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(短編集)
六枚のとんかつ
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六枚のとんかつの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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内容がつまらないだけならともかく文章も相当に下手で、読んでていらいらしてくる。今どきならなろう小説のほうがかなりましだろう。 | ||||
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好みが分かれてしまうと思う 中には、品の無いことも内容にあるが、ほとんどギャグだ。 こういう作品は、読み切り作品としてならなかなか良いと思う。 | ||||
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後味・・・昭和感。 こういう商売、いいなぁ。悩みなんてありえないしなー。 高校生までは、読まないほうがいいかなあ^_^ | ||||
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所謂バカミスと呼ばれる種類のミステリの短編集。 トリック自体はそこそこ見るべきところはあるのですが、笑いのセンスが壊滅的にありません。近所のおっさんが場末のスナックでしゃべってるレベルの笑いです。テレビで見たお笑い芸人のネタをそのままパクってて、一回ウケたネタを何年も擦ってやってる、あの感じです。 読んだのは10年以上前で、当時でも「ちょっとこのセンスは古臭いのでは」と思っていたので、今読むともしかすると逆に新鮮に感じるかもしれません。 | ||||
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本作は著者曰くディレクターズカット版。当時「ゴミ」「カス」「こんなもの小学生にも書ける」など読者から散々言われたそうで、なにくそと殺意が湧いたようですが改めて見返してみると確かにひどいと著者自身も思ったそうです(笑)特に出来が悪いものをカットし、新しいエピソードが追加されています。以前の本を持っていた方でも楽しめる内容にして出し直しているのは好印象。ただまあ、あれですね、やっぱりひどいです、これ。 メフィスト賞受賞作という看板に惹かれて購入しましたが、悪評も頷けるハチャメチャ具合。一言で言うならつまらないバカミス。登場人物が共通した短編集なので、中には光るものもあるはあるんですが、この中ならマシだよねという程度で数あるミステリー小説の中で光っているというわけではない。ギャグ全開なので真面目に読めば読むほど損をすると思います。バカミスなのは手に取る前から知っていましたが、面白いバカミスではなかったので☆1.5。 表題作でもある「6枚のとんかつ」は超有名作「占星術殺人事件」のトリックの丸パクリです。占星術殺人事件を読んで取り入れたトリックだそうですが、そんなに捻らず流用しているためオマージュというよりパクリに近いでしょう。前書きに「この話を読む前に占星術殺人事件を読んでね」と注意書きがしてあるので、謎を出題された時点でトリックがわかってしまう構成なのも難。 文章も稚拙な部類に入ると思います。あまり褒める点が見当たらないので、これ以上の評価はちょっとつけられないかな…。人死にはありますが全体的にコミカルで軽く読めるので、重たいミステリーを避けたい時はいいんじゃないかな。 | ||||
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様々なトリックが仕掛けられたミステリー短編小説。 もっとバカなトリックがあるのかと思ったら、意外としっかりしたものが多くて、面白かった。 個人的にはオナニー連盟と6枚のとんかつ。 読んでいて馬鹿馬鹿しいと匙を投げられない絶妙なテイストが良かったなぁ。 | ||||
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ミスリードが稚拙で その稚拙さを笑いで誤魔化そうとしている感 最後まで読む気がしなくて3編位読んで辞めました 世の中の「〇〇賞」なる肩書きって本当に当てになりません 残念ながら書庫に置かれる事無く中古屋さん行きでしょうか | ||||
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小説家、特にメフィスト賞を目指しているので、全くガッカリしました。本格推理でなくアホバカトリックを謳い文句にするなら、もっと笑える小説を書いて欲しい。クスリとも笑えませんでした。トリックも笑いもドッチラケ。メフィストに応募することに尻込みをさせられた小説でした。 | ||||
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たいくつです。時間の無駄です。漢字の勉強にもなりません。これを読むなら昼寝してください。 | ||||
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テレビのバラエティ番組から拾ってきたギャグだらけの第一話で、 これで売り物かよ!と思ったが、 第二話以降は古藤や早乙女のキャラも立ってきて、何箇所かは楽しめた。 特に早乙女自身が密室を完成させたあたりは大笑いした。 推理小説界の偉い先生たちがまじめに批評する作品ではない。 かわいそうに。 だけど、そうかといって、 わざわざ探して買って読む価値はない。 | ||||
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ミステリー好きな私は雰囲気が暗めの作品ばかり読んでいるので、たまには明るい話でも読もうと手に取ったのがこれなんですが・・・ 苦笑 空前絶後のアホバカ・トリックと謳っているので中々楽しみにしていたのですが、 爆笑はできません 失笑 苦笑 この気の抜けた感じは好きなんです 決して本格ミステリーなどと比較はしていないんです だけど、私の好きな笑いの種類とはちょっと違ったんだと思います 本当に下らない 馬鹿話です 主人公や推理作家のあまりの間抜けさに自分が恥ずかしくなっていくような気になって、 あまり楽しめませんでした 残念 | ||||
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「アホ・バカ」で下品だというのは、まあその通りだとして、これが笑えるかというと、別にそれほどでもない。感覚の違いかもしれないけれど、この系統の面白さなら筒井康隆の方が数段上。 もう少し短くてキレのある短編が4〜5本欲しかった。これは「高い買物」をしてしまったなと後悔。 | ||||
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~年に数回本を買い込むため、選択は慎重にして要るつもりが、もうその枠からは成長しきった為読みたいとも思わない「ライトノベル」系のミステリ(これでミステリなんて・・・)だった。あるサイトで「ミステリ初心者にお勧め」とかいうことだったので、初心者じゃない私には、もともと向いていない作品なのかもしれない。作者があとがきで、この作品を批~~判されたこともある、と書いていたようだが、批判されて当たり前だ、と思った。本はどんな理由であろうと生死を目の前にしなければおそらく捨てることができないであろう私が、怒りのあまりにゴミ箱に投げ込んだ1冊。(拾ったけど)お願いだから「ライトノベル系ミステリ(かも?)」位、「六枚のトンカツ」の下に少し小さめの文字で入れていただきたい。~ | ||||
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第一話目からかなりありえない(しょうもない)トリックで、本屋のPOPにつられて購入したことをかなり後悔しました。続きも読まずにお蔵入り。読む本がなくなったので、再チャレンジしたのですが、話数を重ねるに連れて段々とマシになってきます。順番入れ替えたほうがいいと思います。とは言え、決してオススメはしません。途中で止めたかたは、続き読んでもいいかも。レトリック系推理物であれば、筒井康隆の「ロートレック荘事件」がオススメです。 | ||||
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唯一秀逸なトリックは占星術殺人事件ですでに発表されていて新鮮味はない。その他のトリックはゴロ合わせ的なものでトリックと呼べるものではない。友達同士で見せ合いっこするレベルだと思って間違いないでしょう。 | ||||
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