない。何故なら妄想している本人は十歳児。十歳児程度の知識や言動レベルなら、兄(ミチオ)の妄想で済まされるが、十歳児のレベルも超えているのは設定に無理が有る。 そもそも、ミチオの妄想癖が何歳から始まったのかがわからないが、母親の異常な行動やミチオの妄想癖は警察なり児童相談所なりに通報されるレベル。 泰造の設定にしてもそう。腰の曲がった老人が、十歳児の死体を抱き抱えてロープから下ろし、タンスなどを元の位置に戻す作業が出来るのだろうか?また、それを自分の家に持ち帰る作業が出来るのだろうか? 叙述トリックだと思って読んで、そうでは無かったとしても、面白い小説は面白い。この小説は現代社会に潜む闇を取り上げ過ぎた為、肝心の人物設定に問題が多い気がする。 娘の死産による異常行動(ゴミが片付けられない)、母親の軽い児童虐待(娘の死産が息子が原因の為)、少年への異常性欲者(しかも学校の先生)、動物虐待、自身のトラウマから死体への異常行動、などなど。 | ||||
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文章は平易で読みやすい。中盤までなら星3、または4は与えられる。でも最後で台無し。あのクソガキがろくに痛い目にあってないのが無理。Sの親に救いが無さすぎる。 悪趣味さや子供のリアリティの無さもそれ以上の良さがあればまだ許せるけどこれは駄目だね。 | ||||
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たぶん、この作者は「さよならを教えて」をプレイしたことがあるんやろね。 で、主人公の設定をパクったんだろうな。 最悪や。 | ||||
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帯に騙されて買いました笑 ミステリーではないですよね、不思議な話ではありますが… 文庫本で450頁あるとは思えない内容ですが気がつけば最後まで読んでいました。 登場人物が非常に少なく内容も薄いです。 私は古本で税込91円で購入したのでまあ良しとします。 人には絶対勧めません。 | ||||
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「何これ」「変な話し」「?」読後の感想を聞かれた時、ひとことで言うとこんな感じです。人の死後の生まれ変わりが虫だったり、人だと思っていたら猫や虫だったり、常軌を逸した登場人物。更に、死骸の猫の口に石鹸を咥えさせ、足を折り曲げる。くだらない稚拙なマンガチックなストーリー。当然、自分は最低の評価です。 しかし、この本が道尾秀介氏の最大のヒット作です。自分の評価を下げたところが、逆にそこがユニークで面白いと、思う方が多いだろうと思います。自分のように、頭が硬くて常識に囚われている人には、なかなか受け入れにくいなんだろうと思います。 風変わりなミステリーを望んでいる方には、たまらないかもしれない。評価が分かれるんだろう。自分には理解できないが、確かに最高評価をする方も多いみたいです。 | ||||
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全体を通して漂う厨二病感。最後まで読むのがしんどかった。 | ||||
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つまらない、こんな3歳児がいるかよ笑 幼児知らなさすぎて読む気なくした | ||||
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ミステリーの禁じ手を駆使した作品。著者のモラルが疑われる。新人賞だったら、一次選考も通らないのではなかろうか!?これを勧める人は、ミステリーをほとんど読んだことがないのではなかろうか。 | ||||
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私は誰? 私が本当に欲しいものは何? 私の人生の目的は? 誰の心の闇にも巣くう魔王が、拙く脆い自尊心を死守するために、蠢き出し、鬼籍への扉を開き、貴方を誘う。 いっそ、生まれてこないほうが良かったのかもしれない。 こんなクダラない人生を送るぐらいなら。 こんなおかしな世界に、自分だけの物語を、今も紡ぎ出す。 面白さという“色”をつけるもつけないも自由だけど、楽しんだもん勝ちっしょ! 人生は夢だらけ!? ハルジオン∶花言葉は「追想の愛」。 | ||||
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ファンタジーの世界です。 相変わらず引き込まれますが 空想の世界でした。 小学生がこんなに頭いいはずありません。 結構最初からつっこみ所満載ですが まったく飽きないので、読んだ方がいいかもしれません。 賛否両論だとは思いますが。 | ||||
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まあ、ただ読み進めながら現実逃避というか、遊ぶみたいなゲームみたいなライトノベルとか、 そういうのが好きな人には楽しめるのかも知れないが、文学でもミステリーでもお伽話でもない、かといって新たなジャンルかというとそういった斬新さもない。 何もかもが中途半端でチープな時間の無駄な駄作です。 | ||||
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