金のゆりかご

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金のゆりかごの評価:

3.16/5点 レビュー 31件。 E ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.16pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全53件 1〜20 1/3ページ
No.53
(3pt)

行ったり来たりの詰め込みストーリー

内容としては面白いものの、なんとか読者を欺こうという作家の意図が見える作品です。

あーでもないこーでもないと、ぐるぐる行ったり来たりして、やっとなんとか話を収拾した感じで、読み疲れてしまいました。もっと素直に結末にたどり着いても十分価値のある内容だったと思うと残念です。
金のゆりかご (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 金のゆりかご (集英社文庫)より
4087473813
No.52
(3pt)

行ったり来たりの詰め込みストーリー

内容としては面白いものの、なんとか読者を欺こうという作家の意図が見える作品です。

あーでもないこーでもないと、ぐるぐる行ったり来たりして、やっとなんとか話を収拾した感じで、読み疲れてしまいました。もっと素直に結末にたどり着いても十分価値のある内容だったと思うと残念です。
金のゆりかご Amazon書評・レビュー: 金のゆりかごより
4087752402
No.51
(4pt)

読書家ではないですが。

読書家ではないので参考にならないかもしれませんが。最後まで一気に読めたので面白い本といえると思います。ただ結末は「??」という感じですこしもわっとしました。
1ケ月も経てばどんな本だったか細かいところは忘れてしまうような本で、また読みたいと思えるような本ではありません。
金のゆりかご (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 金のゆりかご (集英社文庫)より
4087473813
No.50
(4pt)

読書家ではないですが。

読書家ではないので参考にならないかもしれませんが。最後まで一気に読めたので面白い本といえると思います。ただ結末は「??」という感じですこしもわっとしました。
1ケ月も経てばどんな本だったか細かいところは忘れてしまうような本で、また読みたいと思えるような本ではありません。
金のゆりかご Amazon書評・レビュー: 金のゆりかごより
4087752402
No.49
(1pt)

空疎な学歴社会であればこそ取り沙汰される

人間の命に軽重があってはならないってことをお題目にしてて、
そのお題目を守りづらくするためにいろんな障害と、幼児英才教育による
卓越した頭脳とを対比させてるんだけど・・・。

これだけ特異で込み入った設定だと俺ならどうする?みたいには読めない。
登場人物も、いかにも日本的な被抑圧的状況に置かれてばかりいてみんないらいらしてるし、
少年たちもまさしく受験レベルの競争で秀才になった人間の劣等感まみれの想像力が
描いた似非天才群像っていうか・・・。読んでて面白くないんだよなぁ。

天才ってのは徹底的にマイペースで、上機嫌で基本的にはやさしくて
でも常識に照らし合わせたときに時に配慮が足らんということがあり、
結果的に周囲を傷つけたり挫折させたりってものかと・・・。知的に劣る存在を
見下すことにエネルギーをこれっぽっちでも振り向けるようなちっぽけなエゴの持ち主が
はたしてブレイクスルーをもたらすのかな?成長がどっかで止まるとしたら脳の仕組み云々より、
俺は他のヤツより優れてるんだ、圧倒的な知性と業績でそれを証明し続けてやるんだっていう
生きる姿勢っていうか、勝手に自分で自分にかけてるプレッシャーじゃね?
周囲から浮いたり虐げられたりするのも、何かに没頭しすぎちゃうが故で、
人を見下す態度だったり、極端に貧弱だったりセックスアピールがなかったり
ってことでいじめられちゃうのももういいよって。既視感ありすぎる。

んだから、T博士の、天才少年への接し方っていうのかな、持ち上げ方っていうのかな、
それが諸悪の根源じゃねーか、浅いよな。天才を作るならその辺もかなりデリケートな
はずなのに、五感からの脳への刺激だけに傾倒しすぎっていうか、ホントに最先端?
かなり幼稚な印象を受けた。トルストイは脳もメガネに過ぎないって書いてたけど。

あとがきではトンデモのない安心して読めるサイエンスミステリみたいな賛辞があったけど、
そういう次元ではないこじつけや安易なステレオタイプへの逃げはいろいろある気がした。
協調性を欠くいびつなエゴが醸成されるのは、幼児英才教育だけにはよらないでしょ。
金のゆりかごで天才育成って、それこそ5流のSFでもアウトな感じしますけど。

カバー画が藤田新策さんで期待して読んだが、ダメでした。
金のゆりかご (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 金のゆりかご (集英社文庫)より
4087473813
No.48
(1pt)

空疎な学歴社会であればこそ取り沙汰される

人間の命に軽重があってはならないってことをお題目にしてて、
そのお題目を守りづらくするためにいろんな障害と、幼児英才教育による
卓越した頭脳とを対比させてるんだけど・・・。

これだけ特異で込み入った設定だと俺ならどうする?みたいには読めない。
登場人物も、いかにも日本的な被抑圧的状況に置かれてばかりいてみんないらいらしてるし、
少年たちもまさしく受験レベルの競争で秀才になった人間の劣等感まみれの想像力が
描いた似非天才群像っていうか・・・。読んでて面白くないんだよなぁ。

天才ってのは徹底的にマイペースで、上機嫌で基本的にはやさしくて
でも常識に照らし合わせたときに時に配慮が足らんということがあり、
結果的に周囲を傷つけたり挫折させたりってものかと・・・。知的に劣る存在を
見下すことにエネルギーをこれっぽっちでも振り向けるようなちっぽけなエゴの持ち主が
はたしてブレイクスルーをもたらすのかな?成長がどっかで止まるとしたら脳の仕組み云々より、
俺は他のヤツより優れてるんだ、圧倒的な知性と業績でそれを証明し続けてやるんだっていう
生きる姿勢っていうか、勝手に自分で自分にかけてるプレッシャーじゃね?
周囲から浮いたり虐げられたりするのも、何かに没頭しすぎちゃうが故で、
人を見下す態度だったり、極端に貧弱だったりセックスアピールがなかったり
ってことでいじめられちゃうのももういいよって。既視感ありすぎる。

んだから、T博士の、天才少年への接し方っていうのかな、持ち上げ方っていうのかな、
それが諸悪の根源じゃねーか、浅いよな。天才を作るならその辺もかなりデリケートな
はずなのに、五感からの脳への刺激だけに傾倒しすぎっていうか、ホントに最先端?
かなり幼稚な印象を受けた。トルストイは脳もメガネに過ぎないって書いてたけど。

あとがきではトンデモのない安心して読めるサイエンスミステリみたいな賛辞があったけど、
そういう次元ではないこじつけや安易なステレオタイプへの逃げはいろいろある気がした。
協調性を欠くいびつなエゴが醸成されるのは、幼児英才教育だけにはよらないでしょ。
金のゆりかごで天才育成って、それこそ5流のSFでもアウトな感じしますけど。

カバー画が藤田新策さんで期待して読んだが、ダメでした。
金のゆりかご Amazon書評・レビュー: 金のゆりかごより
4087752402
No.47
(5pt)

いじめについての部分には陰湿で不快で辟易しましたが読みやすくうまく騙されました。

いじめについての部分には陰湿で不快で辟易しましたが読みやすくうまく騙されました。なかなかの大作ですが興味深く読ませていただきました。確かに頭の良さというのは高校くらいから伸び悩んだりしますね。私も小学生・中学生くらいまでは秀才でしたが高校でさぼりまくりとやればできるという勘違いで進路を誤りました。そういう意味ではなかなか教訓も得られます。苦手で興味の湧かない科目は意識して良い参考書や塾、家庭教師とか使わないと壊滅的にできない人になりますので、苦手科目も怠らず自分に相応の進路を早めに見つけて準備していかないと後々苦労します。そういう部分もえがかれていますのでためになります。
金のゆりかご (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 金のゆりかご (集英社文庫)より
4087473813
No.46
(5pt)

いじめについての部分には陰湿で不快で辟易しましたが読みやすくうまく騙されました。

いじめについての部分には陰湿で不快で辟易しましたが読みやすくうまく騙されました。なかなかの大作ですが興味深く読ませていただきました。確かに頭の良さというのは高校くらいから伸び悩んだりしますね。私も小学生・中学生くらいまでは秀才でしたが高校でさぼりまくりとやればできるという勘違いで進路を誤りました。そういう意味ではなかなか教訓も得られます。苦手で興味の湧かない科目は意識して良い参考書や塾、家庭教師とか使わないと壊滅的にできない人になりますので、苦手科目も怠らず自分に相応の進路を早めに見つけて準備していかないと後々苦労します。そういう部分もえがかれていますのでためになります。
金のゆりかご Amazon書評・レビュー: 金のゆりかごより
4087752402
No.45
(5pt)

300頁余、しかも二段組みにびびりましたが、終始飽きることなくぐいぐい引っ張られました!

「このミス」だか「書店員」で選出されていたときにオビを読んで興味を引かれていましたが、そのボリュームに圧倒されてしまい、読むのを躊躇していました。が、最近図書館で見つけたので、つまらなかったら途中で読み捨てればいいやなんて思いながら読み始めたら、それは杞憂であることがすぐに分かりました。SFチックな要素も絡めながら進むストーリーは最後まで、まったく中だるみすることもなく一気に読ませます。恥ずかしながら多数の登場人物の人間関係をきちんと把握できていないかもしれないのですが、そんなことさえ気にさせないみごとなプロットの構成に翻弄されまくる快感に酔いしれました。
あ、それから小さなことだとは思いますがひとつ。”天才少年”たちが交わす会話が随所に見られますが、大人でもすぐには理解できないような難解な内容を喋っているのに、それが大人ではなく子供が喋っているんだということをしっかり感じさせました。単語の使い方や文末の助詞の使い方などが実に上手というか気配りされていて、不自然さがまったくありませんでした。こんな些細なことにも筆者の筆力を感じたのは私だけでしょうか。
金のゆりかご (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 金のゆりかご (集英社文庫)より
4087473813
No.44
(5pt)

300頁余、しかも二段組みにびびりましたが、終始飽きることなくぐいぐい引っ張られました!

「このミス」だか「書店員」で選出されていたときにオビを読んで興味を引かれていましたが、そのボリュームに圧倒されてしまい、読むのを躊躇していました。が、最近図書館で見つけたので、つまらなかったら途中で読み捨てればいいやなんて思いながら読み始めたら、それは杞憂であることがすぐに分かりました。SFチックな要素も絡めながら進むストーリーは最後まで、まったく中だるみすることもなく一気に読ませます。恥ずかしながら多数の登場人物の人間関係をきちんと把握できていないかもしれないのですが、そんなことさえ気にさせないみごとなプロットの構成に翻弄されまくる快感に酔いしれました。
あ、それから小さなことだとは思いますがひとつ。”天才少年”たちが交わす会話が随所に見られますが、大人でもすぐには理解できないような難解な内容を喋っているのに、それが大人ではなく子供が喋っているんだということをしっかり感じさせました。単語の使い方や文末の助詞の使い方などが実に上手というか気配りされていて、不自然さがまったくありませんでした。こんな些細なことにも筆者の筆力を感じたのは私だけでしょうか。
金のゆりかご Amazon書評・レビュー: 金のゆりかごより
4087752402
No.43
(4pt)

天才の作り方

早期教育。親なら誰もが一度はわが子にやってみたいと思うことだろう。この本のテーマはずばり,「早期教育は天才を作るか?」ということである。
 天才かどうかを見極めるのに,よくIQを使う。IQ140以上がいわゆる天才とされている。しかし,アメリカの科学者がIQ200以上の天才児のその後を追ったところ,彼らは社会的に成功しているとは言い難かった。もちろん頭はいいので,いい大学には入れる。しかし,IQで対応できるのはそこまでである。大学院や実際の仕事で業績を残すには,創造力や対人関係能力が必要になってくる。これらはIQテストで測ることはできない。IQと成功とは必ずしも結びつかないのだ。それに,IQにはもう一つ問題がある。IQは精神年齢/実年齢×100ではじき出される。しかし,この式が意味するのは,10歳で20歳の人間並みの思考や精神活動ができればIQが200だということである。しかし,年齢が上がっていくとどうなるだろうか。たとえば45歳で90歳並みの精神年齢だとすれば,人はその人を頭がいいとは言わない。ボケているか,頭の働きが鈍いと判断する。従って,IQはせいぜい20代前半までしか指標として使えない。
 さて,本書である。天才を作る研究機関,GCS。一見,順調に天才児を作っているように見える。しかし,その裏には大きな秘密を抱えていた…という,ミステリーの王道を行くような作品ではある。しかし,真相は,早期教育の是非から少しずれているため,ちょっと期待外れ。しかし,脳科学を切り口にしたミステリー小説になっており,楽しめた。命の重さ,天才とそうでない者との差別,そんなことを考えさせられる小説である。教育には正しい「型」などないのだ−改めてそう思う。しかし,最後のほうになって,話は複雑になる。殺人も起こる。そして,予想もつかない真相が明らかにされる。すべてを知った時,私は感心した。恐るべき計画である。真犯人によって操られる主人公たち。文句なしに面白い。
金のゆりかご Amazon書評・レビュー: 金のゆりかごより
4087752402
No.42
(4pt)

天才の作り方

早期教育。親なら誰もが一度はわが子にやってみたいと思うことだろう。この本のテーマはずばり,「早期教育は天才を作るか?」ということである。
 天才かどうかを見極めるのに,よくIQを使う。IQ140以上がいわゆる天才とされている。しかし,アメリカの科学者がIQ200以上の天才児のその後を追ったところ,彼らは社会的に成功しているとは言い難かった。もちろん頭はいいので,いい大学には入れる。しかし,IQで対応できるのはそこまでである。大学院や実際の仕事で業績を残すには,創造力や対人関係能力が必要になってくる。これらはIQテストで測ることはできない。IQと成功とは必ずしも結びつかないのだ。それに,IQにはもう一つ問題がある。IQは精神年齢/実年齢×100ではじき出される。しかし,この式が意味するのは,10歳で20歳の人間並みの思考や精神活動ができればIQが200だということである。しかし,年齢が上がっていくとどうなるだろうか。たとえば45歳で90歳並みの精神年齢だとすれば,人はその人を頭がいいとは言わない。ボケているか,頭の働きが鈍いと判断する。従って,IQはせいぜい20代前半までしか指標として使えない。
 さて,本書である。天才を作る研究機関,GCS。一見,順調に天才児を作っているように見える。しかし,その裏には大きな秘密を抱えていた…という,ミステリーの王道を行くような作品ではある。しかし,真相は,早期教育の是非から少しずれているため,ちょっと期待外れ。しかし,脳科学を切り口にしたミステリー小説になっており,楽しめた。命の重さ,天才とそうでない者との差別,そんなことを考えさせられる小説である。教育には正しい「型」などないのだ−改めてそう思う。しかし,最後のほうになって,話は複雑になる。殺人も起こる。そして,予想もつかない真相が明らかにされる。すべてを知った時,私は感心した。恐るべき計画である。真犯人によって操られる主人公たち。文句なしに面白い。
金のゆりかご (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 金のゆりかご (集英社文庫)より
4087473813
No.41
(4pt)

愛情について考えさせられる

乳児のうちから、独自の刺激を与えることで脳の発達を促し、天才を作りあげようとする。
そのうち何人かは、天才といえるような子に育つのだが。。。
殺人事件が起きてから、ストーリーがぐっと進んでいくのですが、トリックのトリック返しみたいな感じでした。

ミステリというより、愛情について考えさせられる部分のほうが強かったと思います。
自分の子どもに、天才と障害児がいたとして、その二人を平等に愛せるのか?
 どちらか一方しか助けられなかったら、どっちを助けるのか?
金のゆりかご Amazon書評・レビュー: 金のゆりかごより
4087752402
No.40
(4pt)

愛情について考えさせられる

乳児のうちから、独自の刺激を与えることで脳の発達を促し、天才を作りあげようとする。
そのうち何人かは、天才といえるような子に育つのだが。。。
殺人事件が起きてから、ストーリーがぐっと進んでいくのですが、トリックのトリック返しみたいな感じでした。

ミステリというより、愛情について考えさせられる部分のほうが強かったと思います。
自分の子どもに、天才と障害児がいたとして、その二人を平等に愛せるのか?
 どちらか一方しか助けられなかったら、どっちを助けるのか?
金のゆりかご (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 金のゆりかご (集英社文庫)より
4087473813
No.39
(4pt)

結構楽しめた

最後まで一気に読めたので、ストーリーは面白かったと思います。状況が二転三転して「結局どうなの!?」と気になって、私は飽きずに読めました。


ただキャラクターが弱いのは否めません。登場人物は数が多い割に、見せ場が終わったらすぐ退場、という感じで、読み終わったあとにモヤモヤする部分も多々ありました。主人公はこれからどうするのかかなり不安です(笑)。


でも読んでる間は結構楽しめたので☆4つです。
金のゆりかご Amazon書評・レビュー: 金のゆりかごより
4087752402
No.38
(4pt)

結構楽しめた

最後まで一気に読めたので、ストーリーは面白かったと思います。状況が二転三転して「結局どうなの!?」と気になって、私は飽きずに読めました。


ただキャラクターが弱いのは否めません。登場人物は数が多い割に、見せ場が終わったらすぐ退場、という感じで、読み終わったあとにモヤモヤする部分も多々ありました。主人公はこれからどうするのかかなり不安です(笑)。


でも読んでる間は結構楽しめたので☆4つです。
金のゆりかご (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 金のゆりかご (集英社文庫)より
4087473813
No.37
(3pt)

天才っているんだろうけど、幸せとは別物?

天才って運動神経や絶対音感と一緒なんじゃないかなと思うから、普通の子供を天才にするって設定がかなり無理っぽい。
でも最後のどんでん返しはかなりすごい。
推理小説以上の面白さ。
金のゆりかご Amazon書評・レビュー: 金のゆりかごより
4087752402
No.36
(3pt)

天才っているんだろうけど、幸せとは別物?

天才って運動神経や絶対音感と一緒なんじゃないかなと思うから、普通の子供を天才にするって設定がかなり無理っぽい。
でも最後のどんでん返しはかなりすごい。
推理小説以上の面白さ。
金のゆりかご (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 金のゆりかご (集英社文庫)より
4087473813
No.35
(2pt)

詰め込みすぎのメタボリック小説

題材は興味深かったし、フィクションではあるものの、思わず納得してしまいそうになる“GC理論”からも、作者の
調査・取材の努力がうかがえる。
問題は、全然魅力のない登場人物達と、長すぎる(ヘタな?)文章。主人公であるはずの野上雄貴は、やたら
物事に首つっこむ割には、何をしたいのか分からない。実際、「俺は・・・何もできない!」とか自分で言っちゃってるし。
ストーリー展開も中だるみし、この内容なら20%ボリュームカットできるはず。
随所にみられる、講義口調でダラダラ続く長セリフは、読者への説明サービスなんだろうなぁと思いつつも、違和感ありまくり。
もっと上手い表現法は無かったのか?
ちゃぶ台返し的なラストも、読んだときは「オォ!」と驚いたが、読後にストーリーを反芻してみると、かなり無理がある。

駄作とまではいかないけれど・・・・・なんだかなぁーな作品でした。
金のゆりかご Amazon書評・レビュー: 金のゆりかごより
4087752402
No.34
(2pt)

詰め込みすぎのメタボリック小説

題材は興味深かったし、フィクションではあるものの、思わず納得してしまいそうになる“GC理論”からも、作者の
調査・取材の努力がうかがえる。
問題は、全然魅力のない登場人物達と、長すぎる(ヘタな?)文章。主人公であるはずの野上雄貴は、やたら
物事に首つっこむ割には、何をしたいのか分からない。実際、「俺は・・・何もできない!」とか自分で言っちゃってるし。
ストーリー展開も中だるみし、この内容なら20%ボリュームカットできるはず。
随所にみられる、講義口調でダラダラ続く長セリフは、読者への説明サービスなんだろうなぁと思いつつも、違和感ありまくり。
もっと上手い表現法は無かったのか?
ちゃぶ台返し的なラストも、読んだときは「オォ!」と驚いたが、読後にストーリーを反芻してみると、かなり無理がある。

駄作とまではいかないけれど・・・・・なんだかなぁーな作品でした。
金のゆりかご (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 金のゆりかご (集英社文庫)より
4087473813