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金糸雀(カナリア)が啼く夜
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金糸雀(カナリア)が啼く夜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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2000年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。 「薬屋探偵妖綺談」シリーズの第4弾。 今回はミステリとファンタジーが半々。ミステリとしてはいまいち。魅力的な謎を提示するのは上手いのだが、解決があれではなあ。 ファンタジーとしては、平凡の域を出ていないと思う。どこかで見たような話だ。 とはいえ、物語としてはなかなか面白い。凝ったプロットになっていて、ラストでカタストロフィがあり、きちんと話がまとまってくるのが印象的だった。 相変わらず、登場人物に魅力がない。このシリーズの最大の欠点だ。 | ||||
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