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柩の中の猫



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柩の中の猫の評価: 4.54/5点 レビュー 13件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.54pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

柩の中の猫

1955年、20歳の雅代は、美大で油絵を教える川久保悟郎の家に、娘の桃子の家庭教師を条件に住み込むことになる。モダンな明るさに満ちたその家に母親の存在はなく、孤独な少女の心には飼い猫のララだけが入れるのだった。緊張をはらみつつも表面は平穏な日々。均衡を破ったのは悟郎の恋人の登場だった―。
柩の中の猫 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:柩の中の猫 (集英社文庫)より
4087477568
No.1:
(3pt)

シンプル

小池 真理子氏らしい女性の黒い心理を書いた作品
かなりシンプルな展開だが、終盤の流れはかなりダークで意外性もあり悪くない
気楽に読むにはちょうどいいかもしれない
柩の中の猫 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:柩の中の猫 (集英社文庫)より
4087477568

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