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偽物語
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偽物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全66件 21~40 2/4ページ
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とても素早い対応で安心して購入することができました。また、内容も良く とても気に入りました。 | ||||
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アニメ先行で見てしまいましたが、言葉遊び、独特の言葉遊びが好きです。くどいのが好まれない方はムリかなぁ | ||||
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アニメ先行で見てしまいましたが、言葉遊び、独特の言葉遊びが好きです。くどいのが好まれない方はムリかなぁ | ||||
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引き込まれて読めるのであっという間でした。読み直しても楽しく読めると思います。 | ||||
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引き込まれて読めるのであっという間でした。読み直しても楽しく読めると思います。 | ||||
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よかったよ〜(笑)とにかく化物語同様、西尾維新先生の言葉遊びがとっても面白かった | ||||
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私はこのシリーズの独特な会話のやりとりが好きになり、化物語から一気に読んでしまいました。 偽物語は下ネタやメタ発言(アニメの話について)多いのでOKな人は面白いかもしれません。 今回は阿良々木暦が変態的で暴走気味でしたね。特に火憐と歯磨きする下りは笑えました。 笑えるだけでなく今回は正義について考えさせられましたね。そのへんのやりとりはわからない人はつまらないかもしれませんが・・ アニメの方も見ましたが、かなりカットされている部分が多くキャラの心情の描写があまりないので、小説の方をおススメします。 | ||||
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お兄ちゃん、妹の胸、揉みすぎ。 主人公が上の妹の胸を揉んだり、歯ブラシで口腔を蹂躙して気持ち良くさせちゃったり 気持ち良くさせちゃった挙句、その気にさせちゃったり、 その気にさせちゃった挙句、寸での所で下の妹に目撃されて危機的状況に陥ったり それでも行為は続行したり、と そんなシーンがただただ印象に残ります。 (この文章に悪意は含まれておりません) あぁ、そうそう、下の妹の胸も揉んでましたね。 (この文章にも悪意は含まれておりません) 何がともあれ、『偽物語』はあくまで「偽者」の話。 本物(本当)を求めるのが野暮ってもんです。 「偽物語」上下巻は時系列的に前回にあたる『化物語』のその後、 各キャラクターの心境の変化や立ち位置の変化 また、今まで大きなスポットライトを当てられていなかった2人の妹たちをメインとした話ではないでしょうか。 妹2人は何を持って「正義」とし、思考や行動に移るか、 主人公が自分の妹2人をどれだけ大切に思っているか、2人の妹は自分の兄をどう思っているか そういった哲学的要素や感情論、思想などが今回の見所となっていると思います。 決して、主人公が妹の胸を揉み過ぎたり、小学5年生に飛び掛ってパンツを脱がそうとしたり、後輩に押し倒されたり、 金髪ロリ(伝説の吸血鬼)とお風呂を共にしたり、上の妹(ほぼ全裸)にキスを強要したり、下の妹の寝込みをキスで目覚めさせたり、 といったところが見所にはなっておりませんので注意してくださいね? | ||||
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メタ発言の多さと極端な羽川&八九寺推しは相変わらずですが、私は楽しく読ませていただきました。化のヒロインらが持ち味そのまま、総出演している事はもちろんですが、忍が久々に言葉を発したという点が、私にとっては一番嬉しい要素でした(一番好きなキャラだけに)。 ただ…ですが、後半に入ってからの展開に少しダレてしまったのも事実です。火憐とのバトルシーンは特にどうでも良かった。まぁこのシーンこそが本作のキモなのは重々承知していますが…理解できない火憐の正義観や思い込みをダラダラと投げ掛けられている様で正直かったるかったです。貝木との対峙までにいったい何ページ割くつもりなのか…と、そんな風に感じてしまいました。その点を踏まえて☆4つにさせていただきますが、他は文句なしです。 | ||||
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前半はギャグパート全開です。これについての賛否については敢えて言及しません。 後半は急展開で不覚にもハラハラしてしまいましたがアララギ君らしい決着というか そんな終わり方で不覚にもホッとしてしまいました。 まあネタバレにもなってしまいますので多くは語りませんが、 結論から言ってしまうとこの本は「買い」です。 金が無い人は借金してでも買うべきです。 ぶっちゃけ偽者語「上」は読まなくてもいいので「下」は読んだ方がいいです。 この本には色んなものが詰まっています。化物語シリーズの集大成と言っても過言ではないでしょう。 他のレビュワーの方々の評価が低いのが信じられません。 | ||||
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アララギ君はいつも飄々としているが、 貝木という厄介な敵の登場によって、 アララギ君の内面が見れた気がします。 | ||||
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火憐ちゃんが主役なようですが、半分はアララギハーレム会話です つまり半分以上はギャグパート 今までの女性たちが総登場してアララギ君とコアなネタを披露します 今までよりもずっと濃いネタで、ここら辺から読むの断念する人が出てきてもおかしくないと思います 物語としては、火憐が普段何を思って人助けをしているのか、正義とは何かを考えるお話です ラストのバトルは意外な展開で面白かったです | ||||
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化物語では、時系列上の最終巻(今の所)。 上巻で巻かれた種が、とんでもない形で実るという、これまでの総決算。 まさか「偽物」という言葉を、こんな意味で使うとは思いませんでした。 主人公は「怪異」そのものとどう向き合うのか、この巻でハッキリさせます。 それに対して、他人はどうこう指図できないんです。 そんな、ある意味、大団円でした。 .....と思ったら、「その後」を作者は書くそうです。 (『黒猫』『傷』は時系列上本編の直前の話であり、ある意味、ヒロインとの出会いに至るまでの物語ですから) しかもそれぞれのタイトルが.....。 否応なく、楽しみにしてしまいます。 でもそれは、ここまでこの物語につきあったればこそ。だから星4つ。 | ||||
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シリーズのあとがきに毎回書かれていますが、この作品は作者の趣味趣向を十二分に含んでいると云った内容のモノ。 良い意味でも悪い意味でも、作者は商用的に書かれていない事に苦言を呈してます。 したがってこの事を踏まえて読むかそうでないかでは評価は大きく分かれるのでは無いでしょうか? 単純に物語を追っかけて読み進んで来た人には、物語の設定や緻密さバランスなどを欠く作品になってしまうかも知れません しかし、その事も作者の趣味趣向で書かれてると思えば大きく頷けます。 自分は『作者の遊びにつきあう感覚で見る』が正しいと見方だと思っているので、 この作品のシリーズはこんな感じで良いじゃないでしょうか? むしろ、変に読者やその他に媚びてしまった時の方が心配です。 | ||||
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本作のタイトルとなった偽物語とはどういう意味でつけたのか興味津々だった。 あららぎ君やひたぎさんが貝木を偽物と指して言っていたが、実のところタイトルになった偽物はファイヤーシスターズの事である。 あららぎ君は怪奇に近づこうとする姉妹に、心配する・怒る・喧嘩する。そして、彼女たちの正義を偽物だといい、なぜなら強くなければ正義にはなれないと諭す。そう、正義のヒーロー&ヒロインが弱くて悪に負けてしまっては話が成り立たなくなるからだ。 しかしながら、偽物と姉妹をいいつつ、こうも言っている。悪いと入っていない。そう、偽物であってもいずれ本物の力をつけたとき正義となるのである。また、その正義が必ずしも正しいとは限らないが。強さとはそういうことだとアララギ君は妹君にフルボッコにされながらも体を張ってメッセージを伝えられた。 そう、このタイトルの偽物とは、ファイヤーシスターズの事である。 そして、この物語は彼女達が主人公になった『偽物とよばれた熱血正義姉妹の物語』 = 略して『偽物語』である。 独特の活字の言い回しも健在でわたしは十二分にこのほんの世界を楽しめた。これから下巻を読み始めることになるが、上巻でも一完結してる気がするので読後の印象も爽やかで良い。 | ||||
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化物語の後日談であり、夏休みの出来事が描かれています。 第六話「かれんビー」ということで、今作のヒロインは阿良々木暦の 上の妹・阿良々木火憐ですが、”化”のヒロイン(忍を含む)も出ており、 2人の妹を合わせてオールスターズの登場といったところです。 各ヒロインが、”化”の時よりも活動的になっており、戦場ヶ原は 相変わらずコワイし、神原や千石、羽川は新たな一面を見せてくれるし、 八九寺はセクハラを受けまくっているし・・・と、”化”よりも パワーアップした会話劇に、思わず笑ってしまいます。 ただし、余分なページが少なく、小気味の良いストーリー展開が 売りだった”化”に比べると、”偽”は冗長な流れに見えてしまいます。 ファンブック的な要素もある”偽”では、仕方のないことかもしれません。 とは言ってもさすがは西尾維新さん。十分に楽しませてくれますので、 ”化”ファンの方にはお勧めの作品です。 | ||||
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西尾維新の化物語シリーズの続編。主人公、阿良ら木暦の妹、火憐の物語。直情戦闘型の妹たちはファイアシスターズと呼ばれる問題児。正義の味方気取りで「おまじない」の犯人探しを行うが、返り討ちにあってしまう。その犯人こそ、戦場ヶ原ひだぎをだました詐欺師、貝木だった。その顛末は?内容はともかく漫才のネタ本を読んでるような主人公と真宵や駿河、ひたぎの会話が面白い。これってラブコメなんだなというのが感想です。 | ||||
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化物語のその後のお話。 辛口のご意見もあるようですが私は満足でした。 化物語の続編が読めて嬉しいです。 何度呼んでも笑えますし。 ただ値段が高いので新品は買えませんでした。 古本で安く買ってのこの面白さというので☆5つです。 | ||||
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『化物語』 『傷物語』の後日談として火憐ちゃんメインのお話かと思って読んでみたらスルーされちゃった感じです。火憐ちゃんが関わっていたって云うだけで、結局のところ阿良々木くんと戦場ヶ原さんのお話だったようで。 なんでしょう、『傷物語』のときのような感動もなかったし。笑いどころは多々あったんですけれど。 折角アニメ化により火憐ちゃんに白羽の矢が当たったのに『偽物』に関わるお話は後半に入ってからで、登場している時間も他の物語のメインキャラと比べ極端に少なかったように思います。「アニメ化するから…」それに合わせて続編を書いたと言われても致し方ないのかな?少し残念ですね。 とは言え、会話の楽しさはシリーズ通して変わらず楽しめるものでした。『傷物語』では出てこなかった八九寺真宵ちゃんと神原駿河もちゃんと出てきたし。やはりこの二人(お馬鹿キャラ)が出てこないと笑いとしては物足りなくなっちゃいますしね。特に良かったのは阿良々木くんと神原駿河とのやり取り。爆笑モノでした。 この作品は会話を楽しむことがメインだと捉えて購入することをお奨めします。 しかしこの男はいい加減に何とかしないといろんな意味で取り返しがつかない気が… | ||||
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傷物語よりも気を楽にして読むことができますね阿良々木もまさにハーレム状態ってか登場キャラが全体的に変態化してますいつも通りのキャラクター達の掛け合い部分もどんどんページをめくって読みたくなりましたただ若干掛け合いがマンネリ化して、ネタもマニアックになっているのは少し残念ですがシリーズのファンなら十分楽しめる出来だと思います | ||||
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