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私はここにいる、と呟く。



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【この小説が収録されている参考書籍】
わたしはここにいる、と呟く。

私はここにいる、と呟く。の評価: 3.20/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

サスペンス短編集

キレイな表紙絵と、裏表紙の”「さがす」をテーマに綴られた七つの物語”という作品紹介に惹かれて購入しました。 「わたしを探して」から「その日まで」の7作品が収録された短編集であり、「わたしはここにいる、と呟く。」という作品は存在しないのですが、直接的な繋がりはない7作品を読後に本タイトルを見ると、「なるほど、この短編集にマッチしたタイトルだな〜」と感じると思います。 作品自体はミステリーと言うよりはサスペンス要素が強く、笑顔で読み終われるのは1作品のみですが、人間の心理描写が巧みであり、短編でありながら作品の世界観に惹き込まれます。 また、実際にあった事件を連想させるものや意外な結末もあったりと、読者を飽きさせません。 新津きよみさんの作品は初めて読みましたが、楽しめました。
わたしはここにいる、と呟く。Amazon書評・レビュー:わたしはここにいる、と呟く。より
4198624380
No.1:
(5pt)

これぞ新津きよみ!

書店で何かよみたくてうろうろしていたら綺麗なカバーの本があるなーと思った。そしたら新津きよみ先生の本ではないか。この人は外れがないので、迷わず買い。うーん、うまい!これぞ新津きよみ。この人の短篇は本当に良くできています。長篇も読みたいな。
わたしはここにいる、と呟く。Amazon書評・レビュー:わたしはここにいる、と呟く。より
4198624380

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