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(短編集)
狐火の家
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狐火の家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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この人の本を何冊か読んでいましたが、初めてつまらなくて手が止まりました。他の方のレビューにもありますが、女性弁護士のキャラクターが、硝子のハンマーの時とすっかり変わって劣化しています。 探偵役とのやり取りもつまらない。 道具立てのみの短編は、読後何も残らない感じでした。 | ||||
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「青の炎」と「『硝子のハンマー」は好きでしたが、これはダメでした。 タイトル作品以外も全部ダメ。私には合わなかったようです。 | ||||
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どうもしっくりこない。 事物の捉え方がありきたりです。 最初は良くても面白さが長続きしない。 途中から、物語の進展よりも結末だけが知りたい感じになっちゃいます。 そして、結末も良くない。 良くない尽くしです。 読み終えても、感慨に残るものがない。 もっと捻らないと面白くない。 嗚呼、残念。 | ||||
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探偵ものの短編小説。 内容の奥深さが足りない。 はやり長編小説を期待してしまう。 | ||||
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「黒い家」の貴志祐介さんの短編集ということで購入しました。 想像していたよりエンターテイメント性が高く、読みやすさはあったのですが、読んでいて気になったのが、ヒロイン(?)の青砥純子です。 弁護士という知的な職種でありながら、特に一話目の「狐火の家」では、思い付きのようなお粗末な推理をしては探偵役の榎本径に却下・反駁されるくだりが数回続き、推理小説によくあるお間抜けな助手、あるいは榎本の引き立て役のような役所でした。 三話目の「盤端の迷宮」の話から、榎本は青砥を「勝気で知的な女性」と評しているようですが、安易に榎本を頼ったり、見栄をはったりと、本作ではあまり青砥の知的さは感じられませんでした。 話の展開にも(三話目の「盤端の迷宮」とギャグ性の強い四話目「犬のみぞ知る」を除き)少し違和感というか、すんなり受け入れがたいかな、と思うところがありました。エンターテイメント性を重視したためか、あるいは私が前作を読んでいないせいなのかもしれません。 | ||||
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私、極度の蜘蛛嫌いというか、恐怖症までいってるんじゃないかという感じ。 だからこの本の2作品目(2話)は、飛ばしました。 読んで、イメージするだけでトリハダもの。 最初の1話は読みましたが、特におもしろい!と引き込まれることもなく。。。 きっと主人公の女弁護士があまり好きになれなかったというのもあると思います。 そして途中からも読んでません。。。 この著者の作品は、青の炎、黒い家のほうが好みだったかな。 | ||||
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密室モノの短編が4本。 貴志祐介の短編集は初めて読んだが、どうも乗れなかった。 ただワラワラと人が出てきて、気がついたら事件が終わっていた。 あるいは、これはシリーズモノの2冊目ということなので、読む順番が良くなかったのかもしれません。 | ||||
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密室モノの短編が4本。貴志祐介の短編集は初めて読んだが、どうも乗れなかった。ただワラワラと人が出てきて、気がついたら事件が終わっていた。あるいは、これはシリーズモノの2冊目ということなので、読む順番が良くなかったのかもしれません。 | ||||
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ミステリー作家はちょっとしたアイデアでいくらでも本が書けるので、多作でお金持ち。読者もそこそこ面白ければなっとくするので、書く方も気楽でしょう。貴志さんも、ミステリー系でひともうけってことです。「硝子のハンマー」よりは、いろいろな話がある分、お得かも。ただ、この路線だけにならないでほしいです。私は「新世界より」のような作品なら何年でも待ちます。 | ||||
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ミステリー作家はちょっとしたアイデアでいくらでも本が書けるので、多作でお金持ち。読者もそこそこ面白ければなっとくするので、書く方も気楽でしょう。貴志さんも、ミステリー系でひともうけってことです。「硝子のハンマー」よりは、いろいろな話がある分、お得かも。ただ、この路線だけにならないでほしいです。私は「新世界より」のような作品なら何年でも待ちます。 | ||||
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