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千里眼 ミドリの猿
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千里眼 ミドリの猿の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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| 続編楽しみです | ||||
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| シリーズ2作目でもはやハードボイルド、スリラー、サスペンスなんでもありな作品となりつつある。 岬美由紀、嵯峨、蒲生以外全ての国家権力までがが敵となって八方ふさがり状態。 奇策で乗り切るだろうが面白さも急速に低下してきた。 一般文学通算2502作品目の感想。2021/03/11 09:35 | ||||
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| 前作の千里眼は全く読んでおらず、予備知識もなく読み始めましたが面白い。 有名なだけはあります。 最後、どう締めるのかと思いきや完全に話が続いているんですね。 次作を即買いです。 | ||||
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| ひさびさにどんどん読み進められる作品に出会いました。娯楽作品として楽しめ、頭の中に映像化しながら読めるので時間が経つのを忘れてしまいます。 | ||||
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| 千里眼にはっまてしまし読みあさっています。 岬美由紀最高!満足です。 | ||||
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| ダラダラとしたところがなく、一気に読んでしまった。面白かった。 | ||||
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| もう20歳若かったら面白かったかも。無理してる感じについていけない。 | ||||
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| 筆のエンターテイナー、というかもはやスピードスター、松岡圭祐のリメイクシリーズ第二弾。 新しい設定にあわせて全編書き直ししたというだけあってまったく新しい話になっています。ただ、今回のは次のと合わせて一作品のような話なので次を読んでみないとなんとも言えないのも事実です。 とりあえず、二ヵ月に二冊という猛ペースで出版を続ける松岡さんのモチベーションと実力に万歳ということで。 | ||||
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| さて、これから起きる壮絶な戦いへの序章。岬美由紀ファンは必読! | ||||
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| 旧『ミドリの猿』もおもしろかったんですが、 新『ミドリの猿』の方が何倍もおもしろいような気がします。 旧『ミドリの猿』を読んで時間が経ってるのが原因かも知れませんが、 クラシックシリーズを、 「とりあえず読んでおこうかな」という気にさせてくれました。 新『運命の暗示』が楽しみです。 評価は星5つです。 | ||||
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| こんな かっこわるい嵯峨敏也がいてもいい。常に冷静な観察眼で 人の心を見抜いて、救っていく…そんなかっこよすぎるだけの完全無欠の人間よりも…自分のカウンセラーとしての資質、能力に疑問を持ちながら のたうちまわる、そんな姿もよく似合う。今回は、自分の弱さも欠点もひっくるめて、立ち直っていく人間としての強さを見せてくれる。松岡は 嵯峨敏也と岬美由紀の出会いをこんな風に準備したんですね。美由紀に支えられて立ち直り、再始動を始めた嵯峨。お〜ぃ岬美由紀、どこにいるんだ! 無事なのかぁ〜? (『運命の暗示』…に続く) | ||||
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| こんな かっこわるい嵯峨敏也がいてもいい。 常に冷静な観察眼で 人の心を見抜いて、救っていく…そんなかっこよすぎるだけの完全無欠の人間よりも… 自分のカウンセラーとしての資質、能力に疑問を持ちながら のたうちまわる、そんな姿もよく似合う。今回は、 自分の弱さも欠点もひっくるめて、立ち直っていく人間としての強さを見せてくれる。 松岡は 嵯峨敏也と岬美由紀の出会いをこんな風に準備したんですね。 美由紀に支えられて立ち直り、再始動を始めた嵯峨。 お〜ぃ岬美由紀、どこにいるんだ! 無事なのかぁ〜? (『運命の暗示』…に続く) | ||||
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| これは絶対、次の「運命の暗示」と併せて購入すべきです。続きが気になって眠れなくなっちゃいますよ。美由紀さん~! | ||||
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| これは絶対、次の「運命の暗示」と併せて購入すべきです。続きが気になって眠れなくなっちゃいますよ。美由紀さん~! | ||||
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| 導入部から謎に満ちた展開に引き込まれ、その勢いは最期まで衰えませんでした。 ただ、ODA視察での暴れっぷりは少々やりすぎの感がありましたが、割り切って読めば 問題ないでしょう。岬の破天荒ぶりに「催眠」の嵯峨敏也たちを加え、ますます物語り に広がりも出てきました。本作では、嵯峨にあまりいいところがないので、次作以降の 活躍に期待しましょう。 本書は3部作中の第2作目なので、いきなり本作から読まないで下さい。 しかし、ミドリの猿の真相は次作で明らかになるのに、なぜ本作のサブタイトルに? | ||||
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| 同じタイトルでも・・単庫本と文庫では内容に若干の違いなどあるのでしょうか?又タイトル自体違うのもあるのですが内容は同じなのでしょうか?教えてください・・・お願いします☆ | ||||
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| どうして、ミドリの猿?と思いながら読み進めていくうちに 納得していきました。 はじめは、いろいろと登場人物がでてくるのですが、 最後にはまとまっていて、とても楽しんで読めました。 | ||||
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| 千里眼のニックネームを持つカウンセラー岬美由紀は少女のように可憐だが、相手の眼球や表情の変化で思考を読み、彼女とその仲間がマインドコントロール組織と戦う。人為的なシンクロシティは起こせる。厳密に膨大な数のチャートを検討すれば、人をシナリオ通りに動かすことができる。自分の意思で動いているようで、仕組まれた罠だとしたら怖いね。現に、ぼくらだって、テレビ、新聞、ラジオ、雑誌等の情報に動かされている。文化のトランス状態から、自分の条件づけられた状態から抜けることができないでいるのではと思う。この本を読んでそんな気分になった。 | ||||
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| 相変わらずストーリーは面白いけれど、岬美由紀の行動には行き過ぎを感じてしまう。嵯峨の能力があそこまで劣っていたことも残念。しかし、物語はすばらしく面白い。専門性に関しては興味がないから、ストーリーとして面白ければ十分です。★×4か×5は微妙。岬次第。 | ||||
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| 1ページ目から読者をいきなり惹きつける手法がすばらしい。女子高生・須田知美が街角で孤立していく過程の不可思議さ、不気味さ、そして「催眠」の入絵由香や嵯峨敏也の登場。映画版と小説版いずれの「催眠」の続きとしてみても違和感を感じさせない周到な計算。そしてなにより、「千里眼」のヒロイン岬美由紀の活躍! 暗雲漂うストーリーをうまく複合プロットにしてのけた手腕は前作以上に素晴らしい。シリーズでこの作品を最初に読むべきではと思う。 | ||||
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