弥勒戦争

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弥勒戦争の評価:

4.05/5点 レビュー 21件。 B ランク

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平均点4.05pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全55件 21〜40 2/3ページ
No.35
(4pt)

凡人には思いつかない奇想

難解な作品。
朝鮮戦争当時のGHQに管理されていた日本を舞台にして、本来、衆生を救済するはずの弥勒の役割に別の意味を与え、特殊な能力を持った独覚たちが世の中のために弥勒と戦うという設定は、凡人には思いつかない奇想であり、すばらしいアイデアだと感じる。しかし、独覚が滅びの定めにある理由がよく理解できなかった。
「人間の脳が完全だとしたら、己の生に意味があるのかと考えたり、人類が絶滅してしまうほどの爆弾を抱えるような真似をしたりすることもないだろう」、「天敵のいなくなった人間には、大量殺戮者がどうしても必要だったんだ。さもないと、人類そのものが滅んでしまう」など、面白い発言が随所に見られた。
弥勒の正体、弥勒が誕生するきっかけ、広島の原爆スラムでの会見の意味など、よく考えられていると感心した。
【新装版】弥勒戦争 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 【新装版】弥勒戦争 (ハルキ文庫)より
4758439044
No.34
(4pt)

山田正紀の前に山田正紀はいなかった

中二臭い、と言ってしまえばそれまでですけれども。
光瀬龍もW・ギブスンも菊池一行も山田正紀の前には居なかったのです。
いろいろと未消化な印象で、もう少し長く丁寧に書いてくれればと思わずに居られない秀作。
これはいずれ、もっと洗練された形で「火神を盗め」に昇華するのだなと。
その書き足りない部分が惜しいので星4つです。
【新装版】弥勒戦争 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 【新装版】弥勒戦争 (ハルキ文庫)より
4758439044
No.33
(4pt)

山田正紀の前に山田正紀はいなかった

中二臭い、と言ってしまえばそれまでですけれども。
光瀬龍もW・ギブスンも菊池一行も山田正紀の前には居なかったのです。
いろいろと未消化な印象で、もう少し長く丁寧に書いてくれればと思わずに居られない秀作。
これはいずれ、もっと洗練された形で「火神を盗め」に昇華するのだなと。
その書き足りない部分が惜しいので星4つです。
弥勒戦争 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 弥勒戦争 (ハルキ文庫)より
4894564491
No.32
(4pt)

山田正紀の前に山田正紀はいなかった

中二臭い、と言ってしまえばそれまでですけれども。
光瀬龍もW・ギブスンも菊池一行も山田正紀の前には居なかったのです。
いろいろと未消化な印象で、もう少し長く丁寧に書いてくれればと思わずに居られない秀作。
これはいずれ、もっと洗練された形で「火神を盗め」に昇華するのだなと。
その書き足りない部分が惜しいので星4つです。
弥勒戦争 (ハヤカワ文庫 JA 89) Amazon書評・レビュー: 弥勒戦争 (ハヤカワ文庫 JA 89)より
4150300895
No.31
(2pt)

光クラブを絡めて、金閣寺炎上には触れもしない。

光クラブの山崎晃嗣を自殺に追いやったことから物語が始まるが、
この物語や登場人物に、光クラブや山崎晃嗣さんを絡める必要があったのか、
最後まで、判らなかった。
物語の進行は、ミステリーや推理小説を読んでいる読者であれば、
SFに詳しくなくても、難なく、先が読めてしまい、意外性はかなり低い。
ただ、終わり方は、何ともご都合主義的な中途半端で、ここだけは意外だった。
作者の思い込みが先走ってしまい、活字にきちんと著せていないような印象も受ける。
2時間弱。
【新装版】弥勒戦争 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 【新装版】弥勒戦争 (ハルキ文庫)より
4758439044
No.30
(2pt)

光クラブを絡めて、金閣寺炎上には触れもしない。

光クラブの山崎晃嗣を自殺に追いやったことから物語が始まるが、
この物語や登場人物に、光クラブや山崎晃嗣さんを絡める必要があったのか、
最後まで、判らなかった。
物語の進行は、ミステリーや推理小説を読んでいる読者であれば、
SFに詳しくなくても、難なく、先が読めてしまい、意外性はかなり低い。
ただ、終わり方は、何ともご都合主義的な中途半端で、ここだけは意外だった。
作者の思い込みが先走ってしまい、活字にきちんと著せていないような印象も受ける。
2時間弱。
弥勒戦争 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 弥勒戦争 (ハルキ文庫)より
4894564491
No.29
(2pt)

光クラブを絡めて、金閣寺炎上には触れもしない。

光クラブの山崎晃嗣を自殺に追いやったことから物語が始まるが、
この物語や登場人物に、光クラブや山崎晃嗣さんを絡める必要があったのか、
最後まで、判らなかった。
物語の進行は、ミステリーや推理小説を読んでいる読者であれば、
SFに詳しくなくても、難なく、先が読めてしまい、意外性はかなり低い。
ただ、終わり方は、何ともご都合主義的な中途半端で、ここだけは意外だった。
作者の思い込みが先走ってしまい、活字にきちんと著せていないような印象も受ける。
2時間弱。
弥勒戦争 (ハヤカワ文庫 JA 89) Amazon書評・レビュー: 弥勒戦争 (ハヤカワ文庫 JA 89)より
4150300895
No.28
(2pt)

光クラブを絡めて、金閣寺炎上には触れもしない。

光クラブの山崎晃嗣を自殺に追いやったことから物語が始まるが、 この物語や登場人物に、光クラブや山崎晃嗣さんを絡める必要があったのか、 最後まで、判らなかった。 物語の進行は、ミステリーや推理小説を読んでいる読者であれば、 SFに詳しくなくても、難なく、先が読めてしまい、意外性はかなり低い。 ただ、終わり方は、何ともご都合主義的な中途半端で、ここだけは意外だった。 作者の思い込みが先走ってしまい、活字にきちんと著せていないような印象も受ける。 2時間弱。
弥勒戦争 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 弥勒戦争 (ハルキ文庫)より
4894564491
No.27
(2pt)

光クラブを絡めて、金閣寺炎上には触れもしない。

光クラブの山崎晃嗣を自殺に追いやったことから物語が始まるが、 この物語や登場人物に、光クラブや山崎晃嗣さんを絡める必要があったのか、 最後まで、判らなかった。 物語の進行は、ミステリーや推理小説を読んでいる読者であれば、 SFに詳しくなくても、難なく、先が読めてしまい、意外性はかなり低い。 ただ、終わり方は、何ともご都合主義的な中途半端で、ここだけは意外だった。 作者の思い込みが先走ってしまい、活字にきちんと著せていないような印象も受ける。 2時間弱。
弥勒戦争 (ハヤカワ文庫 JA 89) Amazon書評・レビュー: 弥勒戦争 (ハヤカワ文庫 JA 89)より
4150300895
No.26
(3pt)

まあ、おもしろかった

特殊能力がっ羨ましかった。
面白い内容だったので、満足しています。
【新装版】弥勒戦争 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 【新装版】弥勒戦争 (ハルキ文庫)より
4758439044
No.25
(3pt)

まあ、おもしろかった

特殊能力がっ羨ましかった。
面白い内容だったので、満足しています。
弥勒戦争 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 弥勒戦争 (ハルキ文庫)より
4894564491
No.24
(3pt)

まあ、おもしろかった

特殊能力がっ羨ましかった。
面白い内容だったので、満足しています。
弥勒戦争 (ハヤカワ文庫 JA 89) Amazon書評・レビュー: 弥勒戦争 (ハヤカワ文庫 JA 89)より
4150300895
No.23
(4pt)

懐かしさにつられて

小学生の頃、父親の本棚にあったのを読んで好きになった。
高学年の頃は、平井和正とか山田正紀とか半村良とかよく読んだ。
この年になっても好きな神林長平とか伊藤計劃と比べると、文体も若く(?)て、風呂敷の広げ方もすごいけれど、昔の日本のSFって、こんな感じの勢いがあったよなぁ、と懐かしみながら読みました。
【新装版】弥勒戦争 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 【新装版】弥勒戦争 (ハルキ文庫)より
4758439044
No.22
(4pt)

懐かしさにつられて

小学生の頃、父親の本棚にあったのを読んで好きになった。
高学年の頃は、平井和正とか山田正紀とか半村良とかよく読んだ。
この年になっても好きな神林長平とか伊藤計劃と比べると、文体も若く(?)て、風呂敷の広げ方もすごいけれど、昔の日本のSFって、こんな感じの勢いがあったよなぁ、と懐かしみながら読みました。
弥勒戦争 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 弥勒戦争 (ハルキ文庫)より
4894564491
No.21
(4pt)

懐かしさにつられて

小学生の頃、父親の本棚にあったのを読んで好きになった。
高学年の頃は、平井和正とか山田正紀とか半村良とかよく読んだ。
この年になっても好きな神林長平とか伊藤計劃と比べると、文体も若く(?)て、風呂敷の広げ方もすごいけれど、昔の日本のSFって、こんな感じの勢いがあったよなぁ、と懐かしみながら読みました。
弥勒戦争 (ハヤカワ文庫 JA 89) Amazon書評・レビュー: 弥勒戦争 (ハヤカワ文庫 JA 89)より
4150300895
No.20
(5pt)

神狩りより数倍面白い

長いばっかりで尻切れトンボな「神狩り」より数倍面白いです。進化論と仏教思想が奇妙な融合を果たし、結果として弥勒が生まれる、という展開がとても好きです。東洋思想と最先端科学の関係性はいろいろなところで言われていますが、難しくてあまり深入りしてきませんでした。本書での奇妙な理論が正しいかどうかかわかりませんが(というかたぶん間違っています)、主人公が独自の進化論を展開するところは妙に真に迫っていて面白いです。
【新装版】弥勒戦争 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 【新装版】弥勒戦争 (ハルキ文庫)より
4758439044
No.19
(5pt)

神狩りより数倍面白い

長いばっかりで尻切れトンボな「神狩り」より数倍面白いです。進化論と仏教思想が奇妙な融合を果たし、結果として弥勒が生まれる、という展開がとても好きです。東洋思想と最先端科学の関係性はいろいろなところで言われていますが、難しくてあまり深入りしてきませんでした。本書での奇妙な理論が正しいかどうかかわかりませんが(というかたぶん間違っています)、主人公が独自の進化論を展開するところは妙に真に迫っていて面白いです。
弥勒戦争 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 弥勒戦争 (ハルキ文庫)より
4894564491
No.18
(5pt)

神狩りより数倍面白い

長いばっかりで尻切れトンボな「神狩り」より数倍面白いです。進化論と仏教思想が奇妙な融合を果たし、結果として弥勒が生まれる、という展開がとても好きです。東洋思想と最先端科学の関係性はいろいろなところで言われていますが、難しくてあまり深入りしてきませんでした。本書での奇妙な理論が正しいかどうかかわかりませんが(というかたぶん間違っています)、主人公が独自の進化論を展開するところは妙に真に迫っていて面白いです。
弥勒戦争 (ハヤカワ文庫 JA 89) Amazon書評・レビュー: 弥勒戦争 (ハヤカワ文庫 JA 89)より
4150300895
No.17
(4pt)

なぜ弥勒なのか、それがまず引っかかる

何と言っても「弥勒」なのである。だから「五十六億七千万年後に出現するのではないのか」「なぜ戦争なのだ」というところが最初の引っかかりである。
 それに対する著者の解釈は、まったくの予想外であった。気持ちがいいぐらいの「そう来るか」という感覚。時代設定が終戦後で、当時の有名な事件を強引にエピソードに取り込んだストーリー展開も巧みだと思った。
 ただ、おこがましいのを承知で言うと、物語の枠組み自体は「神狩り」と同じ構成に感じられた(続けて読んだせいかもしれないが)。例えば、アーサー・ヘイリーの一群のベストセラー小説にも言えるのだが、主人公、その支援者、対立組織、事件の発生、解決からエピローグというフレームワークが同じだということだ。そこはやや興ざめする部分であった。
【新装版】弥勒戦争 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 【新装版】弥勒戦争 (ハルキ文庫)より
4758439044
No.16
(4pt)

なぜ弥勒なのか、それがまず引っかかる

何と言っても「弥勒」なのである。だから「五十六億七千万年後に出現するのではないのか」「なぜ戦争なのだ」というところが最初の引っかかりである。
 それに対する著者の解釈は、まったくの予想外であった。気持ちがいいぐらいの「そう来るか」という感覚。時代設定が終戦後で、当時の有名な事件を強引にエピソードに取り込んだストーリー展開も巧みだと思った。
 ただ、おこがましいのを承知で言うと、物語の枠組み自体は「神狩り」と同じ構成に感じられた(続けて読んだせいかもしれないが)。例えば、アーサー・ヘイリーの一群のベストセラー小説にも言えるのだが、主人公、その支援者、対立組織、事件の発生、解決からエピローグというフレームワークが同じだということだ。そこはやや興ざめする部分であった。
弥勒戦争 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 弥勒戦争 (ハルキ文庫)より
4894564491