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悪魔と詐欺師



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悪魔と詐欺師の評価: 4.14/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

最後までしっかり楽しめた

他の薬屋シリーズと少し趣向が違います。

一見何の共通点もない事件。しかしそれらを全て繋げる秘密とは・・・!?

オールスター勢ぞろいで誰のファンでも楽しめるはず!

特にゼロイチファンは最後にニヤリとするでしょう☆

新書派な自分でしたがこの文庫の表紙はよくできてる!と思いました。(そして思わず購入)笑

悪魔と詐欺師。このタイトルは最後まで読み終えた時になるほど〜!と納得します。

不思議な謎の繋がりを是非お試しあれ!
悪魔と詐欺師―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悪魔と詐欺師―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061821059
No.4:
(5pt)

最後までしっかり楽しめた

他の薬屋シリーズと少し趣向が違います。
一見何の共通点もない事件。しかしそれらを全て繋げる秘密とは・・・!?
オールスター勢ぞろいで誰のファンでも楽しめるはず!
特にゼロイチファンは最後にニヤリとするでしょう☆
新書派な自分でしたがこの文庫の表紙はよくできてる!と思いました。(そして思わず購入)笑
悪魔と詐欺師。このタイトルは最後まで読み終えた時になるほど〜!と納得します。
不思議な謎の繋がりを是非お試しあれ!
悪魔と詐欺師〈薬屋探偵妖綺談〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔と詐欺師〈薬屋探偵妖綺談〉 (講談社文庫)より
4062754266
No.3:
(4pt)

金色の薬を持った妖

作者の、とてもよく出来ていて尚且つ全貌が何処にも見えない、そんな文章に誘われて読み進める。そんな感覚で、全てを読み終えてしまえるような一冊です。予想していた事柄は全て裏切られ、予想もしない結末が見事に綺麗に収まるそうして、読み終えた後、振り返って何処か悲しくなる。「悪魔」と「詐欺師」 タイトルに込められた意味を悟ったとき、言い知れない切なさが襲いました。全ての謎が明かされるわけではない。ミステリーというよりは、ファンタジーに近い小説です。
悪魔と詐欺師―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悪魔と詐欺師―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061821059
No.2:
(5pt)

愛すべきキャラクターたち

作者に踊らされているような感覚を持ちながらも面白いものは面白い!主人公も妖怪だし、悪魔や精霊が出てはくるためか、事件の解決方法は変わってはいるが、事件そのものは人間が起こしているわけだし(悪魔が多量に絡んできたりはするけれど)妖怪・悪魔を抜きにしても成り立つので、やはりミステリーだともいえる。キャラクター性が強かろうが面白いのだから。ま、いいか。薬屋探偵妖怪綺談の3作目です。機会があれば1作目から読んで見てくださいまし。
悪魔と詐欺師―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悪魔と詐欺師―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061821059
No.1:
(4pt)

信頼と裏切り

自分が憧れ、信頼している人物に裏切られているかもしれない。そう思ったとき、人はどうするだろうか。苦悩しつつも離れるだろうか。自らの力で潔白を導き出そうとするだろうか。今回は短編集が幾つか紹介されているかのような進み具合だが、これらは全て、根底で繋がっていた。というものである。中でも、信頼する座木が過去に起こしたのかもしれない事件に苦悩し、自ら行動して真実を捜し求めるリベザルの姿には打たれるものがあった。同時に、彼の初の推理も見所の一つである。今まで謎であった「情報屋」シャドウの正体も明らかになる、ファンなら読み逃せない1冊といえよう。
悪魔と詐欺師―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悪魔と詐欺師―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061821059

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