■スポンサードリンク
向日葵の咲かない夏
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
向日葵の咲かない夏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.99pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全219件 21~40 2/11ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今まで読んだ小説の中で最低の作品だった。ただ読者の予想の裏をかきたいだけなのが見え見えな幼稚な作品。心底つまらなかった。怒りすら覚えた。読んだ時間返してほしい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
電車での移動があったので久しぶりに本屋でおすすめのコーナーにあったこちらを手に取り読み始めました。 初めは面白く登場人物の年齢設定に多少の疑問はありましたが、読み進めていくと途中からぐだぐだになってきて全て後から辻褄を合わせる形で終わる。 久しぶりに駄作を読んでしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ごめんなさい、よくわかりませんでした。こういった文学要素が入った作品を楽しめるほどの頭脳を待ち合わせてなかった。勧めてきた友人は、あれやこれや考察して楽しんでた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
伝えたいことがバラバラで全体的にまとまりがなく感じた。序盤から中盤は、良かった。 10代とかに読んでいたらまっさらな気持ちで楽しめそうです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
すごく楽しみにしていたのに、本の断面見てがっかり。こんな本初めて見た。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
感じ方は人それぞれ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とにかく不快。 もう二度と読みたくない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
終盤までは面白かった、なんとなくオチの一部も予想していたけど、私にはついていけませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私の感性には合わないでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中盤は話がなかなか進まずイライラ。 終盤の種明かしでは、そんなん読者に分かるわけないやろ!とイライラ。 結局、何でもありの結末に現実味が無いし、推理して楽しむ事も出来ない本だと分かった。 妹が最初から、トカゲだったらしい。だからどうした?という感じ。 転生がありなら現実感は無いのだから、もう少し幻想感があるストーリーでもいいのでは? 中途半端に現実みを出すから、面白くないのかと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
. 「夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。きい、きい。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。だがその衝撃もつかの間、彼の死体は忽然と消えてしまう。一週間後、S君はあるものに姿を変えて現れた。「僕は殺されたんだ」と訴えながら。僕は妹のミカと、彼の無念を晴らすため、事件を追いはじめた。あなたの目の前に広がる、もう一つの夏休み。」(文庫裏表紙のあらすじ紹介より引用) ------------------ 私が好きなYouTubeチャンネル『本タメ』でMCたくみ氏が、『未解決ミステリ3選』、『思わず再読したミステリ3選【理由付き】』、『ミステリマニアが選ぶイヤミス3選』と複数回にわたってこの小説について紹介していたので手にした次第です。実のところ私は『イヤミス』の類は避けていますし、道尾秀介氏の『片目の猿』を読んで、そのストーリー展開がご都合主義的で楽しめなかった経験があるので、以来その作品には手を出さずにきました。それでも今回は、たくみ氏の言を信じたというのが経緯です。 ですが、やはりこの書は私の肌には合いませんでした。 上述の文庫裏表紙のあらすじにもあるように、死者S君は「あるものに姿を変えて現れ」るわけで、つまりは蘇り、生まれ変わりの類です。要するにこの小説は早い段階で、超常現象が発生する幻想小説であることを明かしていて、私たち読者が暮らす平常世界とは別の場所で展開するお話であることを覚悟する必要があります。 しかも登場人物が、S君にしろ、担任の西村先生にしろ、近所に住む古瀬翁にしろ、僕のお母さんにしろ、尋常ならざる者ばかり。虐待や性暴力など、他者に対する凌辱の限りがこれでもかと描写されますから、読書中の不快感たるものこの上ありません。 終盤で事件の経緯が70代の老人と小学生との会話で延々と語られる点についても、そもそもが幻想小説ですから、合理的な説明とは感じられず、なんとでも言えるのではないかという印象が残ります。 小学生の僕の一人称で書かれていますから、文章は平易ですいすい読めます。500頁弱のこの小説も数日で読み通せましたが、読後感は至って気色悪い、というのが偽らざる感想です。 最後にひとつ面白く思った余談を記しておきます。 16頁で先生が「熱射病」ということばを使っています。この小説は2005年に発表されたそうですが、当時は「日射病」が死語になった一方で、まだ「熱中症」という言葉を使うよりも「熱射病」ということばを使うことが学校現場では見られたということでしょうか。 . | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初めて道尾さんの作品を読みましたが、 初めて読む作品ではなかったのかな?と思うほど。 サイトでオススメされて読んだのですが、不完全燃焼で終わりました。 読み手の解釈で変わる作品が苦手なのでダメでした… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中盤までは独特な不気味さの中、どういう風な結末が待っているのだろうとワクワクしながら読んでいたのですが私の頭が固いせいか終盤になるにつれ「え?それなら何でもありじゃない?」といった感じが否めず、幻滅してしまい読むのが退屈になってきて数回寝落ちしてしまいました。 現実的に納得できる怖さの猟奇物が好きな私にはちょっと合いませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
オチがしょーもなさすぎて脱力。稚拙すぎる。中盤まで面白かったのに今まで読んだ時間を返して欲しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Twitterで面白い鬱小説ということで紹介されていたので読みましたが、最初から最後まで「はあ?」な要素しかない。鬱小説や鬱アニメが好きなので、鬱展開に対して不快感はなかったが、主人公が小学生の割には妙に頭が良すぎたり、子供らしからぬ発言をしているところがやたらと鼻につく。そしてあのラスト。クソガキの馬鹿げた話だった。せめてあのラストの後、主人公がどのようにして精神的に変わったのかとか成長したのかというのも書いて欲しかったが、それなしで唐突に終わる。主人公の成長もなく、消化不良感もあってそれもいらいらする。 ただひたすら頭のおかしい連中の頭のおかしい話を延々と聞かされただけで、メッセージ性も感じないし、共感も全く出来ないので面白くなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この先どういう決着を見せるのだろうと勢い付いて終盤まで読み進めてみれば、投げ出したくなるようなものだった 胸糞悪いまではいかないけれど、仏教の輪廻転生について調べたりしている人間からしたら滅茶苦茶な設定すぎて話についていけなかった 3歳の妹なのによく喋るし会話できるのは何故?とか種明かしにワクワクした私がバカだったとまで思えた | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前半はまあまあ面白く読み進めていたのですが、タネ明かしが進むにつれ、「ハァ?」「えええ」「ウソやろ」という感想が怒涛のごとく押し寄せてきた。ご都合主義なタネ明かしに落胆だけが残った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
序盤から犬や猫が酷い殺され方をする描写があったため、読むのを断念しました。 苦手な方はご注意ください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんですかこれ。新本格大好きで、お勧めされたから。 我慢して最後まで読んだんですけど、 我慢するのは良くないのがわかりました。 面白くないもの、自分にとっては読みにくい本はすぐに読みやめることを教えてくれました。 最低です。この作家の作品は死ぬまで二度と読まないでしょう。以上。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
販売元: リサイクル商品在宅買取【りもったい】(株式会社シガースタイル) から買った商品。 値段つけてはいけないレベルの痛み具合。 Amazonで中古の本は何度か購入したことはあるが、他店ではここまでボロボロな本は売らないのでは。 中のページにもシミがあり、気持ち悪くて触りたく無いと思ったが、 返却するのも面倒なので返却はしなかった。 小説自体は素晴らしい | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!