■スポンサードリンク
リミット
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
リミットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
よく作られていてスピード感もあって読ませる小説なのかもしれない。 でもそれにしても子どもの臓器売買をテーマにした作品を娯楽小説として楽しむ気にはならないし、よく楽しめるなって思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
野沢作品は 「 破線のマリス 」 「 深紅 」 に次いで3作目ですが、どれも重い作品ばかりで、 鬱になりそうです。 それでも 「 マリス 」 は乱歩賞のため読了し、後味は悪いですが余韻は残りました。 「 深紅 」 は被害者の娘と加害者の娘の結びつきに興味がわき、最後は不満でしたが、 それなりに楽しむことができました。 しかし、本作はダメですね。ネタバレですが、題材が 「 子どもの臓器売買 」 というのが耐えられません。 ドラマ化されましたが、未視聴です。 実際にそのようなことがあるらしいというのを聞いたことがありますが、 作者がそれを追究したいのなら、もっとほかの手段でもよかったのではないかという気がします。 私は、小説=エンターテインメントと捉えているので、高評価はできません。 加害者側の動機なども、全く理解できませんでした。 この作者には、もっと脚本家経験を生かしたテレビなどに関するものを読んでみたかったです。 もうそれができないのは残念ですね …… 。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テレビドラマを見ることなく脚本に手をつけたのが間違いだったか正直悩む。 読んでいてものすごく面白かったんだ、最初は。ものすごくスピード感のある展開に惹かれたんだ、最初は。登場人物も魅力があるんだ、最初は。 野沢尚さんらしいテレビドラマといったら良いのか、どんでん返しが多すぎて読み進めていくにしたがってちょっと興ざめしてしまった。 ……残念。小説で読むべきだったか…… | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!