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向日葵の咲かない夏
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向日葵の咲かない夏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.99pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全219件 41~60 3/11ページ
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気分が悪くなるような展開とありえない偶然を絡めたご都合主義ストーリーの挙句、辻褄合わせの夢落ち(正確には夢落ちではない)で終結。ミステリーの基本ルール無視の「叙述トリック」。やってはいけないことのオンパレード。これが許されるなら書き手は何でも書ける代わりに、読み手は何を信じて読めばいいかわからない。しかもあまりに荒唐無稽なので半分ぐらい読んだところで底が見えて,これはまともに読んではいけないと本だとわかる。小説はノンフィクションではないがあまりにも虚構が過ぎる。こんな書き方を許して持ち上げていると、この系統の小説業界全体の先行きが心配になる。 | ||||
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とにかく内容も構成もグチャグチャで纏まりがなさすぎて... あと気持ち悪いとかグロテスクだと感じた方は相当想像力があるんだと思います。 内容だったり出てくる生き物や言葉は気持ち悪いものなんしょうが、描写が稚拙すぎてグロテスクさだったり生々しさを僕は全く感じなかったです。 ねじまき鳥クロニクル(村上春樹)の皮剥ぎのシーン見た後だと、本当子供騙しでしかないです。 | ||||
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衝撃的な冒頭場面で引き込まれたのに、すぐに子ども向けファンタジー的な展開になったのでそこで失敗したなぁと購入したことを後悔。結末が気になったので我慢して読んだが少年探偵物あるいは冒険小説なのに描写はグロテスクで気持ち悪い。結末は壊れた家族の再生物語みたいな妙に爽やかなのも腹立たしい。ミステリーだと勘違いした読者を騙すのが目的の本なのかと不快感だけが残る。 最後のページに「葬儀の後」と書いてあるけど一体誰の葬儀なのか、なぜ親戚の家に預けられるのかわからないのは私だけか? | ||||
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タイトルから爽やかな小説を期待していたけれど、猟奇的で、おどろおどろしくて、グロテスクで、サイコパス的な人物が跋扈する、ヤバいヤツでした。読まなきゃ良かった。 | ||||
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文体がうまいからか読み進んでしまったが、全体的に気持ち悪過ぎる。 ミステリーでもないしホラーでもないしファンタジーなのか? 無理のあり過ぎる設定なので謎がって感じでもないし(謎が解明されても心底どうでもいい)、なにより動物が死にすぎて不愉快極まりない。 | ||||
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正直言うと中盤200ページ前後まではS君という非現実的な存在に眉をややひそめつつも楽しんでいた 中盤から終盤、どう決着をつけるのか読み進めたがあまりに稚拙で何でもありの展開に評価は一気に落ちた まず主人公のキャラクターが前半と同一人物と思えないほど崩壊し、 他殺か自殺かで揺れたS君の死因は心理的にも同調し得ない実にくだらないものであり、 そして3歳児にしては大人びた言動のミカ。しかし後々登場人物を見渡した時にミカは大人びた発言どころか言葉すら知らない存在でないとおかしいのではないだろうか 「どんでん返し」と「何でもあり」は全く違う。読者をあっと言わせたくて後半とにかく嘘やミスリードで引っ搔き回して「どんでん返し」に見せようとしている著者だが 必然性や論理性を投げ捨てた「何でもあり」の世界を見せつけられては正直白けてしまうだけだった こんな物に時間を割くくらいなら名作と言えるものはまだ幾らでもある 自分は予備知識なしにこの本を手に取ってしまったので、続く方々にはこの本を迂回する事をお勧めする | ||||
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3歳の幼児が保育園にも行かず、日中一人で留守番してることになんの疑問も呈さない新米教師の愚かさよ。作品の序盤でその体たらく。あとに続く蜘蛛転生エピソードも安すぎた。 この物語を読むのは二度目。気づいたのは3分の2以上読んでから。自分自身のテキトーさにも呆れましたが、帯に書かれてた「忘れられない物語」とかいうフレーズを見て、思わず噴き出してしまった。 | ||||
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くだらなさすぎて捨てた | ||||
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子供向けの小説なのでしょうか、最後まで読むのが大変でした。 メルヘンとミステリー?と少年探偵を合わせて作ったおとぎ話といった感じです。 | ||||
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序盤の方面白くて最後まで読んでみたんですが私がアホすぎるのかもわかりませんが良く理解できませんでした。 他の方のネタバレ見ても??これは一体何だったんだ? 普通の推理小説かなあと思って読んだんですが違いました。 | ||||
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好きな人には好きなんだろうなぁ、とも思えない作品。路地裏に吐き捨てられた吐瀉物を見ながら細かく観察して特徴をしっかり記憶しろと言わている様な気持ちになる。小説って自由なんだなって思った、悪い意味で。 | ||||
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ユーチューバーがやたら褒めるので、期待して読みましたが、妹と呼んでいたが実は生まれ変わりのトカゲだったと言うような何でもありの妄想ストーリーで残念な内容でした。 湊かなえや沼田まほかるの方が面白いと思います。 | ||||
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作者は子供を見たことがないのか? 中学生と小学校高学年の会話なら、まだ納得出来る。 | ||||
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面白いといえば面白いけれど、万人に勧められるかと言えば全く勧められない内容なのであえて星2にしました。とにかく怖かった。 怖い話や気持ち悪い話に免疫の無い人には勧められません。誰かに共感してもらいたくて家族に読ませようか悩みましたが、健全なメンタルの夫や子供達には勧められず仕方なく捨ててしまいました。 怖いし気持ち悪いし、最後のシーンは最初意味が分からず、ネットで解説を読んで意味が分かってさらにゾッとなりました。 私がそこまで読書家ではないからですが、今まで読んだ本の中で一番落ち込む内容でした。 数々のイヤミスで免疫のある人には良いかもしれません。 | ||||
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殺しの動機もよく分からないし非現実的すぎてなんでもありなのが読んでてつまらなかった。 | ||||
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物語の最序盤で「これは頭がイっちゃってる人の話だな」と推測できてしまいました。 そういう話と認識してしまった以降は、延々と一方的な妄想を聞かされているようで、 読んでてややゲンナリした気分に。 話は緩急あり、謎解きパートありでクライマックスに向けて盛り上がっていくので とりあえず最後まで読み切れました。 個人的にテーマも書き方も刺さらなかったので、同著者の他作は読まないかな…。 | ||||
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終始、作者道尾さんの大人価値観だから、少年が主人公に思えなかった。頭のいい子供ってわけでもなく、子供がこんな世界観にいたのか!とか、こんか環境にいたのか!とか、こんなのことしてたのか!なんて、驚きがあると面白くなるんじゃないのか? 少年2人の違う性格や考え方をもっと差を持たせてほしかった。 | ||||
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序盤から登場人物に違和感があり好きになれなかったけど読み進めてみる。だがやはり面白くなく数ページ読む毎に本を閉じてしまう。ミスリード物だから読みたかったんだけど。 | ||||
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思っていたような話とまるで違った。 この著者の作品は初めてで、最初から文体があまり好きではなかったけれど前半は頑張って読んだ。 次から次へと畳み掛ける筋書き、飽きさせないように努力しているのは伝わるが「は?」と聞きたくなる幼稚な後半の展開。最後の方は流し読みで終わらせた。 頭がおかしい人しか出てこない話。誰にも共感できないし、気持ちが悪い。 早くこの本から離れて忘れてしまいたくて、すぐ古本屋に売った。 | ||||
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小学校4年生と3歳児の会話じゃない とするならばその設定がトリックの鍵なのかと思いきや 実は目を引くショッキングな内容をいれたいだけの年齢設定にすぎないだけであった これはひどいわ | ||||
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